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いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

カシラダカの訪問とオマケはバレンタインチョコ♪

2021年02月18日 | 庭の野鳥たち

庭に春の花が咲いたというのに、昨日の朝は5cm程の積雪で、

今朝もまた同じくらいに雪が積り、2日続けて真冬日の大町です・・・

 

昨日のお昼頃、庭の柿の木に『カシラダカ』がやってきました!

過去記事を遡ってみれば、7年振りのお庭訪問です。

 

柿の木にやってきた、1羽のカシラダカ♪

 

カシラダカは漢字で書くと「頭高」で、冠羽を立たせることが名前の由来だそうです。

 

冠羽がちょこっと立ってますね♪

 

こちらは後ろ姿です♪

 

写真はこの3枚しか撮らせてもらえなかったけれど、

カシラダカの訪問は久し振りで、嬉しかったです。

 

今日のお・ま・け・・・

今年のバレンタインデーに贈られたチョコレート色々です。

プレゼントされたのは、ウチの旦那様とウチの仏様なので、

チョコレートを食べるのは、わたしと旦那さんの二人です。

 

娘からは、食べて美味しいインスタ映えチョコレート・・・

娘から仏様へ♪

 

娘から父へ♪

 

わたしからは、パッケージに惚れ込んだチョコレート・・・

わたしから仏様へ

 

わたしから旦那さんへ

 

 

友人からは、小犬と小ねこを型どったチョコレート・・・

この日は、友人が旦那様とお犬様同伴でやってきて、

お土産にチョコレートを持ってきてくれました。

 

 

ユニからは、ユニクロオリジナル明治ミルクチョコレート・・・

ユニクロへ買い物に行ってきた旦那さんが、チョコを貰ってきました。

 

 

ユニクロでは、3,000円以上お買い上げのお客様に、

2月11日~14日までの期間限定で、

ユニクロオリジナルチョコをプレゼントだったようです。

 

今年のバレンタインデーには思いがけないチョコレートも頂いて、

しばらくは、嬉しいチョコ三昧な日々が続きそうです・・・

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初見のハギマシコと久々のアカゲラ♪

2021年02月09日 | 庭の野鳥たち

昨夜から雪が降っていたので心配だったのですが、

朝起きたら雪は止んで、 7cm程の積雪だったのでホッとしました。

(娘宅への通路は、婿殿が出勤前に雪かきをしてくれてあった…)

 

本日もまた野鳥の登場ですが、お付き合いくださいね。

 

昨日のことです・・・

昨日も雪が3cm程積もって、小雪が舞う朝でした。

朝からツグミの団体さんがやってきて、柿の木は大賑わいです。

 

小雪が舞う中、柿の木にはツグミ御一行様♪

(数羽が飛び立った後だけど、まだ16羽のツグミ残ってる…)

 

その後再びツグミの集団がやってきた時に、

端っこの枝に1羽だけツグミとは違う風貌の鳥がいて、

カシラダカかなぁ…と思いながら、カメラを向けて覗いてみたら、

 

羽の一部がピンクで、見たことのない鳥です!

(赤い鳥の次は、ピンクの鳥か?…)

 

とりあえず、逃げないうちにと写真を撮って、手元の図鑑で調べてみました。

どうやら『ハギマシコ(萩猿子)』らしい!

 

図鑑の鳥とは色合いが違うので、例によって次はネットの画像検索です。

この鳥は、間違いなくハギマシコ!

 

それでは、初見の『ハギマシコ』をご覧いただきましょう・・・

ハギマシコは、シベリア方面から渡ってきた冬鳥です。

群れて行動するということですが、柿の木には1羽だけでした。

 

最初撮った一枚は、ハギマシコの後ろ姿♪

ね、羽の一部がきれいなピンクでしょう。

 

ちょっと横向いてくれた♪

あらっ、胸までピンクだ!

 

枝の先端に飛び移って、こっちを向いた♪

嘴が黄色くて、頭はロマンスグレーだったのですね。

 

ハギマシコ(萩猿子)の名前の由来は、

胸からお腹にかけて入っている白と赤紫色の波紋が、

ハギの花のように見えることからなのだとか・・・

 

ボケボケ写真だけど、萩の花が少しわかるかなぁ~♪

 

萩の花のような色・・・

この曇り空ではそんな色は出なかったけれど、

ハギマシコだと確認できる写真が撮れただけでも、良かった!

でもやっぱり、青空の下で羽と胸のピンクを撮りたかったなぁ~

 

そんなことを思いながら、柿の木を眺めていた時のことでした。

柿の木の太い枝をスルスルっと登っていく鳥を発見!

