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イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

近藤真彦「ケジメなさい」

2020-01-28 09:43:45 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、馬飼野康二作品集でした。

 「傷だらけのローラ」で始まり、「ブルースカイ・ブルー」で終わったので、西城秀樹さんとのつながりをもっとも感じるという、そういうのもあったように思います。
 アンカーは中川綠アナ。世代としては新御三家よりだいぶ下ですし、マッチの世代。近藤真彦さんより2つ下ですが、ほぼ同世代。
 かかりました、マッチの曲も。
 「ケジメなさい」
 
 何か意味深というか、誰かに宛てたメッセージ?
 「ケジメ ケジメのないあなた ケジメ ケジメなさいあなた」

 昨日も国会で、ケジメのないあなたと言われそうな答弁がなされていたようです。
 まさかね、いくら深夜3時とはいえ、NHKがそういう意図で選曲はしないでしょうね…。
 作詞は売野雅勇さん。
 
 ほんとにね、責任者はケジメをつけないと…。

 「ケジメなさい」は恋の歌でしょうから、国会のことなど連想するようなものではないけれど、何だかタイミング的に「ケジメなさい」と言われたら、そっちを思ってしまいました。
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芳野潔アナがアンカーで山口百恵特集

2020-01-16 08:58:05 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は山口百恵特集でした。
 前日の放送で確認していたから、3時には目が覚めるだろうと思っていたのですが、目が覚めた時には15分過ぎていました。

 それでも、「プレイバックPart2」や「秋桜」「いい日旅立ち」といった曲は聴けたのでよかったです。
 リアルタイムで考えると、当時はフォーク系の音楽を聴いていることがもっぱらで、ヒット曲として知ってはいても、自分から積極的に聴いていたわけではなかったし…。
 
 今日のアンカーは芳野潔アナウンサー。山口百恵さんと同学年。
 ただ、山口百恵さんは早生まれだったから亥年。芳野アナは戌年です。

 そのあたりが特集を組んだ理由かな、最初にそういう話があったのかなと思ったら、最後に、明日が山口百恵さんの誕生日。引退から40年という話がありました。
 
 何となく3月生まれのような気がしていたけれど、1月17日なんですね。
 ファイナルコンサートは1980年10月5日。
 
 明日は阪神淡路大震災に関する特集で、こちらは25年が経ちます。
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ちあきなおみカバーの「別涙(わかれ)」

2020-01-11 04:35:01 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、ちあきなおみ特集第3弾。

 カバー曲もかかって、因幡晃「別涙(わかれ)」も。

 因幡晃さんが歌うのとだいぶ違った感じでした。
 男性が歌うのと女性が歌うのでは違うというのもあるかな。
 「泣いてついていきたいけれど 貴方には貴方の道がある」

 因幡晃さんがシングルを出したのは1976年。当時は高校生で、何とも思わなかったというか、秋田から東京に出ていくのかな、くらいのことかな…。

 でも、ちあきなおみさんの歌を聞いていて、ついていけばいいのに…と思いました。
 自分がついていって何か不都合がある? じゃまになる?
 自分が故郷を離れられないというのではなく、足手まといになるから、身を引くみたいなのは惜しすぎる。そんな風に思いました。
 
 あの当時は、そういうカップルがたくさんいたのかなぁ?
 それとも、因幡晃さん自身が、東京で活動する時の実話的なものだったのかなぁ、そんなことも思いました。
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失恋・片思いの歌

2020-01-10 09:09:29 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、失恋・片思いの歌アラカルト。

 途中から聞いたので、「まちぶせ」(石川ひとみ)からでした。
 何となく、年代を追っている感じ。
 アンカーは、村上里和アナウンサー。

 もしかしたら「失恋レストラン」かかったかな? 失恋といったら、まずこの曲という感じもしますが、清水健太郎さんもいろいろあったからなぁ…。

 「まちぶせ」の次は「待つわ」(あみん)。
 1982年の夏、目の怪我で入院・手術。その時に何度となく聞きました。その思い出が強いんだけれど、その後、歌詞をじっくり味わえば「待つわいつまでも待つわ 他の誰かにあなたがふられる日まで」って、ずいぶんこわい歌だなぁと。
 あみんのファーストアルバム、CDになってから買いました。

