僕が委員を仰せつかっている内閣府経済社会総合研究所と東工大の国際的社会起業家養成プログラムが国際シンポを開きます。
研究と実践の交差する「社会起業家研究」をテーマに、来る1月24日(土)、東京・丸の内で国際シンポジウムを開催します。
ジョアンナ・メイヤー教授はヨーロッパでの社会起業家研究の第一人者であり、2007年に“Ashoka Award for Social Entrepreneurship Education”を受賞している。ファズレ・ハサン・アベッド氏は世界最大のNGOのひとつバングラデシュのBRACの創立者であり総裁。
研究と実践を代表するという豪華な顔ぶれの基調講演者。非常に濃い内容となるでしょう。しかもタダ。こういうシンポは参加しなければモッタイですね。会場でお会いしましょう。
<以下張り付け>
日 時:平成21年1月24日(土) 13:00~17:00
場 所:コンファレンススクエアM+ 「サクセス」
(東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1F JR東京駅 丸の内南口徒歩2分)
http://www.marunouchi-hc.jp/emplus/pdf/map01.pdf
プログラムの詳細につきましては、東京工業大学大学院・国際的社会起業家養成プログラムのウェブサイトをご参照ください。
http://www.soc.titech.ac.jp/~soc-entre/event/info.htm
基調講演者プロフィール
ジョアンナ・メイヤー(Johanna Mair)
ナヴァラ大学ビジネススクールIESE 教授(戦略的マネジメント)
企業戦略と社会にインパクトを与える起業に関する研究と教育を専門とし、このテーマで多くの学術論文と著書がある。
2007年にAspen Instituteの"Faculty Pioneer"に認定され、同年"Ashoka Award for Social Entrepreneurship Education”を受賞。
IFC-Financial Times Essay Competition で2008年度金賞、Strategic Management Societyから"Best Paper for Practice Implications Award"など、受賞歴多数。
多くの企業、財団、社会的投資信託などの諮問委員を務め、世界銀行をはじめとする国際機関や多国籍企業へのコンサルティングも行っている。
ファズレ・ハサン・アベッド(Fazle Hasan Abed)
BRAC 総裁
1936年バングラデシュに生まれ、ダッカ大学および英国グラスゴー大学に学ぶ。
チッタゴンのシェル石油で上級管理職の地位にあった30代半ば、戦乱により職を辞して、ロンドンにてバングラデシュ独立戦争に尽力。
戦後、独立を果たしたバングラデシュに戻り、BRACを創設してバングラデシュ北東部のへき地で戦争による難民の社会復帰を支援する。
BRAC創立の第一の目的は、貧困の軽減と貧しい人々に力を与えることであった。
現在BRACはアフガニスタン、スリランカ、パキスタン、タンザニア、ウガンダ、南スーダン、リベリア、シエラレオネなどの国々にも開発介入活動の範囲を広げている。
BRACを率いてのこうした功績が認められ、ロックフェラー財団“Bridging Leadership Award”(2008年)やクリントン財団“Global Citizen Award”(2007)など、国内外から数多の賞を受けている。
また、BRACは2008年、人道的な活動に贈られる世界最大の賞“Conrad N. Hilton Humanitarian Prize”を受賞している。
受講料:無料
定 員:先着120名程度
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参加をご希望の方は、お名前、ご所属、ご連絡先(E-mailアドレス)を、
tsuyuki.m.ab@m.titech.ac.jp
までご連絡ください。
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※本シンポジウムは、内閣府経済社会総合研究所(ESRI)「平成20年度イノベーション国際共同研究プロジェクト・社会イノベーション研究会」との共催で開催いたします。
<以上張り付け>
研究と実践の交差する「社会起業家研究」をテーマに、来る1月24日(土)、東京・丸の内で国際シンポジウムを開催します。
ジョアンナ・メイヤー教授はヨーロッパでの社会起業家研究の第一人者であり、2007年に“Ashoka Award for Social Entrepreneurship Education”を受賞している。ファズレ・ハサン・アベッド氏は世界最大のNGOのひとつバングラデシュのBRACの創立者であり総裁。
研究と実践を代表するという豪華な顔ぶれの基調講演者。非常に濃い内容となるでしょう。しかもタダ。こういうシンポは参加しなければモッタイですね。会場でお会いしましょう。
<以下張り付け>
日 時:平成21年1月24日(土) 13:00~17:00
場 所:コンファレンススクエアM+ 「サクセス」
(東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル1F JR東京駅 丸の内南口徒歩2分)
http://www.marunouchi-hc.jp/emplus/pdf/map01.pdf
プログラムの詳細につきましては、東京工業大学大学院・国際的社会起業家養成プログラムのウェブサイトをご参照ください。
http://www.soc.titech.ac.jp/~soc-entre/event/info.htm
基調講演者プロフィール
ジョアンナ・メイヤー(Johanna Mair)
ナヴァラ大学ビジネススクールIESE 教授(戦略的マネジメント)
企業戦略と社会にインパクトを与える起業に関する研究と教育を専門とし、このテーマで多くの学術論文と著書がある。
2007年にAspen Instituteの"Faculty Pioneer"に認定され、同年"Ashoka Award for Social Entrepreneurship Education”を受賞。
IFC-Financial Times Essay Competition で2008年度金賞、Strategic Management Societyから"Best Paper for Practice Implications Award"など、受賞歴多数。
多くの企業、財団、社会的投資信託などの諮問委員を務め、世界銀行をはじめとする国際機関や多国籍企業へのコンサルティングも行っている。
ファズレ・ハサン・アベッド(Fazle Hasan Abed)
BRAC 総裁
1936年バングラデシュに生まれ、ダッカ大学および英国グラスゴー大学に学ぶ。
チッタゴンのシェル石油で上級管理職の地位にあった30代半ば、戦乱により職を辞して、ロンドンにてバングラデシュ独立戦争に尽力。
戦後、独立を果たしたバングラデシュに戻り、BRACを創設してバングラデシュ北東部のへき地で戦争による難民の社会復帰を支援する。
BRAC創立の第一の目的は、貧困の軽減と貧しい人々に力を与えることであった。
現在BRACはアフガニスタン、スリランカ、パキスタン、タンザニア、ウガンダ、南スーダン、リベリア、シエラレオネなどの国々にも開発介入活動の範囲を広げている。
BRACを率いてのこうした功績が認められ、ロックフェラー財団“Bridging Leadership Award”(2008年)やクリントン財団“Global Citizen Award”(2007)など、国内外から数多の賞を受けている。
また、BRACは2008年、人道的な活動に贈られる世界最大の賞“Conrad N. Hilton Humanitarian Prize”を受賞している。
受講料:無料
定 員:先着120名程度
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参加をご希望の方は、お名前、ご所属、ご連絡先(E-mailアドレス)を、
tsuyuki.m.ab@m.titech.ac.jp
までご連絡ください。
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※本シンポジウムは、内閣府経済社会総合研究所(ESRI)「平成20年度イノベーション国際共同研究プロジェクト・社会イノベーション研究会」との共催で開催いたします。
<以上張り付け>
私たちのメンバーも何人か会場へ伺いますので、もしお会いできれば宜しくお願いいたします。
当日はバタバタしていますが、なんとか
お声おかけいただければうれしいです。