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イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ラジオ深夜便、渡邊あゆみアナの初回

2020-04-03 10:05:18 | 音楽
 昨日から今朝にかけてのラジオ深夜便。
 アンカーは渡邊あゆみアナウンサーでした。
 
 2時前に目が覚めたので、聞いてみたら、2時台がシャンソンの特集でした。
 渡邊アナが、50の手習いでフランス語の勉強を始めた。月謝を払っていると、身の入り方が違うと。それから10年ほど。きっとかなりのレベルなのではないかと思います。

 今日が初回ということで、シャンソンの特集としてくれたのではないかと話していました。

 曲の内容についての解説もありました。

 でも、途中で眠ってしまって、次に目が覚めたのは3時。
 起き出して、にっぽんの歌こころの歌を聞きました。
 横浜の歌アラカルト。
 地元ということもあり、こちらも詳しい解説がありました。

 渡邊あゆみアナの深夜便初回が聞けてよかったです。
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午前2時台陽水、3時台70年代アイドル

2020-04-02 08:59:51 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便、2時台が井上陽水「氷の世界」から、3時台は70年代アイドル。

 昨日の時点で、そのことを知っていたから、2時台を意識していました。
 目覚ましは使わないので、目が覚めたら聞こうかなというつもり。

 そういう気持ちがあると、目が覚めるもので、2時前に目が覚めました。
 起きるのはさすがに早いので、布団の中で聞いていました。
 途中で眠った部分があるから、全部は聞けませんでした。というより、聞けなかった曲が多いかも。

 最後の曲が「おやすみ」で、そのまま寝てくださいという感じにもなりますが、まだ時間に余裕があって、他のアルバムから数曲セレクト。
 それで、3時なので起き出しました。

 70年代アイドルは、豪華というのか、よく知っている曲がほとんどで、当時は意識して聞くことはほとんどなかったけれど(フォーク系を聞いていたので)、あらためて聞くと懐かしいです。
 
 アンカーは芳野潔アナウンサー。

 今夜のアンカーは渡邊あゆみアナウンサー。こちらも聞き逃したくないです。
 芳野潔アナは同学年、渡邊あゆみアナは1つ下の学年。同世代としては、やっぱり共通項がありそうで、楽しみです。
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歌手名、さん付けなしの紹介

2020-03-17 09:29:44 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、安井かずみ作品集でした。

 3時半近くに聞き始めたのですが、ちょうど「危険なふたり」のイントロが流れてきて、グッドタイミング。
 「勝手にしやがれ」もいいけれど、こっちがより好きかな。
 
 レコード大賞は「勝手にしやがれ」だけれど、「危険なふたり」もそれと同じくらいにいい曲だと思います。
 調べてみたら、「危険なふたり」は1973年、「勝手にしやがれ」は1977年。そんなに間があったんですね。

 1973年のレコード大賞は「夜空」
 「危険なふたり」は歌謡大賞。歌謡大賞はTBS以外の局が連盟をつくってやっていたんですね。

 それはともかく、気がついたのは歌手名に「さん」がつかないこと。
 沢田研二「危険なふたり」、西城秀樹「激しい恋」といったふうに。
 以前は、それが当たり前だったのに、今ではさん付けでないと不自然な感じがするようになりました。慣れというのは怖いです。

 一番最後は「片想い」。「中尾ミエさんが歌ったのが有名だけれど、今日は中森明菜さんがカバーしたのを聞いてもらいます」と言ったあとで、「では中森明菜で「片想い」」。そういう紹介でした。

 アンカーは松井治伸アナ。

 歌手であれ、作家であれ、スポーツ選手であれ、有名な人たちにはさん付けなし、呼び捨てというのも変ですが、それだけ重みのある固有名詞、そういう扱いだったように思います。 
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棋王戦、渡辺三冠が2勝目

2020-03-02 11:43:06 | 音楽
 新潟市で行われた、棋王戦の第3局。
 先手番の渡辺明三冠が勝って2勝1敗に。

 棋王戦のHPで棋譜を見ていたら、途中で駒が動かなくなりました。
 何か操作間違えた? パソコンは普通に動いているのに。
 違いました。投了。
 81手で本田奎五段が投了。

