梅雨の合間をぬって1ヶ月ぶりの登山。
天気が悪く雨の日が続きました。
長野県の風吹岳をメインに登ろうと計画をたて、
そばにある風吹大池も一周してこようと思いJR中土駅側から北野集落分岐点まで、
そこから又ひた走り駐車場に着きます。
偶然にも登山口で風吹山荘の主人の江蔵さんと会話することが出来
いくつかの注意点を教えて貰い大変助かりました。
登山道は急登であるのと、雨のせいで大変ぬかるんでいました。
AM9:00から登り初めPM4:30までゆっくりと登山をしてきました。
▼風吹山荘(かざふきさんそう)
屋根はソーラーパネル、携帯もばっちりつながりました。
▼木の案内の標識が幾つもありました。
▼風吹大池(かざふきおおいけ)(1,780㍍)
ここを一周します。約1時間30分
▼イワイチョウ
▼キキョウ
▼ウラジロヨウラク
▼山荘で
▼チングルマ
▼キャンプ用のサイトなのか休憩用なのか、
急登を登ってきて一服するのに重宝しました。
▼風吹岳への登山道
片道30分ぐらいで頂上に着きます。
▼ギンリョウソウも今が盛り。
▼ギンリョウソウの集団
▼山頂のあずまや。(1,888㍍)
▼頂上からおり、池を一周。
▼ハクサンチドリ
▼風吹大池のあふれた水が流れ込んで出来た
小敷池(こしきいけ)
▼ソーラーパネルの風吹山荘が見えます。
▼キヌガサソウ
▼シラネアオイ
▼ 突然広い草原が現れ、ワタスゲが見事に木道に沿ってずっとずっと続いています。
素晴らしい草原で、さわやかな風も吹いてワタスゲに感動しました。
▼ワタスゲ
▼風吹天狗原 (かざふきてんぐはら)
▼不思議と木道に沿って見事にどこまでも咲いています。
▼カメラマンも撮りまくります。
▼ここまでたくさんのワタスゲ見たことありません。
感動ものです。
雲がなかったら正面に雪倉岳などの山々が見れます。
▼風吹山莊の主人、江蔵さん・・・左側
帰りは道の駅小谷の深山の湯の天然温泉であせを流して帰宅。
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