まだ梅雨があけません。
天気予報も雨マークが多く、近場の山で運動不足解消、足慣らしのトレッキング。
AM9:30に現地集合、雷鳥バレーのゴンドラに乗り終点まで10分かからず
そこから瀬戸蔵山を目指します。
瀬戸蔵山から横にずれ龍神の滝(たつがみのたき) 、百間滑(ひゃっけんなめ)のコースを歩きます。
このコースは良く整備されており何度来ても飽きないしこれ以外のコースも枝分かれしていて楽しませてくれる。
▼時期的な問題なのか今年は雪が多かったせいか
今回は、山のお花は全然咲いていません。
登山道にぽつりと咲いていました。
▼瀬戸蔵山までの中間ぐらいにある巨大立山スギ
人が良く穴から顔を出したりして遊んでいます。
▼瀬戸蔵山頂上(1,320m)
ベンチ、テーブルが何台か有り小さな広場みたくなっており正面に立山連峰、立山・弥陀ヶ原(1930m)が一望できます。
今日はさわやかな眺望だった。
▼大日三山~雄山
台地は昨年ラムサール条約に認定された、立山・弥陀ヶ原(1930m)
▼真ん中、立山(雄山3,003m)
▼右、雄山神社社務所、雄山神社(3,003m)が見える。
▼大日岳(2,501m)と奥大日岳(2,611m)の鞍部にある大日小屋(2,500m)
▼真ん中に剱御前小舎とトイレの建物
▼立山・弥陀ヶ原(1930m)散策の拠点となる、国民宿舎立山荘と弥陀ヶ原ホテル
▼最近整備された、瀬戸蔵山からの下山コース
若干急なため丸太に滑り止めまで付いて気配りされていた。
▼下山コースは巨大立山スギが多く目を楽しませてくれる。
写真を撮ったりしながら下山出来る。
▼山のお花らしきものは全然咲いていなかった。
山アジサイぐらいが群生していた。
▼巨大立山スギ
▼巨大立山スギ
▼松尾山の巨大立山スギ
▼龍神の滝(たつがみのたき)
結構大きいのだが回りの木々が邪魔をして滝筋が途中で消えていた。
その内、音はすれども滝筋が見えない幻の滝になるのでは・・・と思ったり。
▼苔むした大岩
まるで青のりの付いた「巨大おにぎり」のようでもあります。
この近辺は苔むした岩肌が多いところでもあります。
▼松尾山の湧き水
確かにマイルドで冷えていて旨かった。
▼百間滑(ひゃっけんなめ)
今年は水量が多いみたいで花崗岩の岩盤が余りむき出ていなかった。
▼巨大なベニテングダケかな・・・
傘の大きさ20センチはあった。
遠くから見えたときはダイダイ色の人工物のように見えた。
▼宇治長治郎
測量隊の案内人として、標高2999メートルの剱岳に初登頂、
映画「剱岳・点の記」にも名ガイド役として出てきた人物。
▼グランドサンピア立山
下山後の「天然の極楽」は駐車場から車で10分
汗を流し、休憩室で一服、今回は相当余力を残しての下山だったので帰宅も早く家に着いたのが4:00過ぎ
本日の走行距離61km
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