 飛車の頭に8二銀と打って、でも、まだ続けられると思ったんだけれど、解説を読んだら厳しい状況で投了やむなしとわかりました。

 終局時刻が16時41分で、今まで一番早い終局が16時44分(2015年の第2局、渡辺棋王が羽生名人に勝利)。つまり、一番早い終局を更新という、ちょっと世の中の動きを反映しちゃったかな…という感じも。
 
 現地での前夜祭、大盤解説会は中止ということで、いつもと雰囲気が違うというのは、あったと思います。 
 両者に平等とはいえ、先手でもある渡辺三冠に有利の上積みがあったかも…。経験の差というのか。

 第4局は本田五段の先手番。
 ぜひとも最終局まで持ち込んで欲しいです。
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スリーハンサムズのいわれ

2020-02-17 20:16:40 | 音楽
 昨日BSテレ東で放送された「よみがえれ!あなたの青春 フォーク&ポップス」

 いろいろ面白い話がありました。

 細坪基佳さんが、「白い冬」でデビューする前は「メロディー」という名前で活動。しかし、会社側からの求めで他の名前にということで「ふきのとう」
 細坪さんはふきのとうが何だかわからず、エッフェル塔とか、そういうふきの塔かと思ったと。
 「当時は植物の名前のグループが多かったでしょう。チューリップとか……」
 それしか思い浮かばないということでしたが、とりあえずグレープはありました。さだまさしさんと吉田正美さん。
 
 現在、細坪さんはスリーハンサムズという3人で活動。
 NSPの平賀和人さんと中村貴之さん。
 イルカさんが、ハンサムの意味はイケメンということなのかと、追及してましたが平賀さんは、自分にとっては納得の名前だと主張してました。
 ただ、NSPもアマチュア時代にニューサディスティックピンクで活動していて、プロになる時、他の名前を求められ、その中にスリーハンサムズがあったと。天野滋さんのアイディア。それならNSPの方がいいということになったようです。
 で、現在のスリーハンサムズ。なるほど。天野さんのことも考えて。

 楽しい話もあれば、重い話も。
 杉田二郎さんが初めて沖縄で歌った時、1975年と言ったかな。「戦争を知らない子供たち」はあえて歌わなかった。しかし、アンコールがあって、「戦争を知らない子供たち」をリクエストされたと。そしてみんなで大合唱。

 戦争を知らない子供たちであり続けるべきなんだというのは、歌ができてから、ずっとそのまま変わらないことだとあらためて思いました。

 まだまだいろいろいい話があって、よみがえる部分もあるけれど、今後を考えさせられる部分もたくさんありました。
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ジャニーズ「太陽のあいつ」

2020-02-15 09:11:19 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は昭和42年の放送楽曲集でした。

 ほとんどわからない…。
 小学生の中学年。記憶がないのか、そもそもテレビを見ていなかったか…。
 受信できるチャンネルも今より少なかったはず。

 その中で、ジャニーズの「太陽のあいつ」はわかりました。
 といっても、それを当時のテレビ番組として見たのか、楽曲をあとから聞いたのかは定かではありません。

 アンカーは住田功一アナウンサー。私より学年が1つ下の世代。
 いろいろ番組のエピソードも紹介していたけれど、実際に見ていたのか、資料で確認したのか。
 
 たぶん、その頃はどこに住んでいたかで、けっこう見ていたテレビ番組は違っているんだろうなぁと思いました。
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甲斐バンドの「ダイナマイトが150屯」

2020-02-09 09:42:38 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、「タイトル"数字"の歌アラカルト」でした。

 最初が「365歩のマーチ」で、ラストが「365日の紙飛行機」
 なるほど、そうやって始まりと締めを1年でくくりましたか、と今思って。
 
 小林旭「ダイナマイトが百五十屯」もかかって、説明で甲斐バンドもカバーしたという話がありました。できたら、そっちも聞きたかったです。

 8枚目のアルバム「破れたハートを売り物に」に入っていました。
 1981年の発売。
 
 アンカーは森田美由紀アナ。最近は「チコちゃんに叱られる!」のナレーションで有名のようですが、ラジオ深夜便の時のしっとり感が本来の森田美由紀アナ、と思っています。
 チコちゃんの時も、素敵だと思うけど。ちょっとギャップも感じます。
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グレープ「追伸」

2020-02-04 18:35:15 | 音楽
 さだまさしさんがグレープとしてデビューして、3枚目のシングルが「追伸」でした。
 大変高尚な歌というのか、当時はみんな普通に読んでいたのか、森鷗外?

