今年の残雪期最後の登山になるかもしれないと思い・・・
(自分たちで思い込んでしまっていた。)
遠出して岐阜県の川上岳(かおれだけ)(1625.9m)へ。
川上岳は東の位山(くらいやま)、船山と共に 「位山三山」 と呼ばれる。
▼位山莊から登山道のゲートまで落石注意と
石ころだらけの悪路を30分前後車を走らせると登り口に着く。
▼橋が取り外されているようだ。
▼一時間余り歩くと残雪が多くなり、登山道に覆い被さり、急斜面になり先に進むのが危険と判断
アイゼンを出して登ろうとも話したが 帰りのこともあり潔(いさぎよ)く撤退・・・
今の時期は登れそうで登れないことがたびたびあり。
後からきた神戸の青年も撤退してきた。
ここよりもう少し先から急斜面で足の置き場が探せなかった。
帰り道、萩原町の「しだれ桜祭り」ののぼりがあちこちにあり、
せっかく来たのだから桜見物でもしようかと三カ所廻る。
一カ所目
▼永養寺のしだれ桜(萩原町尾崎)
▼うすずみ桜の木
▼永養寺のしだれ桜(萩原町尾崎)
富山にはこういうのはないよな~\(◎o◎)/!
▼クラゲの頭のようだなぁ~\(◎o◎)/!
▼桜の木の裏は延命治療の跡が\(◎o◎)/!
二カ所目
▼森山神社のしだれ桜(萩原町四美)
三カ所目
▼横にひん曲がった立派な、岩太郎のしだれ桜(萩原町四美)
▼下から仰ぐと桜のシャワー・・・まさに、しだれていた \(◎o◎)/!
▼横にひん曲がってしだれているのが立派だ\(◎o◎)/!
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