三月に、二組のJazz CD(インポート盤)を購入しました。
二組といっても3枚組と20枚組・・・合計23枚入っています。
20枚組はPerfect Miles Davis Collection (20 Albums) [Box set, Import, from US]
と
三枚組には、オリジナルCD6枚分が入っています。
特にマラソン・セッションあたりを好きな人には欠かせないアルバムです。
Relaxin'に入っているIf I Were A Bell・・・I Could Write A Book・・・ポール・チェンバースのベース、いきがいいですね。
ベースはいかに大事かわかります。
Relaxin'はノリノリのJazzの宝庫です。
やっぱりMiles最高~♪・・・最後はMilesに戻ります。
Milesのすごいところはサイドメンを上手に緊張を持たせ凄い能力を発揮させるところ、
曲の間の取り方・・・ゆるいテンポのJazzをやらせたら天下一品・・・早いのをやらせても凄い。
Milesがトランペットを吹くと周りのミュージシャンの緊張感が伝わってくるところ・・・などなど
個人的にはマラソン・セッションあたりが好きです。
▼Perfect Miles Davis Collection (20 Albums)と
三枚組には・・・オリジナルCD6枚分が三枚にまとめられています。
20枚組のボックスCD
▼Perfect Miles Davis Collection (20 Albums)
をばらしたもの。
▼紙ジャケットになっており2枚組などは見開きになっている。
丁寧な作りで申し分がありません。
すべてにおいて完璧★★★★★です。
▼お気に入りのCDジャケット
タイミングよくブログを書く前日の、
きしくも昨日3/31民放でマイルスとジュリエット・グレコがフランスで一目で恋に落ちた秘話が放送された。
85歳の現役のグレコがマイルスとの昔の恋話を生の声で放送され感動させられた。
もうこの世にはいない帝王マイルス・・・ますますのフアンになりました。
よくぞ民放・・・放送してくれた!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます