きのう遅くに配信しました。
今号のコラムは、前々号と前号の「何でもいいから本人がやっていることを認める」「やり過ぎによる弊害や生活に支障をきたしている部分についてのみ対策を提案したり話し合ったりする」という内容を受けて、その理由を2点挙げています。
1点目は「不登校やひきこもりの人たちは、気持ちが楽になるにつれてエネルギーが回復していく」、2点目は「在宅生活を認めないかぎり現状が変わらないことが多い」という認識です。
このコラムは「インターネット/ゲームをやめさせて外出させたり人に会わせたり支援を受けさせたりする」という対応ばかりを考えたり試みたりしながら、一向にラチが明かないまま延々と月日が経ってしまった親御さんには、特に参考にしていただきたい内容です。
コラムの末尾にもありますように、このテーマは来年2月配信の次号に続きます。どうぞ来年も『ごかいの部屋』をご愛読くださいますようお願いいたします。
『ごかいの部屋』203号を読む
今号のコラムは、前々号と前号の「何でもいいから本人がやっていることを認める」「やり過ぎによる弊害や生活に支障をきたしている部分についてのみ対策を提案したり話し合ったりする」という内容を受けて、その理由を2点挙げています。
1点目は「不登校やひきこもりの人たちは、気持ちが楽になるにつれてエネルギーが回復していく」、2点目は「在宅生活を認めないかぎり現状が変わらないことが多い」という認識です。
このコラムは「インターネット/ゲームをやめさせて外出させたり人に会わせたり支援を受けさせたりする」という対応ばかりを考えたり試みたりしながら、一向にラチが明かないまま延々と月日が経ってしまった親御さんには、特に参考にしていただきたい内容です。
コラムの末尾にもありますように、このテーマは来年2月配信の次号に続きます。どうぞ来年も『ごかいの部屋』をご愛読くださいますようお願いいたします。
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