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ヒュースタ日誌

不登校・ひきこもり生活研究所「ヒューマン・スタジオ」の業務情報や代表の講演情報などを掲載しています。

東京でのひきこもり講演のお知らせ

2019年08月26日 10時00分00秒 | 代表丸山の活動
 原則休業日のきょう、予定を変更して完全開室にしてメールマガジンの原稿執筆に勤しんでいる、代表兼相談員の丸山です。

 さて、今週末に迫ってしまいましたが、来たる31日(土)、葛飾区で開催されるひきこもりイベントで講師をつとめます。

 「孤立しないで自立した社会人になる講演会&相談会」というもので、主催団体「NPO法人みらくる」が去年11月に開催したイベントで講師をつとめた林恭子氏のご推薦によりご依頼いただいたものです。

 プログラムは「若者社会参加応援“かつしか夢ぷらす”事業」の説明、私の講演、主催団体カウンセラーによる個別相談、の3部構成。

 私の講演は『ひきこもりの心理と家族の対応~経験者相談員からの提言~』と題し、おもにおとなのひきこもり状態の心理やプロセスを説明するとともに、本人が動き出せるようになるために必要なご家族の心がけを盛り込んでいます。

 開催要項につきましては、下記リンク先ページをご覧のうえ、ご家族や支援関係者などでご都合のよろしい方はぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。


開催要項を見る
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研修講師と「出張ヒュースタin富山」のお知らせ

2019年07月23日 15時12分41秒 | 代表丸山の活動
 関東の梅雨明けが明日という予報を聞き「暑さよ来い!」と身構えている、代表兼相談員の丸山です。

 さて、5日後の7月28日(日)、KHJ全国ひきこもり家族会連合会が富山市で開催される研修会で講師をつとめたうえ、終了後に即席出張相談「出張ヒュースタin富山」を実施いたします。

 KHJ研修会は、昨年度までほとんど東京都で開催していましたが、今年度は全国各地で開催することになり、3年前の助成事業でひきこもり対応のガイドブックの作成に関わったメンバーからなる講師陣が手分けして講義をするもので、私は今回の北陸地区で講師のひとりをつとめます。
 対象は、ひきこもりの相談や支援の関係者、家族会の中心メンバーの方など。もちろん当事者やそのご家族、市民・学生の方も可能です。
 当日は4コマの講義が行われ、私は最後の4コマ目で「本人が望む支援」について、元当事者としての心理や相談員として気づいてきたことをお話しします。
 本格的なひきこもり研修の機会は貴重であり、北陸地方の皆様にはぜひこの機会をお見逃しないよう、ふるってご受講ください。

 次に、終了後は子どもの不登校またはおとなのひきこもりを対象とした出張相談をひとコマ実施いたします。
 「ヒュースタに相談したいが遠方で無理」という方に、当スタジオが通常実施している面接相談とまったく同じ手法・費用の面接相談をご提供いたします。
 不登校/ひきこもり状態についての面接相談は、1度利用するだけでもその後の経過に大きく影響することが少なくありませんので、当地のご本人やご家族からご関係の方まで、必要な方はこの機会にぜひご利用くださいますようご案内申し上げます。

【実施要項】

 日時:7月28日(日)17時~18時
 場所:富山駅周辺の飲食店を予定(適当な場所をご存知の方はお伝えください)
 費用:テレコム(電話またはメール)相談ご利用中の方は通常相談料+出張料=6000円
    初めての方は事前相談料+出張料=4500円
 申込:電話かメールで当スタジオにご予約ください。
 〆切:メールは7月26日(金)まで。お電話は当日13時まで(移動中はつながりません)。
 連絡:お申し込み・お問い合わせは、下記宛お願いいたします。
    電話090-9805-1642
    メールkyotaiken@@jcom.home.ne.jp(@をひとつにして送信ください)


研修会の要項を見る

新聞に掲載された面接相談風景を見る
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『不登校・ひきこもりが終わるとき』1万部発行のお知らせ

2019年07月12日 16時00分00秒 | 代表丸山の活動
 梅雨も後半、豪雨に見舞われた地域を心配している代表兼相談員の丸山です。 

 さて、4月で出版5周年を迎えた拙著『不登校・ひきこもりが終わるとき』が先月末に4度目の増刷となり、累計発行部数が1万部に到達しました。

 この1万部という発行部数は、同じ不登校・ひきこもり経験者で長年の活動仲間でもある勝山実氏の話題作『安心ひきこもりライフ』に並んだ、ということになり、不登校・ひきこもり分野の当事者本(当事者経験者が書いた本)としてはヒット作の仲間入りと言っても過言ではない数字と考えていたため驚いております。