そんな動きをするのは、もしや・・・

 

そうです、枝を登っていたのは『アカゲラ』です・・・

数年前までは、毎日毎日、日に何度も来ていたのですが、

昨年は一度来ただけで、今年はまだ一度も見てなかった!

 

柿の木の枝を登っているアカゲラ♪

 

止まったら、向こう向いちゃった♪

 

良かった、この姿勢に戻ってくれて…♪

 

撮影できたのはこの3枚だけでしたが、

今年もまた、こうしてブログにアップできて本当に嬉しい~

 

後頭部の一部が赤いのは「雄」で、頭全体が黒いのは「雌」です。

数年前から撮ってきた大量の写真をチェックしても、

我が家にやってくるのは、全部後頭部が赤い「雄」だけ・・・

 

アカゲラが来たのは、ハギマシコを撮った40分後のことでした。

昨日はなんて良い日だったことか!

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初見のハチジョウツグミがやってきた♪

2021年02月06日 | 庭の野鳥たち

先日、庭の柿の木に赤っぽい色のツグミがやってきました。

びっくり仰天して慌ててネットで調べたら、

その名は『ハチジョウツグミ』でした。

 

まずは、普通のツグミからご覧いただきましょう・・・

今年は、いつになく柿の木にたくさんのツグミがやってきます。

出窓に座って、そんなツグミたちの姿をたくさん撮りました。

 

それでは、お気に入りの3枚から見ていただきましょう。

 

突然ですが、昔こんな歌がありましたね・・・

♪ちょっと ふり向いて みただけの 異邦人~

(久保田早紀の『異邦人』です…)

 

ちょっとふり向いた、可愛らしいツグミ♪

 

こちらは、一番ツグミらしい姿かなぁ♪

 

真っ青な空に、ツグミが映えますね~♪

 

単独で来て、長時間遠くを眺めながら黄昏ていたり、

2羽のカップルでやってきたり、数羽のツグミ一家だったりですが、

特に今年は集団でやってくることが多くて、

庭の柿の木は、時々「ツグミの生る木」と化すこともあります。

 

ここからは、ツグミの様々な表情を見ていただきましょう。

(枝被りが多くて、少々お見苦しい写真ですがご勘弁を…)

 

また突然ですが、昔こんな歌がありましたね・・・

♪君の横顔 素敵だね すねたその瞳が 好きなのさ~

(石原裕次郎の『二人の世界』です…)

 

ツグミの横顔 素敵だね~♪

 

あっ、こっち向いたらちょっと怖い顔♪

 

寒い日には丸くなって、ふっくらツグミです♪

 

そこで膨らんでいるあなたもツグミですか?…♪

 

風貌がツグミらしくないけど、でもツグミですよね♪

 

こちらはツグミのカップルです♪

 

またまた突然ですが、昔こんな歌もありましたね・・・

♪そのとき 一羽の かもめが翔んだ~

(渡辺真知子の『かもめが翔んだ日』です…)

 

そのとき、1羽のツグミが翔んだぁ~♪

 

上に登場しているカプルとは別のツグミたちです。

翔ぶ瞬間、羽が朝日で赤く染まってとってもきれい~

 

リビング前の草むらで、トボトボ歩いてたツグミが…♪

 

「何かご用?」と、わたしに問いかけた♪

 

今日はたくさんのツグミを見ていただきましたが、

可愛らしいツグミ、凛々しいツグミ…と表情も様々、

羽色も黒っぽかったり赤茶色だったりと色々ですね。

 

最後は、柿の木にやってきたツグミ御一行様です。

(止まっていても、カメラには映らなかったツグミもいます…)

 

晴れたこの日は、5羽のツグミが同時に撮れた♪

 

夕暮れ時には、9羽のツグミのシルエット♪

 

三時のお茶の時間だけど、曇り空では22羽のシルエット♪

(22羽写ってますが、ウォーリー(ツグミ)を探せ~)

 

ここまでたっぷりとツグミをご覧いただきましたから、

ツグミの姿はもう目に焼き付けていただけたかと思います。

 

それでは本日の目玉、『ハチジョウツグミ』の登場・・・

写真は2枚しかなく、しかも少々ピンボケ状態なのですが、

それでも嬉しい、初見&初撮りです。

 

2月1日の、ちょうど三時のお茶の時でした・・・

ふと気付くと、柿の木に2羽のツグミが止まっていました。

仲良く一緒に並んで、どうみてもこれはカップルです。

 

ズームにしながらモニターを覗いたら、なんと片方のツグミが赤い!