 「M」(プリンセスプリンセス)がかかったのはちょっと意外。そういうジャンルになるのか…。何となく元気づける歌のように思っていたので。
 というのは、突然失明した女子高生が、家から出ない、家で家族に強くあたる、そういう日々がかなり続いて、でも、「M」を聞いた時に、何か感じるものがあって、盲学校に相談に行ってみようという気になったという、そういうケースを知っているので、励ましの歌のように思っていました。

 「難破船」(中森明菜)はわかるけれど、「慟哭」(工藤静香)、「誰より好きなのに」(古内東子)は、全くわからず。

 ラストは「決戦は金曜日」(ドリカム)で、これはわかるなと。
 でも、これがどういう歌なのかは全くわかっていませんでした。
 朝の4時前。今日は金曜日。本日は決戦なり、という人がいるのかな?
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ロマンス→センチメンタル→ファンタジー

2020-01-04 04:14:49 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は岩崎宏美特集第1弾でした。

 「二重唱(デュエット)」、「ロマンス」とまずは2曲。よくわかる曲です。
 その次が「センチメンタル」、「ファンタジー」で、そうだったのか、カタカナの単語タイトルが続いたのかと。
 3枚目と4枚目のシングル。でも、「ファンタジー」はわかりませんでした。
 
 次は「未来」5枚目のシングル。カタカナシリーズは終わり。「未来」もわからない…。
 「ドリーム」(7枚目)もわからない…。
 「想い出の樹の下で」(8枚目)はわかりました。

 「思秋期」(11枚目)はよくわかります。
 そして「シンデレラ・ハネムーン」(14枚目)。すごくわかります。
 「春おぼろ」(16枚目)。わかりません…。
 「熱帯魚」(10枚目)。わかります。
 「二十才前」(12枚目)。読みは「はたちまえ」。わかります。自分にとっても、そういう時期でした。

 もっとヒット曲はたくさんあるよ、と思ったけれど、第1弾ですから、初期の曲なんでしょう。

 1975年から1979年の曲。
 17歳から21歳。
 なるほどなぁ、自分がどんな曲を聞いたいたのかを思い返せば、納得できるわかると、わからないの違い。

 第2弾以降も楽しみです。
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真紅なポルシェ→真紅なクルマだった時代

2019-12-31 09:23:44 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便2時台ロマンチックコンサートは、紅白歌合戦のトリを飾った作品。

 昭和53年、紅組のトリは山口百恵さん「プレイバックPart2」
 ラジオなので、発表当時のもの。紅白歌合戦の音声というのではありません。
 あの、すぐにわかるイントロで始まり「緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェ」と、オリジナル通りに流れました。

 曲が終わったあとに、アンカーの遠藤ふき子アナウンサーが、「あのときは『真紅なクルマ』と歌ったんですよね」と。
 NHK、とても厳格でした。その辺が。
 昭和53年ですから1978年。それより20年も経った1998年、長野オリンピック。
 聖火ランナーだった千葉真子さんが、シューズのアシックスラインをテープを貼るか何かで隠したような記憶があります。

 今は、NHKのどの番組でも、メーカーがわかるロゴが大きく着いているウエアや、用具でも普通に出るようになりました。

 それはそれとして、昭和53年白組のトリは沢田研二さん「LOVE(抱きしめたい)」。
 レコード大賞を逃した…。
 当時は、紅白歌合戦の直前までレコード大賞の放送をしていました。
 最優秀歌唱賞にジュリーが選ばれて不機嫌…。それはつまりレコード大賞ではないということだったから。前年「勝手にしやがれ」でレコード大賞。2年連続での獲得なるかという注目の中、不機嫌そうなジュリー。大賞はピンクレディー「UFO」

 レコード大賞の中継が終わって、紅白の会場に移動するというのが大晦日の恒例で、入場行進に間に合わないというケースはあったような気がします。
 トリをつとめる人は大丈夫だとしても、トップバッターは新人賞を取っていると大変だったかも。

 そういう話は出ませんでしたが、大晦日らしい夜の歌番組でした。

 2時台だったので、そのあとはラジオをOFFにして、もうちょっとだけ休みました。
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ぱきぱきぴきんこ、ぱきぴんこ

2019-12-29 09:45:18 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便2時台、ロマンチックコンサートは、2019年惜別のアーティスト邦楽編。

