もう明日はお彼岸の明けですね。
今朝の最低気温は-4.4℃と、まだまだ寒い信州ですが、
日中は気温が10℃近くまで上がって、昨日に続いて今日も穏やかな春の陽気でした
今はお彼岸の最中だというのに、
少々季節を戻ってしまいますが、本日はホワイトデーのお話です
バレンタインデーに娘からチョコレートを貰った父(うちの旦那さん)は、
そのお返しに、「ランチでもご馳走しようか…」と言い出しました。
(ランチに連れていくのではなく、自分の手料理でもてなしたいらしい…)
…ということで、
ホワイトデーに近い日に、娘と愛犬の恋君を招待しての久々おうちランチです
わたくしもランチのお相伴にあずかることにしましょう♪
…ってなわけで、
「本日のランチ、二人前でお願いしま~す!…」
(いつものように、料理名と料理説明文はおうちシェフとの合作です…)
まずは前菜、
《香りと甘さを味わう焼きねぎと人参》

自家栽培の下仁田ねぎは薪ストーブで黒焦げに焼いた
人参は雪の下から掘り上げてきた
ソースは、いつものビネグレットソースと、
ニンニクを効かせた自家製マヨネーズソース
サラダは、
《グリーンアスパラサラダ》

アスパラをメインにレタスとキャベツの生ハム巻き
アスパラの皮も一緒に茹でて飾りに添えた
シラスを炒って、ビネグレットソースと共に香りを楽しむ
パンは、
《丸福パンのクロワッサン他》

次は、
《ホタテとサケのマリネ、イクラを添えて…》

大根と紫人参とタコを盛り付けて食感を楽しむ
ブロッコリーで彩り良く
そして、
《ジャガイモとスモークドサーモンのテリーヌ》


(上からの写真も撮ってみました…)
ジャガイモの品種は『べにあかり』
外側はキャベツを使った
ビネグレットソースとニンニクを効かせたマヨネーズソースでいただく
ケッパーの酸味でアクセント
アスパラの輪切り、パプリカのマリネ、チコリで『春のお花畑風』に…
スープは、
《ポタージュ》

ジャガイモ(インカのめざめ)とトウモロコシとアサリの入ったスープ
ホワイトクリーム、生クリームでコクを出した
メインディッシュは、
《和牛のステーキ》

焼きジャガイモ、焼き人参、マッシュポテト、シメジを添えて
ソースはチェリー酒を煮詰めてラズベリーを加えたソース
デザートは、
《フレッシュフルーツ色々》

キーウイー、オレンジ、イチゴ、グレープフルーツの盛り合わせ
アイスクリームとホイップクリームを添えて…
ご馳走さまでした
最近はお豆を煮ることなどにハマってしまったわたし・・・
大雪などの影響もあったりして、乾物を使った料理が多かった我が家・・・
もち米が大量に余ってるから…と、つい最近になってひと臼搗いてもらったお餅がいっぱい・・・
そんなこんなで、
この冬は色彩的に地味な、おふくろの味的な料理ばかりが食卓を賑わしていました。
(そういえば、この日の前日は肉じゃがで翌日はブリ大根だったっけ
…)
この日は、ようやく冷凍庫で眠っていたお肉や雪の下で寒さをしのいでいた野菜の出番♪
久し振りに腕を振るってくれたおうちシェフの料理、
色彩を楽しみながら美味しくいただきました
さて、お話が前後してしまいますが・・・
お彼岸と言えば、『おはぎ』です♪
昨日はおはぎを作って、お彼岸恒例の娘家族との昼食会でした。


我が家では『おはぎ』と言いますが・・・
春のお彼岸のなので、本当は『ぼたもち』と呼ぶのが正しいようですね。
『おはぎ』と『ぼたもち』ってどう違うのか・・・
(以下、以前のブログ記事のコピペです
…)
『おはぎ』と『ぼたもち』は同じ食べ物のこと。
季節の花になぞらえて、春の彼岸にお供えするのが『ぼたもち』で、
秋にお供えする場合は『おはぎ』と言うそうです。
?ぼた餅は「牡丹餅」、おはぎは「御萩」。
牡丹の花は春に咲くので、春は牡丹餅といい、
萩の花の咲く秋は御萩餅(あるいは、萩の餅)と言うそうです。
?花のイメージとして、ぼた餅はこしあんで、おはぎは粒あんで作るのだそうです。
風流に季節感を持たせて、『おはぎ』と『ぼたもち』と使い分けた方がいいのでしょうが、
我が家ではお彼岸以外のときも時々作るので、通年『おはぎ』ということで・・・
(しかも、あんこはあまり使いません。あんで包むのが難しいので…)
お彼岸の昼食会・・・
本当は夕食会にすれば「一杯飲みながら…」ってなこともできてよかったのですが、
それぞれの都合もあって、結局昼食会ということになってしまいました・・・
シェフの作ったホワイトデーのランチに比べると、やはり色彩的には地味な食卓でしたが、
昨日は娘家族と我が家、全員揃っての楽しい昼食会でした♪
お彼岸ですから、
ご先祖様にはシェフのお料理よりもおはぎや天ぷらの方が、
馴染み深くて喜んでもらえたのかなぁ…
でも、自分たちが食べたいからと作った、海老やカキのフライには驚いちゃったかも・・・
(お彼岸のお供えに魚介はちょっとねぇ~ しかもフライなんて聞いたことない!…)
あまりしきたりにこだわらずに、美味しくいただいたお彼岸の昼食会でした♪
今朝の最低気温は-4.4℃と、まだまだ寒い信州ですが、
日中は気温が10℃近くまで上がって、昨日に続いて今日も穏やかな春の陽気でした

今はお彼岸の最中だというのに、
少々季節を戻ってしまいますが、本日はホワイトデーのお話です

バレンタインデーに娘からチョコレートを貰った父(うちの旦那さん)は、
そのお返しに、「ランチでもご馳走しようか…」と言い出しました。
(ランチに連れていくのではなく、自分の手料理でもてなしたいらしい…)
…ということで、
ホワイトデーに近い日に、娘と愛犬の恋君を招待しての久々おうちランチです

わたくしもランチのお相伴にあずかることにしましょう♪
…ってなわけで、
「本日のランチ、二人前でお願いしま~す!…」
(いつものように、料理名と料理説明文はおうちシェフとの合作です…)
まずは前菜、
《香りと甘さを味わう焼きねぎと人参》

自家栽培の下仁田ねぎは薪ストーブで黒焦げに焼いた
人参は雪の下から掘り上げてきた
ソースは、いつものビネグレットソースと、
ニンニクを効かせた自家製マヨネーズソース
サラダは、
《グリーンアスパラサラダ》

アスパラをメインにレタスとキャベツの生ハム巻き
アスパラの皮も一緒に茹でて飾りに添えた
シラスを炒って、ビネグレットソースと共に香りを楽しむ
パンは、
《丸福パンのクロワッサン他》

次は、
《ホタテとサケのマリネ、イクラを添えて…》

大根と紫人参とタコを盛り付けて食感を楽しむ
ブロッコリーで彩り良く
そして、
《ジャガイモとスモークドサーモンのテリーヌ》


(上からの写真も撮ってみました…)
ジャガイモの品種は『べにあかり』
外側はキャベツを使った
ビネグレットソースとニンニクを効かせたマヨネーズソースでいただく
ケッパーの酸味でアクセント
アスパラの輪切り、パプリカのマリネ、チコリで『春のお花畑風』に…
スープは、
《ポタージュ》

ジャガイモ(インカのめざめ)とトウモロコシとアサリの入ったスープ
ホワイトクリーム、生クリームでコクを出した
メインディッシュは、
《和牛のステーキ》

焼きジャガイモ、焼き人参、マッシュポテト、シメジを添えて
ソースはチェリー酒を煮詰めてラズベリーを加えたソース
デザートは、
《フレッシュフルーツ色々》

キーウイー、オレンジ、イチゴ、グレープフルーツの盛り合わせ
アイスクリームとホイップクリームを添えて…
ご馳走さまでした

最近はお豆を煮ることなどにハマってしまったわたし・・・
大雪などの影響もあったりして、乾物を使った料理が多かった我が家・・・
もち米が大量に余ってるから…と、つい最近になってひと臼搗いてもらったお餅がいっぱい・・・
そんなこんなで、
この冬は色彩的に地味な、おふくろの味的な料理ばかりが食卓を賑わしていました。
(そういえば、この日の前日は肉じゃがで翌日はブリ大根だったっけ

この日は、ようやく冷凍庫で眠っていたお肉や雪の下で寒さをしのいでいた野菜の出番♪
久し振りに腕を振るってくれたおうちシェフの料理、
色彩を楽しみながら美味しくいただきました

さて、お話が前後してしまいますが・・・
お彼岸と言えば、『おはぎ』です♪
昨日はおはぎを作って、お彼岸恒例の娘家族との昼食会でした。


我が家では『おはぎ』と言いますが・・・
春のお彼岸のなので、本当は『ぼたもち』と呼ぶのが正しいようですね。
『おはぎ』と『ぼたもち』ってどう違うのか・・・
(以下、以前のブログ記事のコピペです

『おはぎ』と『ぼたもち』は同じ食べ物のこと。
季節の花になぞらえて、春の彼岸にお供えするのが『ぼたもち』で、
秋にお供えする場合は『おはぎ』と言うそうです。
?ぼた餅は「牡丹餅」、おはぎは「御萩」。
牡丹の花は春に咲くので、春は牡丹餅といい、
萩の花の咲く秋は御萩餅(あるいは、萩の餅)と言うそうです。
?花のイメージとして、ぼた餅はこしあんで、おはぎは粒あんで作るのだそうです。
風流に季節感を持たせて、『おはぎ』と『ぼたもち』と使い分けた方がいいのでしょうが、
我が家ではお彼岸以外のときも時々作るので、通年『おはぎ』ということで・・・
(しかも、あんこはあまり使いません。あんで包むのが難しいので…)
お彼岸の昼食会・・・
本当は夕食会にすれば「一杯飲みながら…」ってなこともできてよかったのですが、
それぞれの都合もあって、結局昼食会ということになってしまいました・・・
シェフの作ったホワイトデーのランチに比べると、やはり色彩的には地味な食卓でしたが、
昨日は娘家族と我が家、全員揃っての楽しい昼食会でした♪
お彼岸ですから、
ご先祖様にはシェフのお料理よりもおはぎや天ぷらの方が、
馴染み深くて喜んでもらえたのかなぁ…

でも、自分たちが食べたいからと作った、海老やカキのフライには驚いちゃったかも・・・
(お彼岸のお供えに魚介はちょっとねぇ~ しかもフライなんて聞いたことない!…)
あまりしきたりにこだわらずに、美味しくいただいたお彼岸の昼食会でした♪