 

こちらが初見の、『ハチジョウツグミ』で~す♪

(目まで枝被りしてる写真だけど、胸の辺りの色を見てね…)

 

ネットで、「赤いツグミ」と入力して画像検索をしたら、

すぐに『ハチジョウツグミ(八丈鶇)』だと判明しました。

ツグミと比べると、ずいぶん赤っぽい色をしてますね。

 

分類学上、ハチジョウツグミはツグミの亜種だそうで、

名前は八丈島で捕獲されたことに由来するということです。

 

ネット上で、こんな文章も見つけました。

「日本にはツグミ以外にも亜種ハチジョウツグミが極少数渡って来る。

ほとんどの場合単独で行動している。

 ツグミとの違いは、翼の茶色があまりはっきりしないことや、

胸や眉斑や尾羽が茶色であることなど。

 胸や脇腹に黒い斑点の混じるのはツグミとの中間型といわれている。」

 

ハチジョウツグミは、羽色のバリエーションが多くて、

ツグミによく似た中間色の場合は、「四畳半ツグミ」と呼ぶのだとか・・・

(八畳の半分だから四畳半・・・なんともユニークな発想!)

 

今回の場合は色が赤かったので、四畳半ツグミとは呼ばずに、

堂々とハチジョウツグミと呼べます!

 

名前は判明したものの、ここで少々疑問が・・・

柿の木には2羽のカップルで止まっています。

 

こちらが、仲良く並んだ2羽のカップル♪

 

片方は赤いハチジョウツグミですが、もう一方はどうなんでしょう。

ツグミよりも色合いが薄いから、もしかして四畳半ツグミなのか?

それとも、ツグミとハチジョウツグミの異色(異種)カップルか?

 

参考までに、こちらがツグミ同志のカップル♪

(上に登場している写真を、ここにもう一度貼り付けた…)

 

散々悩んだ挙げ句、ネット上で質問したところ・・・

「ハチジョウツグミも種類が違うわけではなく同種で、

種類の中の亜種という分類があるのですが、それが違うだけです。

普通のツグミに比べて少ないですが・・・

ツグミも個体差が大きく、体色の濃いタイプと薄いタイプがいますが、

左のこの個体は比較的薄いタイプのようです。」

という回答をいただきました。

 

…ということで、

この2羽は「ツグミとハチジョウツグミ」のカップルだと判明!

 

今年たくさん撮ったツグミの写真を、全部チェックしたけれど、

赤いハチジョウツグミは他には見当たらず、この1羽だけでした・・・

(赤いというか茶色かもしれませんが、わたしには赤っぽく見えました…)

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ヒレンジャクがキターッ♪

2021年01月31日 | 庭の野鳥たち

今日のこと・・・それはちょうど三時のお茶の時間でした。

「柿の木に鳥がいるよ~」との旦那さんの声に、

出窓に目をやれば、なんとそこにはレンジャクのシルエットが・・・

 

とうとう我が家の柿の木に『ヒレンジャク』がやってきました!

(過去に一度だけ、2015年の冬に来たことがあるけれど…)

柿の木には、ヒレンジャクが3羽止まっています。

 

一番良い位置に止まっているヒレンジャクに向けて、まずは1枚♪

 

あれまぁー、すぐに他の枝に飛び移ってしまいました。

尾羽の先端が赤いから、3羽とも『ヒレンジャク』です。

(先端が黄色ければ『キレンジャク』ですが…)

 

手元の図鑑によれば、

日本で見られるレンジャクは、ヒレンジャクとキレンジャクの2種類だそうで、

冬の王様だと書かれています。

冠羽が凛々しくて、まさに王様の風貌! ちょっとメタボだけどね。

 

嬉しくてたくさん写真を撮ったので、

枝被りもあるけれど、冬の王様をご覧いただきましょう。

 

尾羽の先端が赤いから、これはヒレンジャク♪

 

あっ、こっち向いた♪

 

違う子にカメラを向けたら・・・睨まれた!