 こうして出版から5年経っても売れ続けていることは、ひとえにお読みくださった方のご支持やご紹介の賜物と厚く御礼申し上げます。

 来たる14日(日)に福島県で開催される林恭子氏の講演会でも、主催団体(昨年私を研修講師に呼んだ団体)が販売してくださるなど、私が講演した先で再注文してくださる団体も出てきており、さらなる普及に向け心強いかぎりです。

 拙著が不登校/ひきこもり状態に悩む本人やご家族・関係者のすべてにお役立ていただけるわけではありませんが、参考になる部分があるかもしれませんので、まだの方はぜひご一読くださいますようお願いするしだいです。
 今後とも多大なるご支持とお力添えを賜りますよう心からお願い申し上げます。

 まずは略儀ながら本欄にてお礼のご挨拶とさせていただきます。


通販サイト「Amazon」の案内ページを見る

「読書メーター」に投稿された書評を読む
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朝日新聞神奈川面掲載予告

2019年07月08日 19時13分15秒 | 代表丸山の活動
 先週、保谷に“ミニ出張”した際、前泊と出張相談で利用した地域福祉施設「CASAワイワイ!」に感銘を受け、このような施設を増やそうと心に誓った、代表の丸山です。

 さて、明日の朝日新聞朝刊神奈川面に、私のひきこもり体験とひきこもり論を簡単に伝える記事が掲載される予定となりました。

 この紙面に掲載されるのは10年ぶり2度目。10年前の3月には当スタジオが現在地に移転したことがきっかけで取材を受け、今回は事件がきっかけとはいえ当スタジオが移転する前のこの時期に取材を受けた、というふうに背景が一致しているのも不思議な偶然です。

 つきましては、同紙を購読されている方は神奈川面にご注目いただき、購読されていない神奈川県の方にはぜひ最寄りの売店やコンビニ等でお買い求めくださいますようお願いするしだいです。

 実際に掲載されましたら、本欄で正式に発表いたします。

 なお、今週末に開催する家族会「しゃべるの会・不登校編」はまだ定員に余裕があります。
 お問い合わせ・お申し込みは下記宛メールかお電話にてお願いいたします。

↓電話
0466-50-2345

↓メール
kyotaiken@@jcom.home.ne.jp(@をひとつにして送信ください)
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保谷市での講演と「出張ヒュースタ」のお知らせ

2019年06月21日 13時36分47秒 | 代表丸山の活動
 おとといの朝日新聞神奈川面に載った神奈川県のひきこもり調査の記事のなかに

> 相談機関側が抱える課題として「家族から相談があっても本人に会えない」

とあるのを読んで「ひきこもり相談なんだから当たり前じゃん。当スタジオでは本人に会えなくても家族相談で状況を進展させてるんだぞぉー<`~´>」と紙面の前でひとり胸を張っていた丸山です(笑)

 さて、来たる7月6日(土)の午前、西東京市の「保谷駅前公民館」が企画した『現代的課題を考える講座「ゆっくりと未来に向かおう」』という全6回の連続講座の第3回で講師をつとめます。

 同講座は「前半の3回で思春期や不登校への知見を得て後半の3回で多様な進路を知る」という趣旨で企画されたそうです。特に最後の2回では15校くらいの相談ブースを設けるとのこと。数ある公民館の連続講座のなかでも稀有な内容です。

 そのなかで私は、前半の締めくくりにふさわしく講演に加えグループワークも実施し、全員参加型で不登校状態の心理とそれに沿った進路選択の考え方を提案します。

 つきましては、西東京市内の不登校状態の本人やご家族、中学校の教員や教育行政の関係者など、ご関係の皆様はぜひご参加くださいますよう、また市外の方で市内の方をご存知の方はぜひお勧めくださいますよう、お願いするしだいです。

 次に、終了後の午後には、近くの貸室で「出張ヒュースタin保谷」を実施する予定です。

 「ヒュースタに相談したいが遠方で無理」という方に、当スタジオが通常実施している面接相談とまったく同じ手法・費用の面接相談をご提供いたします。

 対象は、前記講座の対象である不登校に加え、おとなのひきこもり状態のご相談もお受けできます。

 不登校/ひきこもり状態についての面接相談は、1度利用するだけでもその後の経過に大きく影響することが少なくありませんので、当地のご本人やご家族からご関係の方まで、必要な方はこの機会にぜひご利用くださいますようご案内申し上げます。

【実施要項】

 期日:7月6日(土)午後の2コマ(2組)
 場所:カーサわいわい(保谷駅)
 時間:1コマ目14時~15時20分
    2コマ目15時30分~16時50分
 費用:テレコム(電話またはメール)相談ご利用中の方は通常相談料+出張料=6000円+施設利用利用など経費の一部
    初めての方は事前相談料+出張料=4500円+施設利用利用など経費の一部
 申込:ご希望のコマをお電話かメールで当スタジオにご予約ください(先着順)。
 〆切:メールは7月4日(木)まで。お電話は当日1コマ目開始時間まで。
 連絡:お申し込み・お問い合わせは、下記宛お願いいたします。
    電話0466-50-2345(丸山の携帯に転送されることがあります)
    メールkyotaiken@@jcom.home.ne.jp(@をひとつにして送信ください)


