山登りとJazzと・・・

芸術性のない証拠写真の羅列です。
思い出と記録を綴っています。
*****備忘録的・フォト日記*****

世界でここだけ!海越しに見る「神の座」 ■2016_2_8

2016年02月11日 | Weblog

8日は本当に朝から雲一つ無く、高気圧に覆われた県内は青空が広がり、白銀の立山連峰がくっきりと姿を現した。
 「神の座」とも言えそうな真っ白い立山連峰が姿を見せた。
どっしりとしていて厳(おごそか)かで神聖さが漂う。
一年の内数えるほどしか見られないが、県外に出て行った人も胸の内に思い描く「古里の景色」といえば、
自然と拝みたくなるあの威容ではないか・・・北日本新聞の掲載記事一部抜粋

雨晴海岸

白き立山連峰の反対側は能登半島が一望 

 剱岳(2,999m富山)
稜線は強風で風雪がなびいています。 
氷見線(ひみせん) 

 

 雨晴岩と雨晴海岸の説明が書いてあります。

 義経岩(雨晴岩)
 その昔に源頼朝に追われた源義経一行が、にわか雨に遭ってしまい、
雨が晴れるまで岩で雨宿りをしたという雨晴岩(義経岩)がその名のいわれとなっています。

 剱岳(2,999m富山)アップ

富山湾越しに立山連峰の3000m級の山々を望むことができ、景勝地として人気がある。
日本海の蒸気「けあらし」を待って冬には多くのカメラマンが集まる。

剱岳(2,999m富山)と女岩 

立山・弥陀ヶ原(1930m) 

毛勝三山 

花の百名山」
朝日岳(2418.3m富山県) 

 

  

 

世界でここだけ!海越しに見る3000m級の立山連峰
海面0mから山頂の3000mまでが凝縮されていて、
海越しに3,000m級の山々を眺めることができる場所は、
能登半島国定公園の雨晴海岸(高岡市)から氷見海岸一帯にかけてしか確認されていません。
(以前まであげてきたアンデス山脈を望むチリのバルパライソ市は、海岸線からは見えず、
海に浮かぶようには見えないことがわかりました。)

新湊大橋と「神の座」立山連峰
世界で唯一の海抜0m~3,000mの壁です。 

 ▼剱岳(2,999m富山)

海王丸パーク 

 

 

 

新湊大橋の上から 
それではバイバイ
立山連峰に向かって帰宅します。 

 

 

 


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