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イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ビリー・ジョエル「オネスティ」

2020-05-07 09:18:35 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便2時台、ロマンチックコンサートは、ビリー・ジョエルの特集でした。

 3時台は基本的に起きて聞くのですが、2時台はさすがに起きるのはちょっと早すぎます。

 とはいえ、最近は夜中に目を覚ますことが増えている感じがします。
 どこか落ち着かないというのか、やはり緊急事態宣言が出てから何となくどうなるのかなぁの気持ちが強いのかも。

 で、昨夜も0時台にジュディ・オングさんが話しているのをちらっと聞いて、1時台には東儀秀樹さんが話しているのを聞いて、どちらも聴くという意識ではなく、眠りたいのに目が覚めてという感じで視聴。

 で、次に目が覚めた時が2時半。
 これは「オネスティ」を聞き逃したなぁと思いました。最初にかかってもいい曲だろう…。
 が、しかし、ラストでした。
 やっぱりいいなぁ「オネスティ」。Honestyですから。
 「正直、実直、誠実」いい言葉です。

 そうすると、「ストレンジャー」を聞き逃したんでしょうね。
 かかったかどうかはわからないけれど、かかるでしょう。それが前半ですか。

 2時台はなるべく寝ていたいんだけれど、こうしていい曲を聴けたのなら、それはそれでラッキーだと思って、1日を過ごします。
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「カナダからの手紙」のイントロが「モンスター」?

2020-05-05 09:18:01 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は昭和53年の流行歌でした。

 アンカーは松井治伸アナウンサー。当時高校3年だったと。

 最初に紹介されたのは「カナダからの手紙」
 なのに「モンスター」のイントロが流れました。ほんの一瞬でしたが、あの笑い声。
 いったんとまるかと思ったら、連続するように「カナダからの手紙」のイントロに。

 曲が終わって、次にかける「モンスター」のイントロが出てしまいましたとお詫び。
 では「モンスター」に行きましょうと。笑い声は都倉俊一さん。ちょっと加工して。という紹介はありました。有名な話だと思います。

 私は学生時代で、わかる曲ばかりでしたが、いわゆるフォークと呼ばれるものはなかったです。杉田二郎の「ANAK」が多少その流れと言えるかもしれないけれど、原曲はフィリピンの作品で、ちょっと日本のフォークとは違います。

 最後にかかったツイストの「宿無し」もフォークじゃないですね。ロックですか。ニューミュージックとも違うでしょう。

 当時自分で聞いていたのは、フォークの流れ。
 1978年ですから、調べてみました。
 ふきのとうは「思い出通り雨」を出しています。アルバムもシングルも。
 甲斐バンドは「LADY」と「HERO」がシングル。「HERO」は12月20日発売だから、ヒットは1979年になるのでしょう。フォークというよりロックかな。
 アルバムは「誘惑」。最初のバージョンはLPジャケットのデザインが問題となって、別バージョンになりました。
 南こうせつは、シングルが「夢一夜」、アルバムは「こんな静かな夜」
 NSPはシングルが「八十八夜」と「冬の花火はおもいで花火」、アルバムは「八月の空へ翔べ」

 ということで、今朝かかったのは、流行歌の中で歌謡曲といわれたジャンルになるのかなと、大部分が。

 いろいろ懐かしい1978年(昭和53年)を思い出しました。
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キャプテンウルトラ~ウルトラセブン

2020-05-04 09:01:47 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、懐かしのアニメ/特撮ヒーロー/ソング集でした。

 かなり古いところから始まりました。アンカーは徳田章アナウンサー。
 まだお若いというか、私より上の世代だけれど、リアルタイムで見ていたのかなぁ? と思えるのもかかっていました。
 例えば「魁傑ハリマオ」三橋美智也さんの歌でした。私は全くわかりません。
 徳田アナは、見ていたのか…。幼児の年齢だとしても。