連続講座の要項を見る

ホームページの相談業務の案内を見る

新聞に掲載された面接相談風景を見る
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『週刊FLASH』コメント掲載のお知らせ

2019年06月12日 11時50分30秒 | 代表丸山の活動
 事件がきっかけだったとは言え、ひきこもり状態の当事者団体や理解ある関係者の活躍に時代の転換を予感している、代表の丸山です。

 さて、きのう発売の標記週刊誌に「(読者層の中心である)中年男性の友人知人がひきこもり状態になったらどうすれば?」をテーマに編集された記事が掲載され、私のコメントが2か所にわたり盛り込まれました。

 先日、突然の電話取材を受け「ひきこもり状態の友人知人への接し方」と「“ひきこもりビジネス”の実態と見極め方」というふたつの質問に答えましたが、初めての記者だったためどんな記事になるか不安でした。

 しかし、ふたつの質問への私の答えがほぼそのまま盛り込まれていたほか、同様に質問に答えたなかに有数のひきこもり研究者で活動仲間でもある関水徹平氏(立正大学準教授)がおり、経験者仲間の渡辺篤氏(現代美術家)が「アイムヒアプロジェクト」で応募された写真を3枚提供しているなど、協力者に知り合いが複数含まれていたことや記事全体として穏当な内容だったことでホッとしました。

 特に渡辺さんが提供した写真は、散らかっている部屋だけでなく整頓された部屋も含まれています。キャプションにもそのように記載されており、記者が渡辺さんの意向をくんだ跡がうかがわれます(ちなみに、私の発言と渡辺さんの活動が同時に掲載された記事は、おととしの「AERA」以来ふたつ目です)。

 ところで、今週はほかの週刊誌にもひきこもりに関する記事が続々。「週刊女性」と「AERA」にひきこもりUX会議の恩田夏絵氏、「週刊女性」にKHJ全国ひきこもり家族会連合会の深谷守貞氏、「AERA」に遊悠楽舎の明石紀久男氏や元ソーシャルワーカーで大学教授の長谷川俊雄氏(白梅学園大学教授)、といった知り合いの実践家が次々と。引き出し屋の人たちではなくこれらの方々の話をもっと早くから聴くべきだったのでは。

 報道もだんだん落ち着いて、ひきこもりについてバランスのとれた内容が増えてきたようですので「FLASH」はもとより、あわせてほかの2誌もお読みいただき、ひきこもり理解にお役立てくださいますようお勧めするしだいです。

 なお、先般の事件に対する私の見解につきましては、今月中に配信するメールマガジン『ごかいの部屋』236号の誌面で簡単に述べる予定です。
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ラジオ番組出演のお知らせ

2019年06月06日 12時19分19秒 | 代表丸山の活動
 ひきこもり関係の主要団体が、殺到する問い合わせや相談への対応に追われるなか、無風状態で平常運転が続いている当スタジオ、代表兼相談員の丸山です。

 さて、石川県のFM局「FMかほく」の番組「こころのサプリ」にゲストでお話しさせていただいたものが放送されるはこびとなりました。

 簡単ですが、自分の不登校・ひきこもり体験から18年近くやっている当スタジオの概要や人生観にいたるまで質問にお答えしていますので、ご都合のよろしい方は下記のうち可能な方法でお聴きくださいますようお願いいたします。

 また、よろしければご感想をコメント欄にお寄せください。


<放送スケジュール>

放送時間・・・
30分(私の出演時間は約5分後から15分程度)

放送日時・・・
前編:6月6日(木)10時半~(終了しました)
後編:6月20日(木)10時半~
再放送前編:6月6日(木)14時半~、6月9日(日)21時~
再放送後編:6月20日(木)14時半~、6月22日(日)21時~

<聴取方法について>
ラジオ受信機での聴取可能エリアは
石川県かほく市・津幡町・内灘町ですが

エリア外にお住まいの方の
ご聴取方法は以下のとおりです
※2019年2月13日現在

FMかほくのwebページから(パソコンのみ)、
http://fm.kahoku.net/
こちらがPCだと便利なようです
https://tunein.com/radio/FM-Kahoku-787-s159022/


もしくはスマホアプリ
<iPhoneの方>
「my Tuner Radio」「日本の最高のラジオ局」「ラジオ日本(Qukio)」

<androidの方>
「シンプルラジオ」「ラジオ日本(App-Mind)」「日本のラジオ」
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丸山が加わった助成金事業のご紹介(1)

