先月から3か月間、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』の創刊10周年を記念して設定した「ごかいの四半期」。期間通しで実施する唯一の記念企画「コラム再録」は、10年間に掲載したコラム(本文)166本のうち、ご好評をいただいたもの10本を選りすぐり、原則として配信日を除く毎週水曜日の午後2時に1本ずつ本欄に転載していくものです。
第6回のきょうは、8年前に“「荷物」と「よろい」シリーズ”ともいうべき7回にわたって執筆した文章を、翌年に3回完結に再構成し一部加筆した連載「本人の変わりにくさにどう寄り添うか」の最終回を転載します。
先週転載した第2回の最後に書かれている「本人に“荷物”を捨てさせる(=自分のこだわりを捨てさせる)ことより“よろい”を脱がせる(=世間の常識を捨てさせる)ことのほうが理解ある対応だが、ここで考えなければならないことがある」という点について詳しく論じたうえ、どういう考え方で対応すれば本人が“荷物”を捨てやすく、また“よろい”を脱ぎやすくなるか、について有名な童話を引用するなどして提唱して3回のまとめとしています。
先々週からの3回分をすべてお読みいただき、よろしければコメントをいただければなお幸いです。
では、このあと掲載します。
第6回のきょうは、8年前に“「荷物」と「よろい」シリーズ”ともいうべき7回にわたって執筆した文章を、翌年に3回完結に再構成し一部加筆した連載「本人の変わりにくさにどう寄り添うか」の最終回を転載します。
先週転載した第2回の最後に書かれている「本人に“荷物”を捨てさせる(=自分のこだわりを捨てさせる)ことより“よろい”を脱がせる(=世間の常識を捨てさせる)ことのほうが理解ある対応だが、ここで考えなければならないことがある」という点について詳しく論じたうえ、どういう考え方で対応すれば本人が“荷物”を捨てやすく、また“よろい”を脱ぎやすくなるか、について有名な童話を引用するなどして提唱して3回のまとめとしています。
先々週からの3回分をすべてお読みいただき、よろしければコメントをいただければなお幸いです。
では、このあと掲載します。