寒くなってきました。すでに初氷も張って冷え込む大町です。
車も冬タイヤへの履き替えを済ませて、いよいよ冬支度・・・
一昨日は雲ひとつない快晴で、雪化粧した北アルプスがきれいでした。
スーパーへ行く途中に、北アルプスの山々が一望できるビューポントがあります。
本日の一枚は、
観音橋の上から眺めた、雪化粧の北アルプス♪
わたしはコンデジもスマホも持っていなかったので、
娘のスマホで撮ってもらいました。
(こんなきれいな景色でスマホ写真デビューできなくて、ちょっと残念…)
もう一枚♪
(雪山は左から、蓮華岳・岩小谷沢岳・爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳です…)
山の名前は、昔山男だったウチの旦那さんから教えてもらいました。
さて今日は、10月に庭で咲いた花に先駆けて、
8月から10月中旬までずっと咲き続けていた、朝顔特集です。
少々季節外れの感もありますが、「ソライロアサガオ」の第二弾~
ソライロアサガオ二姉妹の最初の記事は、《こちら》からどうぞ!
それでは、ソライロアサガオのその後の様子をご覧いただきましょう。
「ヘブンリーブルー」と「ウエディングベル」の、ソライロアサガオ姉妹です。
《9月5日》
二姉妹共に、パイプハウスの天辺まで咲き進んできた♪
ウエディングベルの花数が、ほぼヘブンリーブルーに追いついた♪
《9月9日》
姉妹の咲いてる様子を、それぞれ下から眺めてみた♪
《9月11日》
「昨日咲いて萎んだ花」と「今朝咲いた花」の共演です♪
《9月14日》
こちらは、「ブルー」と「ピンク」の共演です♪
涼しくなってくると、花色が濃くなって美しい~♪
《9月21日》
姉妹共に、まだ頑張って咲いてます♪
《9月30日》
秋晴れの空に、ウエディングベルが美しい~♪
《10月12日》
ツンツン蕾を出して、まだまだ花を咲かせる気満々の姉妹です♪
《10月14日》
この日が、今年最後の撮影でした…♪
今は、ソライロアサガオ二姉妹の種採取もでき、ヘブンリーブルーは片付けました。
種の数が少なかったウエディングベルは、もう少しそのままで種の完熟待ちです。
でも、すでに強い霜が数回降りて種の完熟は思うように進まず、
結局、一昨日の時点でたった30粒ほどしか採取できませんでした。
この後どのくらいの種が採取できることやら・・・
早くに種を蒔いて早く花が咲けば種の完熟も早いわけだけど、
地温が上がらないと発芽をしないので、種が地中で腐ってしまう・・・
遅くなって蒔けば種の完熟が遅れて、強い霜にやられて種は採れない・・・
やっぱりね、春が遅くて冬が早くやってくる信州では、
ソライロアサガオの品種によっては、種採取がなかなか難しいです。
思いがけずに、今年は数年振りのソライロアサガオライフを楽しみました。
今度こそ、これで朝顔栽培から足を洗います!
結構遅くまで咲いていたんですねえ。
お庭も広くて、朝顔も伸び伸びと!(^^)!
↓娘さんに愛されていますね。
こんなに沢山編んで貰って!
そして、器用な娘さんなんですね。
こんばんは。
ソライロアサガオ2種、たくさんの花が咲いて楽しませてくれましたね。
アサガオまで育てておられたんだと少々びっくり。
すごい植物の数ですよね?!
仰せの通り遅い春、早い冬の悪い条件の中、
これだけの植物のお世話には、頭が下がります。
南峰と北峰の二つのピークを持ち、双耳峰の鹿島槍ヶ岳だけ分かります!
私も昔山男の端くれでした。(笑)
いよいよ冬の到来ですね。
朝の気温も氷点下になって冷え込んできました。
それでも八ヶ岳はたまに白くなる程度…
さすがそちらは違いますね。
もう真っ白の雪山ですもの!
10月までも朝顔が咲いていたのですね。
それにしても見事に成長して花も沢山…
やはりみさとさんの手入れの賜物でしょうか。
それぞれの色合いが素敵です。
そしてまたまた種の採取も!
とことんかかわるみさとさん、でも卒業なんですか?