2019年05月28日 16時01分26秒 | 代表丸山の活動
 このところTVやネットに自分の苗字が飛び交っていて落ち着かない、当スタジオ代表の丸山です(笑)

 さて、先ほど報告記事を加筆修正した「不登校・ひきこもりセミナー2019」(よろしければご再読ください)第2部の「対談」でも話題にした「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」本部が昨年度実施した助成金事業をご紹介します。

 同団体では昨年度、厚労省が助成する「社会福祉推進事業」のひとつとして、3つのテーマをセットにした『長期高年齢化する社会的孤立者(ひきこもり者)への対応と予防のための「ひきこもり地域支援体制を促進する家族支援」の在り方に関する研究』という調査研究事業を実施しました。

 テーマは次の3つです。

1.ひきこもりに関する全国実態アンケート調査
2.保健所等における「ひきこもり相談支援の状況」調査・『保健師さんのためのひきこもり支援実践ハンドブック』制作
3.地域包括支援センターにおける「8050」事例への対応に関する調査

 KHJ本部では、このテーマそれぞれに精通した人を委員(メンバー)に依頼して3チームを結成し、各チームそれぞれに調査と報告書やハンドブックの執筆に当たりました。

 そのなかで、私は2.のチームに加わるよう依頼を受け、保健所への聴き取り調査とハンドブックの執筆を分担しました。

 特にハンドブックでは、私の得意とする「家族からの相談を受ける基本姿勢や家族が長期的視野で対応するための材料」といった部分を任されたため、私の文章や話にふれたことがある方々には、一読「この部分だな」とお気づきいただけるほど、そのまま盛り込まれました。
 私がかねてから説明や講演で使っているオリジナルの図や文章を提供できたおかげで、執筆した部分はハンドブックのなかで一定の量を占めたうえ質的にもそれなりのレベルを確保できたのではないかと思います。

 これほど大きな貢献をさせていただけたのも、先日のセミナーで対談してくださった上田理香さんが委員に加えてくださったおかげです。

 なお、前記3テーマの調査報告や成果物につきましては、下記リンク先をご覧ください。また、それぞれの成果物はダウンロードできますので、よろしければぜひ全文をご一読ください。

 ひきこもりへの対応・支援に関係する皆様にお役立ていただけることを願っております。


3テーマの目次にあたるページを見る(お読みになりたいテーマをクリックしてください)

丸山が委員をつとめたテーマの概要を見る(ハンドブックの原稿はリンク先からダウンロードしてください)
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イベント直前情報

2019年03月16日 10時20分59秒 | 代表丸山の活動
 おはようございます。当スタジオ代表の丸山です。

 さて、私が女優の小山明子氏と登壇する『こころのイベント「不安社会を生きる」Part1』が明日に迫りました。

 ここへきて詳細と変更点が固まってきましたのでお伝えします。

1.途中退出の予定だった小山明子氏が、最後までいられることになりました。

2.それを受け、リレー講演のあと私と並んでのパネルトークを行うことになりました。

3.イベント終了後、小山さんはご退出されますが私が残れるため、部屋を移して「丸山を囲んでの懇談会」を17時半まで行うことになりました。対象は参加ご希望の方。途中退出可能です。

4.懇談会終了後、ご都合のよろしい方と向かいのファミレスでお食事したいと考えております。

 このように、ご参加の皆様のニーズにいっそうお応えできることになりました。ご参加が未定の方は、昨日お知らせした私の記事とあわせて検討材料にしてくださいますようお願いいたします。

 明日は会場が広いため、定員にまだ余裕がありますので、当日参加大歓迎です。
 ひとりでも多くの方とお目にかかることを願っております。
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人物紹介記事掲載のお知らせ

2019年03月15日 17時33分58秒 | 代表丸山の活動
 あさっての講演に関して、懇親会の会場探しや地元機関への広報行脚など、主催団体のスタッフみたいなことをやっている、代表の丸山です。

 さて、地元藤沢市で発行されているタウン紙「タウンニュース藤沢版」の今週号がきょう発行され、人物紹介記事「人物風土記」欄に私が掲載されました。

 先日行われた1時間余りのインタビューをまとめたもので、不正確な部分はあるものの全体として想像以上によくまとまっていて感激しました。これをあさってご一緒する小山明子氏がご覧くださり、私の来し方や不登校・ひきこもり相談の理念をご理解いただけることを期待しています。さらに講演会でも、小山氏より圧倒的に知名度が低い私をご参加の皆様に少しでも知っていただくため、記事のコピーを配布してくださるようスタッフの方々にお願いすることにしました。

 なお、この記事に先駆けて1週間前の前号では、私が講演するイベントの告知記事が掲載されています。

 いずれも下のリンク先をご覧のうえ、お申し込みでない方はぜひ当日直接お越しください。


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