 後半、意外なのがかかりました。キャプテンウルトラ。変身しない。人間サイズで戦う。
 キケロ星人のジョーは小林稔侍さんでした。主役ではないけれど、今でも常に正義の味方で、いろんな役を演じています。

 キャプテンウルトラの次がウルトラセブン。これがオンエアの順番。
 ウルトラセブンは主題歌も内容も、一番ヒットしたのかな?
 森次晃嗣さんのモロボシ・ダン。かっこよかったです。森次晃嗣さんも、現在もいろんなドラマに登場されますが、案外悪い人の役が多かったりして。
 そういえば、初代ウルトラマンの黒部進さんも悪者役だったり、殺されちゃう役というのが多いかも。お嬢さん(吉本多香美)も活躍されているけれど、ミステリアスな役どころが多いかな。きれいなところに秘密が潜むみたいな。
 ウルトラマンタロウの篠田三郎さんも、すごくいい人なんだけれど、実は事件の核心にいたり、帰ってきたウルトラマンの団次郎さんも恰幅よくて、たいてい悪役。
 ヒーローたちはいったいどうなっちゃったんだろう…。

 そんなことも思ったけれど、シリーズの中では目立たなかったキャプテン・ウルトラに出ていた小林稔侍さんが、御自身はもとより、小林健さん、小林千晴さんと親子で共演というのもたくさんあるし、やっぱり深夜便の中で、チョイスされるだけの価値ある主題歌だったのかな。
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秋元康作詞「ドラマティック・レイン」

2020-05-03 08:56:27 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、秋元康作品集でした。

 最初にかかったのは「ドラマティック・レイン」
 アンカーは後藤繁榮アナウンサー。
 秋元康さんの実質的な初のヒット曲という紹介で、そうだったの!!という、知らなかったぁでした。

 まず、稲垣潤一さんの曲は、湯川れい子作詞というのが多かったから「ドラマティック・レイン」が秋元康さんの作詞というのにびっくり。
 それ以前にもヒット曲があったのではないかというイメージだったからびっくり。
 アイドルに提供というのはいつから?

 「ドラマティック・レイン」は1982年10月。
 
 例えば「セーラー服を脱がさないで」とか、もっと話題になっていたと思うけど。
 こちらは1985年7月でした。
 なるほど。

 稲垣潤一さんのシングルでいうと「ドラマティック・レイン」は3枚目。
 「雨のリグレット」「246:3AM」とどちらもいい曲でした。
 その2曲は湯川れい子作詞、松尾一彦作曲、井上鑑編曲。

 LPとしては「246:3AM」が最初のアルバム、2枚目は「SHYLIGTS」
 どちらもとても好きでした。

 秋元康作品集というのを番組HPで知った時には、アイドルの曲がたくさんかかるのだろうと思っていたから、「ドラマティック・レイン」で始まったのは、ほんとに驚き、嬉しい驚きでした。
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オリジナルにまさるカバーなし

2020-04-29 09:28:20 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は「カバーで聴く昭和の名作歌謡」でした。アンカーは須磨佳津江アナウンサー。

 カバーというのは、なかなか難しいというか、オリジナルあってのカバー。
 以前、坂崎幸之助さんがラジオ番組で「オリジナルにまさるカバーなし」と話していたのを思い出します。
 たとえセルフカバーであっても、オリジナルの方がいいと。

 今朝かかったのも、おおむねそう思わせるものでした。
 その中で、德永英明さんの「時の流れに身をまかせ」はちょっと別かなと。
 タイトルが德永さんのこれまでと重なるというのか、もやもや病が公表された時には、すごくびっくりしました。もやもや病は英語でMoyamoya disease。
 脳に新生血管ができることで、いろいろな障害が出てくる。場合によっては視覚障害となることもあり、実際にそういうケースをみています。
 だから、すごくびっくりして、德永英明さんの活動がどうなるのかとても心配しました。

 それだけに、復帰した時はすごく嬉しかったし「時の流れに身をまかせ」というのが、病気とのつきあい方に通ずるような感じがしたのです。

 坂崎幸之助さんはカバーを否定しているわけではないと思います。
 ビクター時代ALFIEの名前だったときのアルバムに「ひとかけらの純情」が入っています。南沙織さんのヒット曲。
 
 カセットテープです。
 

 
 歌詞カードの写真

 それって、メンバーとしては不本意だったんじゃないかと思っていたら、YouTubeに動画がありました。2016年の夏フェス。歌っているんですね。いい感じです。

 個人的には、最初に買ったレコードの1枚が桜田淳子さんのGrand Deluxeというベストアルバム。
 B面はカバー曲。「恋人たちの港」「心の旅」「学生街の喫茶店」「個人授業」といったヒット曲が入っていて、A面はデビュー曲からのベストで、でもB面もすごくよかったです。

 ということで「オリジナルにまさるカバーなし」は名言だと思うけれど、味わえば違ったものを感じるかも、と思いました。
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昭和63年の流行歌

2020-04-26 09:26:02 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、昭和63年の流行歌でした。

 1988年。勤め始めて8年目。3つめの勤務地で、長女も生まれていたし、音楽を聴くというのは、あまりなかったというか、慌ただしい日々、そして、昭和63年は特別な年。
 歌舞音曲を控えようとか、雑誌のヌードグラビアは控えようとか、そんな年であったことを思いだして、流行歌といえるほどのものがあったのかな…?

 最初が爆風スランプの「Runner」。なるほど、それが1988年か。
 そして光GENJI。「ガラスの十代」作詞作曲飛鳥涼。飛鳥の曲がかかってもいいんですね。

 その次に工藤静香さんの曲があって、その辺からわからない世界に入るかと思ったあ、島倉千代子「人生いろいろ」、ちあきなおみ「役者」
 これはもう、何というか、当時はそれほどわかってなかったように思うけれど、今聞くと本当に夜中の3時台を痛感する、心に響くもの。

 で、結局、この年の紅白歌合戦とかレコード大賞はどうなったんだっけ?
 もう何というか、年末どころではないという状況だったはずですが。

 今朝の放送では、そちらの話に触れることなかったです。
 調べてみたら、どちらも実施されてました。

 1988年と1989年だと、世界の変化。特に1989年のベルリンの壁崩壊。
 昭和63年と64年であれば、数日しかなかった昭和64年で、昭和の時代は西暦と25のプラスマイナスで計算できたけれど、平成からは西暦で覚えていることがほとんど。
 
 すごい節目のほんのちょっと手前の昭和63年だったことを思い出したけれど、そういう話にはなりませんでした。
 
 アンカーは柴田祐規子アナウンサー。 

 田原俊彦さんの曲をかけるときに、男性アイドルといったらたのきんトリオという世代だと。そうですよね。
 学年としては丙午世代ですが、柴田アナは早生まれなので、未年です。
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上白石萌音の「あなた」

2020-04-23 16:58:37 | 音楽
 昨日のNEWS23で流された「あなた」
 歌うのは上白石萌音さん。
 演奏はいろんな人たちで、みんなテレワーク。

 演奏家、ミュージシャンの方々が活動できなくて、困っているという時、決まって聞かれるのは、ドイツで活動している日本人の方。申請から2日後に60万円振り込まれたという。
 
 昨日のNEWS23は、どちらかというと、音楽が人々の心にどれだけ訴えるものがあるか、心を動かすことができるか、という話だったと思うけれど、確かにこの「あなた」には感動です。

 「あなた」という選曲に、すでにもうやられた、つかまれたという圧倒的なものを感じる世代です。

 17日の朝、ラジオ深夜便の3時台、にっぽんの歌こころの歌で「あなた」を聞きました。
 昭和48年の流行歌という特集。
 ラストが「あなた」でした。

 その時にはもうアップされていたんですね、この動画。
 特に、そういう紹介はなかったけれど、感銘度は全く同じです。

 上白石萌音さんの世代が「あなた」を歌っているというのが、ほんとにやられた!という衝撃を受ける感銘度です。
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昭和48年の流行歌

