久しぶりの晴れのマークが出ました。
天気予報を調べ二日前に最終決定
平日なので駐車場の確保の心配がなかった。
本来は白馬乗鞍頂上(2436m)~白馬大池(2380m)の入り口までの計画でした。
空は青いのに台風並みの雪を巻き上げた強風で天狗原(2204m)で敗退
滑る人たちは頂上まで行っていたようですが相当きつい山行(やまぎょう)は間違いなかったです。
私たちと違って、2時間かけてのぼっても10分で滑り降りてこれますので時間の心配がありません。
寒くて体感温度がどんどん奪われます。
脱落者もかなりいたと思われます。
昼過ぎからは一段と風が強くなり山の頂(いただき)は雲で覆われていた。
下界からは想像もつかない山の状態でした。
▼栂池高原駅の前に新設されていた「足湯」
▼平日なので混雑はまるっきりなかった。
▼ 終点の栂池自然園駅の横からほぼ直登します。
新雪が積もっていました。
登山道は今日つけられたようです。
▼前方に小蓮華(2,769m)を見ながらの上りです。
▼時折すごい突風が吹き荒れますが前半なのであまり気にかけませんでした。
高度を上げるに従いどんどんひどくなり台風並みの風雪が吹き荒れるとは思いもよりませんでした。
▼左手に鹿島槍と五竜岳と八方尾根が見えます。
▼下を見るとボーダーやスキーヤーがどんどん上ってきます。
▼下には栂池自然園の栂池ヒュッテやビジターセンターが見えます。
▼ 横に並走(へいそう)して天狗原まで競争になりました。
▼ 観光用ヘリ??
何度も往復していました。
▼白馬乗鞍天狗原(2204m)の祠です。
ここだけが雪上はコチンコチンのコンクリート状態です。
▼回り中純白ですが霞がかかった状態、いまいちはっきりしません。
▼後ろには妙高山と外輪山
▼台風並みの強風です。
風が強くて前に倒れないようにストックをつっかえ棒変わりです。
▼白馬乗鞍に上る斜面は台風のような雪煙
▼小蓮華の巨大雪庇
▼山スキーの団体が上ってきます。
▼ 強風です。
風速25.3m
▼前が向けないほどの強風が吹き荒れます。
▼滑る連中は、それでも頂上へ向かいます。
▼休憩する場所の目印になるダケカンバの木
▼白馬岳
▼小蓮華の斜面は強風です。
巨大雪庇の上です。
▼下山は急斜面です・・・危ない危ない・・・しびれます。
実際は新雪なので滑っても止まります。
▼私たちは白馬乗鞍頂上踏破はあきらめ下山中ですが
まだどんどん上ってきます。
▼自然のトンネルです。
強風のとうり道です。
風雪が渦を巻いて吹き上げてきます。
▼枝振りが絵になる巨大ダケカンバ
▼栂池自然園内ではスノーシューの散策をやっていました。
すぐ先を左折していきました。
肉眼では認識できない高さから撮りました。
▼双耳峰の鹿島槍ヶ岳
▼唐松岳(2696m)、不帰の嶮
▼下山途中の雪庇
上りの時は気が付きませんでした。
▼下山してから栂池自然園に入りました。
白馬岳(2932m)と雪庇
▼自然園からの白馬岳
▼白馬大雪渓?
▼園内の入り口に一張のテントが
今回は・・・ 感動はMAXよ~!!ヽ(^o^)丿・・・という訳にはいきませんでした。
白馬乗鞍頂上まで行った時の記録
↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/hz0326/e/dba5783d00558fff51dc6768376da48a
帰りは、
道の駅「おたり道の駅」の天然温泉「深山の湯」で汗を流し帰宅。
家には5時過ぎに着いた。
麓でも 強風でした・・・
以前 天狗原まで行きましたが 良い天気でした。
よくぞ写真記録を撮ってきましたねー
おどろきです。 連休までは ロープウェー
が運行されて 便利でするね・・