ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

「しゃべるの会」第63回、第64回開催のお知らせ

2021年03月12日 10時10分00秒 | ハートプロジェクト
 東日本大震災からきのうで10年。被災された方々、未だに避難生活を送っていらっしゃる方々、ご関係の方々にお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々に心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 さて、バックナンバー掲載文をnoteに順次転載しているメールマガジン(メルマガ)の新しい号をテキストに使用する独自の家族会として3か月ごとに開催している標記の会、次回「不登校編」は4月3日(土)に「ひらつか市民活動センター」で、「ひきこもり編」は17日(土)に「逗子文化プラザ・市民交流センター」で、それぞれ午後1時半から開催します。お申し込みなしの当日参加も可能です。
 ただし、感染状況により不可能と判断した場合はオンライン開催に切り替えますので「オンライン開催なら参加できる」という方の仮申し込みも受け付けます(オンライン開催になったら当日参加は受け付けられません)。

 テキストは、近日配信する247号の掲載文。おととし6月に発生した暴力息子殺害事件に関連して「教育家族」をキーワードに書く文章です。
 これを担当の丸山が最初に読み上げて補足説明したあと、自己紹介を1周して休憩し、後半はテキストの内容にとらわれないフリートークを行います。
 
 本人の暴力にお悩みのご家族の方々はもとより、同じ立場の家族どうし、いろいろなお悩みを出し合い考え合ってみませんか。

 なお、ひきこもり編は3名以内で見学(ZOOM開催になったら・映像・音声オフでの参加)を認めておりますので、あらかじめご承知おきください。
 また、見学をご希望される官民の支援関係者の方は、下記電話かメールでご連絡ください。


【第63回「不登校編」、第64回「ひきこもり編」】

期日:不登校編=4月3日(土)/ひきこもり編=4月17日(土)
 ※不登校編は親の会「パレット」と共催
 ※ひきこもり編は関係者の見学3名まで受け入れ
時間:いずれも午後1時30分〜4時30分
会場:不登校編=ひらつか市民活動センター(平塚駅北口徒歩8分)
   ひきこもり編=逗子文化プラザ市民交流センター(JR逗子駅徒歩5分、京急新逗子駅徒歩2分)
対象:ご家族(当事者の方はご参加いただけません)
選択:おおよそ20歳の上下または学校在籍の有無でお選びください。
定員:5名・ZOOM開催の場合は10名(申込先着順)
費用:1家族700円(おふたりでも同額)
申込:電話・メール・FAX(チラシ裏面の申込欄使用)のいずれかで下記に(オンライン開催に対応できるかどうかもうかがいます)
開催:感染予防に万全を期して開催しますが、感染状況が深刻化している場合、会場開催の可否を前々日に判断し、不可能と判断した場合にはオンライン開催に変更します。

※お申込み・案内チラシのご請求・見学のお申し込みはこちらへ
電 話 0466-50-2345
メール husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)


↓不登校編の会場の地図を見る
↓ひきこもり編の会場の地図を見る
https://www.city.zushi.kanagawa.jp/kouryu/koutu.html
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