 「あなたに借りた鷗外も 読み終えていないのに 最後のわがままです あなたの肩幅教えてください」
 
 いったい、鷗外と手編みのベストとどうつながるのか。
 そして、借りていた鷗外は、どの作品だったのでしょう?
 「舞姫」か「高瀬舟」、はたまた「ヰタ・セクスアリス」? 案外「阿部一族」だったりして。

 今日のランニング中にふと思ったこと。森鷗外「阿部一族」なら、現在は無理法外「安倍一族」かもね、なんて。
 一族といっても「阿部一族」のような血縁関係ではないですが。
 
 かくいう自分は、森鷗外の作品で何を読んだのか? 読書録で調べてみたら学生時代に「ヰタ・セクスアリス」(新潮文庫)を読んだだけでした。
 夏目漱石は旺文社文庫で16冊読んでます。これは大学1年の文学の授業で漱石をテーマにして、読んだ作品を全部感想付きでレポートにまとめたから。
 やっぱり鷗外より漱石だな!
 「あなたに借りた漱石も」だったら、すぐに読み終えちゃうから歌にならないですね。
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70年代の空気を残していた80年代の大学

2020-02-04 09:47:06 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、1970年代のフォーク・ニューミュージックヒット集でした。

 目標としては3時に起きるつもりで、2時台のクラッシックの時に目が覚めて、そのまま聞いていようかなと思ったけれど、やっぱりもうちょっと寝ていようと思って目が覚めたら3時半でした。

 五輪真弓さんの「少女」がかかっていました。

 そこから先を聞いていたのですが、バンバンの「いちご白書をもう一度」のあとに、アンカーの松井治伸アナウンサーが、歌詞についてあれこれ話していました。
 学生集会とか、就職が決まって髪を切ってきた、とか。
 松井アナは80年代に学生生活を送っていたが、まだその70年代の空気が感じられたと。

 私より2つ下になるので、そうなの?という感じがしました。
 松井アナは富山高校→東京大学。やっぱり、そこの違いかな。地方の大学では、もう学生運動の空気はなくなっていた?
 でも、確かに○○派の人が、大教室の講義の時にやってきて、何かを話していたようなそんな記憶はあります。
 
 ただ、「いちご白書をもう一度」の歌詞でいうと、就職が決まって髪を切るのは逆というのか、面接を受ける時点で髪を切っていくのではないかと思ってました。
 髭と髪を伸ばしていても、就職面接OKだったのかな? それともゼミの教授が推薦してくれれば、就職が決まるという時代だったのかな? そっちの方が気になった「いちご白書…」の歌詞でした。
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怖い歌詞の「部屋とYシャツと私」

2020-01-30 10:10:00 | 音楽
 昨日の夜、BS朝日で放送していた「歌っていいだろう」
 ゲストは平松愛理さん。

 「部屋とYシャツと私」を聞いて、とっても怖い歌なんだとわかりました。
 毒入りスープが食卓に上るんですね……。
 今まで気付かなかったのは、ちゃんと聞いてなかったんだ。

 「部屋とYシャツと私 愛するあなたのため」のフレーズ以外は、ほとんど記憶していないです。勝手にロマンを感じていたのか…。

 毒入りスープは、浮気をした場合の処遇ですし、あなただけを見送るわけでなく、一緒に飲んで2人で…ということですから、やっぱりそれも怖いか…。

 全くの想像ではなく、家族や友人のエピソードをもとにしているということで、それもすごいなぁ。

 あみんの「待つわ」も、けっこう怖い歌だと思うんだけれど、それよりもっと怖いかな。
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