 

でもめげずに、ドアップで1枚いただきましょう~♪

 

「好きにしたらぁ~」って言われているような…♪

 

そのうちに、「いつまで撮ってるつもり?」とまた睨まれちゃった♪

 

この間約2分。ヒレンジャクとのショートストーリーはこれでおしまい・・・

ヒレンジャク様、またのお越しを心よりお待ち申し上げております♪

 

昨日は柿の木に、スズメの大群がやってきました。

柿の木にはしょっちゅうスズメは来てるのですが、

こんな大群で来るのは珍しいかも・・・

 

柿の木にスズメの大群がやってきて…♪

 

柿の木はあっという間に「スズメの生る木」と化した♪

 

そして、スズメが一斉に飛んだぁ~♪

 

小さなスズメでも、大群ともなると見応えがありますね。

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初見のベニマシコがやってきた♪

2021年01月17日 | 庭の野鳥たち

腰を痛めてから家事もせずに安静にしてはいるのですが、

毎日横になってばかりいると、変なところが筋肉痛に・・・

…で、この頃はなるべく部屋の中をウロウロ歩いたり、

椅子に座っている時間も増やすようにしています。

 

今のわたしのささやかな楽しみは、出窓からのバードウォッチング。

(まだ両手でカメラを持って立つのは辛いから、座ったままで…)

 

本日の一枚は、

餌台にやってきた、シジュウカラのカップル♪

(黒いネクタイの様子から、左が♀で右が♂ですね…)

 

ずっと1羽で来ていたシジュウカラでしたが、今はいつも2羽一緒です。

 

出窓の台にカメラを乗せて、その前に椅子を置いて座れば、

ちょうど餌台の高さと一緒なので、両手でカメラを持ち上げることなく、

餌台にやってくるシジュウカラの撮影ができることに気付きました。

これだったら、柿の木にやってくる野鳥を撮ることもできます。

 

柿の木に、見慣れぬ野鳥がやってきた・・・

部屋の中程から眺めると、どうやら2種類の鳥がいるようです。

 

柿の木に、4羽の鳥発見~♪

 

ズームで撮ってみたら、シジュウカラの他に見慣れぬ鳥がいた♪

 

お腹が茶色いこの子はジョウビタキの♀? でも尾羽が違う♪

 

羽のこの模様は? いったいあなたは誰ですか?

 

あらっ、案外優しい目をした鳥さんですね♪

 

ボケボケだけど、こんな写真も同定には役立つでしょう♪

 

初見のこの鳥さん、お名前がわかりませ~ん!

 

ベッドに横になりながら、暇に任せてネットであれこれ調べたけれど一向にわからず、

ある時ブロ友さんのブログを少し遡って拝見していたら、

なんと、そっくりな鳥の写真がアップされていました。

早速「その鳥の名前で画像検索」して確認したところ、間違いなさそうです。

 

この鳥の正体は『ベニマシコの♀』です!(たぶんね)・・・

(ベニマシコに辿り着けたのは花華さんのお陰、ありがとうございます…)

 

ベニマシコと言ったら、お顔もお腹もドギツイ紅色の鳥!

そんな知識しか持ち合わせていなかったわたしは、まさに目から鱗・・・

ベニマシコの♂と♀とでは、こんなにも色が違うとは知らなかったです!

(まるでジョウビタキの♂と♀との違いのようですね…)

 

ベニマシコの名前の由来を調べてみると、

ベニマシコの「ベニ」はそのまま紅色のことを指している。

「マシコ」は漢字では「猿子」と書き、赤い顔をした猿のことを指す。

…ということだそうで、これって♂の特徴だったのですね。

 

ベニマシコは冬鳥として人気のようで、

特に♂の赤い体色が、多くのバードウォッチャーを魅了しているのだとか・・・

せっかくベニマシコ嬢がやってきたのに、証拠写真しか撮れずホント残念!

いつの日か、紅色の♂にも出会ってみたいです。

 

さて、お目直しということで、

柿の木にやってきた『ジョウビタキ♂』です・・・

 

黒いお顔の中に黒い目、でもキャッチアイが入って撮れたぁ~♪

 

寒いからふっくらジョビ助、青空にオレンジ色が映えますね♪

 

お次は、普段あまりカメラを向けない黒っぽい鳥を2種・・・

 

まずはヒヨドリさんです♪

 

無精髭を生やしたような、こちらはムクドリさん♪

 

最後はスズメです・・・

 

気持ちよさそうに、うたた寝してるスズメさん♪

 

あらっ、お目覚めですか♪

 

昨日は朝から雨・・・バードウォッチングも休業です。

午後になったら雨が雪に変わって、大きなぼたん雪が降ってきました。

 

今朝ご出勤のシジュウカラさんは、雪の中でした・・・

 

「雪の中ですが、何か…」と言ってるような、シジュウカラさん♪

 

雪の上でヒマワリの種を懸命に突いてます♪

(ヒマワリの種の補充も、今は旦那さんがやってくれてますから大丈夫…)

 

今日もまた、出窓の前に椅子を置いて座りながら、

「めぼしい鳥は来ないかなぁ~」と、バードウォッチングです。

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