全日本実業団ハーフ、男子は佐藤敦之選手、女子は中村友梨香選手が、それぞれ日本人トップとなりました。
男子は、例年よりハイペースで好記録の予感。
とはいえ、集団が早い段階で分かれ、結局日本人で1分台は佐藤選手と尾田選手の2人。
一方女子は、大きな集団で終盤まで進み、中村選手以下、10位の野尻選手まで10分台の記録。
特に2位ケバソ、3位中村、4位中里、5位江藤、6位清家と5人のランナーが、最後の直線で同時にテレビ画面に入るという接戦でした。
男女とも、この試合に合わせた選手もいれば、冬季練習の疲れがある中、スピード維持のトレーニングとして位置づけた選手もいるかもしれません。
佐藤選手は、ロンドンマラソンに向けてのシミュレーションと、解説の伊藤国光氏が話していました。
来週の東京マラソン、4月には長野マラソン、あるいは海外の春マラソンと、まだロードレースは続きますが、トラックシーズン開幕も近いです。
今日のスピード感は、そんな春への移行を感じさせてくれる好レースでした。
ありがとうございました。
男子は、例年よりハイペースで好記録の予感。
とはいえ、集団が早い段階で分かれ、結局日本人で1分台は佐藤選手と尾田選手の2人。
一方女子は、大きな集団で終盤まで進み、中村選手以下、10位の野尻選手まで10分台の記録。
特に2位ケバソ、3位中村、4位中里、5位江藤、6位清家と5人のランナーが、最後の直線で同時にテレビ画面に入るという接戦でした。
男女とも、この試合に合わせた選手もいれば、冬季練習の疲れがある中、スピード維持のトレーニングとして位置づけた選手もいるかもしれません。
佐藤選手は、ロンドンマラソンに向けてのシミュレーションと、解説の伊藤国光氏が話していました。
来週の東京マラソン、4月には長野マラソン、あるいは海外の春マラソンと、まだロードレースは続きますが、トラックシーズン開幕も近いです。
今日のスピード感は、そんな春への移行を感じさせてくれる好レースでした。
ありがとうございました。