2020-04-17 11:56:04 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、昭和48年の流行歌でした。

 わかる曲ばかりで、フォーク系といわゆる歌謡曲のポップス系。
 演歌はかかりませんでした。

 アンカーは渡邊あゆみアナウンサー。
 
 一番最後が小坂明子さんの「あなた」
 驚いたのは、小坂明子さんが16歳の時に作って歌ったということ。

 そうだったの? もっとお姉さんだったような気がします。
 高校1年、そしたら一つ上なだけで、そうだったの!!

 調べてみたら、小坂明子さんは1957年1月生まれ。
 なるほど、16歳ではあるけれど、高校2年の時の曲ですね。
 年齢で考えるか、学年で考えるかというのは、けっこうな違いがあると思います。

 昭和48年のレコード大賞は「夜空」(五木ひろし)、歌唱賞に「なみだ恋」(八代亜紀)、作曲賞に「そして、神戸」(内山田洋とクールファイブ)が入っているし、今朝はそれらはかかりませんでした。
 演歌であっても、中学生がよく聞いていた曲でした。
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中村雅俊「青春貴族」

2020-04-15 08:52:07 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は「青春の歌アラカルト」

 「青い山脈」(藤山一郎)から始まって、予想していたのは「青春時代」(森田公一とトップギャラン)などの、いわゆるフォーク&ニューミュージックの曲かと思っていたので、ちょっと距離感あるかな…と思って聞いていました。

 結局「青春時代」はかからなかったのですが、何と「青春貴族」がかかりました。
 大好きです。
 中村雅俊さんが主演していた「われら青春!」の中で歌われていました。
 「ふれあい」よりも好きでした。

 歌詞がとにかくよかったです。山川啓介作詞。
 「頭のできはよくないが 心のできは最高さ」
 「今はビリでいるけれど 十年さきは先頭さ」
 「ハートがでっかいやつばかり」

 そういったフレーズが心に響きました。高校1年の時。

 同じ番組内だったと思うのですが、「どろんこ苦行は何のため」という歌詞の応援歌みたいなのも歌っていて、それも中村雅俊さんの曲かと思っていたら、あとで布施明さんの「貴様と俺」という曲だとわかり、CDを買ったのを思い出しました。

 「青春貴族」を聞いたことのある世代の政治家でも、頭のできはいいかもしれないけれど、心のできに疑問ありとか、ハートが小さい人もいるからなぁ…。

 今日のアンカーは須磨佳津江アナウンサー。
 意外性もあって、楽しい3時台でした。
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私花集の読み方

2020-04-10 09:05:20 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、さだまさし作品集。

 今日がさださんの誕生日。68歳おめでとうございます、という紹介でした。

 「案山子」から始まって、割と年代順に進んでいたんだけれど、ラストは「主人公」でした。
 ソロになってから3枚目のアルバム「私花集」に入っています。
 今日のアンカーは村上里和アナウンサー。
 「しかしゅう」と読まれました。確かに、その通りなんだけれど、発売当時は「アンソロジー」の読みで通っていたように思います。

 ネットで画像を検索してみたら、フリガナは「アンソロジイ」になっていました。
「檸檬」や「加速度」も好きな曲でした。「秋桜」も入っています。

 アンソロジーはanthologyで、私花集はさださんが作った言葉だと思います。

 「私花集」が発売された時、村上アナは小学生。
 リアルタイムで聞かれていたかは微妙かな。

 岩崎宏美さんの「二重唱」は誰もが「デュエット」と読んでいると思うので、その辺の漢字と読み方、作品名だとけっこう難しいかも。知られているかどうかで。
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