種と腕があるのですから、また楽しめそうな気がしますが…
我が家のグリーンカーテン、今年は新たなものに挑戦したのですが…
リュウキュウスズメウリもルコウソウも大きくならず、時期に間に合いませんでした。
なかなか思うようにいかなかったので、来年は原点に戻ってアサガオで…なんて考えています。
寒さに弱い私は、雪化粧の山々を見るのは脅威なのですが・・・
暖かな部屋で拝見する写真にはうっとりです。
かなり以前の事になりますが、安曇野のサービスエリアから
見晴らしが良いので、北アルプスの雪山を良く写真に写しました。
当時は、山の案内板も在ったので、山の名も判ったのですが・・・
今はではすっかり忘れてしまいました。
ソライロアサガオ・気難しいのですネ。
気温や環境を整えなければならない植物は栽培が大変そうですが
これだけ見事に咲かせられれば優等生ですネ。
もう、思い残す事は無いのでしょうが、
足を洗うなんて・・・
ソライロアサガオのすすり泣く声が聞こえて来そうですヨ(笑)
汚れたものはなにもないと言い切っているよう。
白い山々・・さすがに北アルプス、美しいですね~。
スーパーに行く途中でこういう景色を眺めることができるのですね。
行くぞ、買い物!(最近はスーパー往復だけの「お出かけ」でつまらない)
あ、これが爺が岳・・雪形「種まき爺さん」の山ですね!
朝顔たち
こうして咲いている姿を
やはりみさと64さんのお手入れの賜物と感じながらうっとりと見せていただいていました。
過去のブログにも行ってきました・・2008年のブログのひとこと
「様々な苦難を乗り越えて美しい花を咲かせるのって、ホント大変。だからこそ花が咲いたときの喜びも大きいのでしょうけど」
これをやってのけてきて‥今があるのですね。
研究者の方も目にもとまり素晴らしこと。
蝶(これにはフジバカマやウマノスズクサ栽培も含む) クリスマスローズの増やし方も素晴らしすぎる「ただ者」ではなさ。
「今度こそ、これで朝顔栽培から足を洗います!」
う~ん、洗うことができるでしょうか。
洗い残しを期待してしまいますがそんな中途半端なことは 徹底的姉御さまには無理な話でしょうかしら。
足を洗うことも大切かも。
義母97歳は畑に行って無理をしては具合が悪くなります。
無理をせずに楽しみ部分だけの作業なんてあの方の辞書にはないみたい。
私の辞書には「ぐーたら」の文字があふれかえっています。
「姉御さま」などと!
すみません
その言葉は一切ないものと・・
ハイ、きれいさっぱり足を洗いますよ〜(笑)
自分では、3年前に終止符を打ったつもりだったのですが、
友人が咲かせていたヘブンリーブルーを見て、
わたしも、もう一度咲かせて種を更新させておこうかなぁ…なんて思いました。
友人の咲かせ方を真似して、ハウスのパイプに絡ませてみたところ、
日当たり良好の場所だったこともあって、思った以上にきれいに咲いてくれました。
朝顔って、夏の花のイメージですけど、
これらのソライロアサガオの場合は、涼しくなってからの方が花がきれいになります。
…なので、9月に花盛りになるように調整すればいいのですが、
そうなると種が完熟する頃には強い霜が降りて、種採りが困難になってしまう!
なかなか思うようにはいきません・・・
娘に愛されているのかどうか?
いっつも文句ばかり言われてますよ〜(笑)
今こういった編み物にハマっているようなので、
たくさん作って、お友達にもで送ってあげてるみたいです。
わたしが貰ってあげると、娘も有り難いんじゃあないかなぁ〜
…とか言いながら、娘にはあれこれ頼ってばかりなので、
内心いつも感謝はしてますけどね・・・
久し振りに咲かせた割には、思った以上に花がたくさん咲いて、
今年は嬉しいソライロアサガオの季節でしたぁ〜♪
ソライロアサガオはこちらに引っ越してくる前から、
長年絶やすことなく育て続けていたのですが、年々あれこれ億劫になってしまい、
2017年を最後に、わたしの「朝顔の季節」はなくなりました・・・
ところが、再び花を咲かせてみたいという思いを膨らませた出来事が、
二つほど重なって、今年は朝顔の季節を楽しむことができました。
朝顔の種は長期保存ができますから、2010年頃からの種が各種保管してあり、
今年蒔いた種は2016年と2017年に採取した種です。
木曽も同じで、遅い春&早い冬ですよね!
…なので、我が家の庭ではそんな環境でも育つ花だけが残っています。
基本、地植えにしたい花はお花屋さんではほとんど買うことなく、
友人やご近所さん宅で咲いているお花を分けていただいてますから、
信州の環境に合った花がほとんどってことになります。
おぉー、fukurouさんも山男だったのですね!
