ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

『ごかいの部屋』第217号配信

2016年04月08日 17時28分01秒 | ホーププロジェクト
 今年度から配信日を第1水曜日に早めましたが、さっそくその弊害(?)で1日遅れてきのう配信しました。

 今号は冒頭で、先日行われた強引な引き出し手法を紹介したテレビ番組に抗議する記者会見に、筆者が当メルマガ118号(181号とあるのは誤りですので訂正します)のコラム(本文)を印刷したものを配布することなどを通じて関与したこと、16日に開催される「ひきこもりUXフェス」にブースを出すこと、当スタジオの家族会「しゃべるの会」が神奈川県のひきこもり支援サイト『ひき☆スタ』に紹介されたこと、の3点をそれぞれにリンクを貼って報告しています。

 コラム(本文)では、前号の続編として不登校またはひきこもりの時代に「親に放っておかれた」と感じているふたりの経験者の体験を踏まえて、そのように思われてしまう親御さんの言動から、親御さんの心理や認知構造を解き明かし、それが本人にどのようなマイナスをもたらすかを論じています。

 わが子への対応で重要なのは「介入の是非」ではなく「親子のコミュニケーションのあり方」だということにお気づきいただければ幸いです。


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