 アンカーが柴田祐規子アナウンサーで、でも、2時台はさすがに起きるのは早すぎるので、聞けないだろうと思っていたら、目が覚めてしまって布団の中で聞いていました。

 「子連れ狼」がかかって、橋幸夫さんは健在なのにと思ったら、原作者の小池一夫さんが亡くなられたということで。

 柴田アナは「ぱきぱきぴきんこ、ぱきぴんこ」に少々驚きというか、そうだったんですね…ということでした。

 「しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん」はとても有名ですから、そっちの印象が強すぎるかも。

 昭和53年に白田切川土石流災害という大きな被害をもたらした、災害がありました。
 学生時代、防災関係の講義でこのときの様子を学んだのですが、豪雨というのではなく、長雨が原因だったと。
 先生が、表現が適切かどうかは微妙だけれど「しとしとぴっちゃん型」の降り方と説明されました。豪雨だと警戒するけれど、土砂降りでなくても少量の雨が長く降り続いた時には十分な用心が必要だということ。
 
 「ぱきぱきぱぴんこ、ぱきぴんこ」のあとには、
 「この子も霜ン中こごえ死ぬ」とあるので、雨ではなく凍る音なんでしょう。
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「帰れソレントへ」に似ている曲

2019-12-27 09:04:06 | 音楽
 昨日、姪が「ネオ・ジャパニズム イタリア・ソレント展」に行ってきたことで思い浮かべたのか「帰れソレントへ」

 確か、それに似た曲があって、CDに入っていたなぁと探してみました。

 ありました「クラシックの達人」というシリーズの「似ててごめん」という1枚。
 「帰れソレントへ」に似ているのは、エルヴィス・プレスリーの「サレンダー」 1961年の作品です。ライナーノーツを読むと元歌が「帰れソレントへ」ということが書いてあるから、そうなんですね。

 その他の収録曲ではザ・ピーナッツの「情熱の花」ベートーヴェンの「エリーゼのために」
 こちらは作曲がベートーヴェンとなってます。
 このレコード、B面が「米山さんから」(三階節)。どういうこと? クラシックのB面に民謡ですか??? 柏崎市と柿崎町(旧名)にまたがる米山。そこでの民謡。
 
 YouTubeで探したら、78回転盤の「米山さんから」を聞くことができました。
 柏崎側と柿崎側では、多少節回しが違ったような気がするのですが、たぶん柏崎側の歌い方かな…。宮川泰編曲となっていて、民謡ではあるけれど、ポップス調という感じでもあります。

 初めて知ったつもりでしたが、過去のブログを調べたら、2013年6月16日のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌がザ・ピーナッツ特集で、「米山さんから」がかかったことが書かれていました。覚えてないなぁ…。
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「思えば遠くへ来たもんだ」の歌詞

2019-12-13 18:46:19 | 音楽
 昨日の夜BS11で放送していた「八代亜紀 いい歌いい話」
 ゲストは海援隊でした。

 「思えば遠くへ来たもんだ」の歌詞について、武田鉄矢さんが、最初のレコーディングの時は、「ふるさと離れて三年目」だったと話していました。
 これから歌うのは、そこが違ってますからお楽しみに、ということで、以前BSプレミアムで放送していた、サマーピクニックでもそうだったように、「ふるさと離れて五十年」でした。

 ネットに出ている歌詞は「六年目」で、「三年目」という歌詞でレコーディングしたのなら、それが残っていてもいいように思うけれど、謎でした。

 最初に発売されたのは1978年9月21日。武田鉄矢名義。「母に捧げるバラード」が1973年のヒット曲だから、六年目の方が数字としては合うように思います。謎は深まります。

 特に説明がなかったけれど、作曲山木康世ももっと強調して欲しい点です。
 あの曲調は山木さんでなければ出せないものだと思います。
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雪の歌アラカルト

2019-12-10 04:20:28 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、雪の歌アラカルトでした。
 
 雪(猫)、雪の朝(グレープ)、津軽恋女(新沼謙治)、雪国(吉幾三)などなど。

 ヒット曲が多い中、「雪の朝」がかかったのは嬉しかったです。グレープのデビュー曲。

 どの曲も雪が詩情につながっていて、雪の大変さとは別な世界。
 まだこの時期だと、それがいいかな。

 大雪になって大変だという時期だと、そうそう詩情に浸ってもいられません。

 この冬は、どんな雪の降り方になるのでしょう?
 大雪は困るけれど、降らないのもまた異常といわれそう。適度な降り方であって欲しいです。
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