わたしもね、デートと称して八ヶ岳や北アルプスやらに登らされてました(笑)
今の山ガールのような軽装ではなくてかなりの重装備で、
登山靴もちゃんとした物を…ということで、東京まで買いに行かされましたよ。
若いっていいですね、なんでもやれてしまう! 今は林道の散策ですらハーハー言ってます。
初冠雪の後はうっすら白かった北アルプスでしたが、
気付いたらもうこんなに真っ白な「雪山」になってました。
真っ青な空に真っ白な雪山が、すっごくきれいでしたよ。
ソライロアサガオは、時期的にもかなり遅くまで花を咲かせますし、
涼しくなると夕方まで咲いていたり、翌朝も花が咲いていることもあるんですよ。
久し振りにヘブンリーブルーとウエディングベル、二姉妹で咲かせてみました♪
ちょっと聞いてくださいな!
すずらんの妖精さんのヘブンリーブルーブログを見て、
「ハウスのパイプに絡ませて咲かせば、支柱も朝顔ネットもいらないからこれは楽チンだ!」
…って思ってパイプの近くに直蒔きをしたのです。
お田植えが終わって、ハウスのビニールを外してからでも朝顔の種蒔きに間に合うのでね。
発芽して1m程(葉が10枚程度になったら)に伸びた頃に摘芯をして、
上に伸びる力を止め、脇芽をたくさん出させて花付きを良くし、
隣同士で蔓をか絡ませながら、自分の力できれいに咲いてもらいました。
思惑通り、ハウスの側面にブルーとピンクが咲いて、大成功だったのですが・・・
ところが、お庭で野菜を育てているようなハウスとは違全然って、
こちらのハウスは育苗用ハウスなので、大きくて高さもすごく高いのです!
摘芯したにもかかわらず脇芽がどんどん伸びて、パイプハウスの天辺を超え、
反対側に垂れ下がって咲いてしまいました。
まぁ、花もたくさん咲いてそれもまた嬉しかったのですが、問題は花後の蔓の撤去です!
二階のベランダまで咲かせたときは、ベランダにくくりつけたネットがわりの麻紐を切れば、
蔓も一緒に全部落下して撤去できたのですけど、今回はそうはいかなかった!
高所恐怖症のこのわたし、高い脚立に乗って足を震わせながら蔓の撤去を頑張りました。
そんなこともあって、やっぱり体力を考えると朝顔栽培はここまでですね(笑)
古い種からの発芽だったのでハラハラしたけれど、ポコポコ発芽してきて嬉しかったし、
蔓の誘引も毎日楽しかったし、花も思ったよりたくさん咲いて、あれこれ楽しい朝顔栽培でした・・・
来年のグリーンカーテンは朝顔ですか?
グリーンカーテンにするんだったら、やっぱりオススメはヘブンリーブルーだと思います。
ヘブンリーブルーの種はたくさん採取できましたから、
種が必要でしたら遠慮なくおっしゃってくださいね。新鮮な種をお送りしますよ。
安曇野から眺める北アルプスは、常念岳が美しいですよね。
大町まで来てしまうと、残念ながら常念岳は見えないのです。
安曇野市に住んでいた頃、お庭から常念岳がきれいに見えたのですよ。
毎日常念岳を眺めながら通園&通学をしていた娘が、
こちらに嫁いできた頃に、「常念が見えないなんて北アルプスじゃあない!」
…って怒ってました(笑)
ソライロアサガオの中でも、一番人気の「ヘブンリーブルー」は、
比較的育てやすくて花もたくさん咲きますし、種もどっさり採れるのですが、
ピンクの「ウエディングベル」という品種は、ちょっと気難しいかもしれません。
発芽がしにくく、種も採れにくくて、今現在も種採取に奮闘中です(笑)
今日は20粒程の種が採れたので、もう少し粘ってみようかと・・・
そうですね、気難しいウエディングベルもこれだけ咲いてくれましたから、
今年は充分に朝顔を楽しませてもらいました。もう思い残すことはありませ〜ん♪
来月になるとクリスマスローズの発芽が始まります。
1月2月の真冬には、鉢植えのクリスマスローズが花を咲かせます。
そして3月になれば、地植えのクリスマスローズが開花してきます。
今からクリスマスローズの季節がすっごく楽しみ〜♪
そうそう、今年の秋はユリの球根をお取り寄せして植えましたよ。
ブログで拝見したranさんのお庭のユリが、あまりにも華やかで美しかったので、
我が家でも咲かせてみたくなって、「サカタ」からお取り寄せをしました。
玄関先の道路に面した特等席に植えてあったクリスマスローズを移動させて、
カサブランカと他に2種、全部で3種類の球根を植えたのですが、
来年のブログでユリのお披露目ができるといいけれど・・・