ヒュースタ日誌

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『ごかいの部屋』バックナンバー公開第29回のお知らせ

2020年10月20日 16時48分20秒 | ホーププロジェクト
 久しぶりに快晴の神奈川県ですが、皆様のところはいかがでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』のバックナンバー掲載文の転載、先日開催した「不登校・ひきこもりセミナー2020」の写真を掲載する今月は「周囲が親御さんによくする助言」をテーマに、14年前に連載した3本とその続きの1本を転載しています。

 通算29本目の本日は、第133号に掲載した『〔周囲の助言・ウソとホント(3)〕「第三者が介入すべきです」』という文章を前後編に分けての転載です。

 不登校/ひきこもり状態の方がいるご家族は、この言葉も必ず聞いたことがおありでしょう。後編の末尾に記したように“引き出し屋”と呼ばれる悪質支援業者に利用されている言葉でもあります。
 それに対して筆者の丸山が「介入」を、「関与」と「介入」に分けて再定義し、一見真っ当な「介入すべき」という言葉に潜む危険性、および本人の気持ちとのミスマッチを、自身が介入された経験を交えて論じ「専門家や支援者だけでなく誰でもできる関与」の重要性を訴える内容です。

 また「note」には「サポート」というシステムが備えられております。これは、文章が気に入った方がカンパで応援するもので、丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実したコラム執筆に還元するための研修資金の募集を目的としております。
 つきましては、ご一読のうえ「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 朝昼の気温差が激しいこの頃、服装にはじゅうぶんお気をつけください。

↓note『〔周囲の助言・ウソとホント(3)〕「第三者が介入すべきです」』(後編に移行する表示は画面の下にあります)
https://note.com/human_studio/n/n77bb143a9943

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