散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

なんてこった

2020年03月23日 16時22分59秒 | Weblog
今日は人間ドックなのである。従って、昨日は早めに夕食を終え、朝は何も食べずに病院へと向かう。少し時間は遅らせたので、通勤ラッシュにはかからない時間帯で地下鉄に乗ることができた。

クリニックに入ると、同じ時間帯の受付は数人しかおらず、幸いなことに空いている模様。しかし、ちょっと待っていると事務職らしい人が来てとんでもないことを言い出した。「実は胃カメラの先生が急に休みになり、検査ができない。提携クリニックでの検査は可能だが、急なことなので午後になるがどうするか」とのことなのだ。

もうすでに腹が減っていることもあり、午後の検査が終わるまで何も食べないというのは無理だ。胃カメラは別の日に変えてもらうことにして(幸い、後で都合の良い日に予約が取れた)、とりあえず他の検査を受けることになった。但し、新型肺炎の感染防止のため、肺活量などの検査は中止とのことである。

それにしても、人間ドックの(苦痛の)大部分を胃カメラが占めているので、それが無いとなると拍子抜けだな。ということで、健康診断に毛の生えた人間ドックは簡単に終了(いや、眼底検査やエコーもあるから言い過ぎか)。さて、食事に行くとするか。

(昼食は別項で)

今日は人間ドックに加えて、脳ドックも受診するのである。用をたした後、クリニックに戻り、タクシーで提携の脳神経外科へと移動する。以前、土曜日に受けることができた時はドニチカ切符で勝手に移動していたのだが、平日しか脳の検査ができなくなってしまった。タクシーを配車してくれるというので、地下鉄代をセーブすることにしたのだ。

随分、病院への到着が早かったが、かえってスムーズに検査入り。私はMRIではいつも眠くなるのだが、今回もいつも通りに眠くなり、その後、頸動脈エコー検査も受けて終了。一応、画像を簡易診断する範囲で結果を聞いたが、前回から悪化しているところは無いそうだ(決して、素晴らしく健康と言うわけでもない)。

てなことをしているうちに、時間は夕方になり帰宅。何だか不完全燃焼だ。

まだ時間が余る

2020年03月23日 14時03分16秒 | 食べ歩き
1か所だけギャラリーに行き、本屋さんに行ってもまだ時間があまる。そういえば、紀伊国屋ビルでトイレを借りたのだが、某音楽教室は無期限の休みとなっていた。確かに声を出したりするから、感染しそうなイメージがあるよなあ。

本屋さんを出て、菓子の「R」亭へ。ここの喫茶コーナーも普段は混雑しているイメージが強いが、今日はガラガラ。かなり席が空いているので、つい目の前にあった4人掛けテーブル席に座ってしまった。

最近できたお得意様ラウンジも閉まっているらしい。街中でも、ちょいちょい閉店になっている店も見かけるようになってきたが、一時休業の所も結構ありそうだ。この先、体力勝負になるので、気が付いたらとんでもないことになってしまいそうだ。

さて私の注文はちょっとだけデザートを食べるかということで、ホットチーズケーキ。これは茶わん蒸しともまた違うが、かなり中が柔らかい口溶けで、チーズの塩気も効いており美味かった。



飲み物はさっき飲んだばかりだが、やはりコーヒーか。飲みすぎたので、途中から珍しくミルクを投入して飲む。



ここで約1時間ほど時間をつぶし、そろそろクリニックに戻りますか。

20200323ギャラリー巡り

2020年03月23日 12時40分33秒 | ART
あまり巡る時間もなく、北海道文化財団アートスペース1か所である。

■北海道文化財団アートスペース「山崎愛彦個展「矢印の輪切りいくつか見る」。
「モデルと未完成の入れ子」:画を見る人の前に展示ケースのようなものがあり、さらにその中には人と画があるという画。見る/見られるの構造を描いた作品と言えるか。



「ドローイング」:こちらも先の作品と同様の構造。



「ドローイング」:これは色彩と形、画肌をシンプルに見せる作品だろう。



平日にしか来れないところなので、ちょっと足を延ばしてみた。

ホテルでの昼食

2020年03月23日 12時05分50秒 | 食べ歩き
私の行くクリニックでは、人間ドックの際に昼食券が出る。それで提携レストランで昼食がとれるのだ(一定金額まで)。今回は初めてとなるホテル「PSS」に行くことにした。

11時半前についたので、ロビーを見学。さすがに仕事で泊まるビジネスホテルとはちょっと違い、優雅なロビーである。北海道各自治体のパンフレットコーナーがあり、小さめの水槽にカラフルな魚が泳いでいた。





さて、昼食の場所だが本来はランチブッフェがメインであるらしい。しかし、新型肺炎感染防止のため一時休止となっており、ランチは週替わりメニュー、週替わりカレー、サンドイッチセット、パスタセットと4種類しか無く、いささか寂しい。しかも11時半に入り、12時過ぎに出たとあって、他の客は数えるほどしか見かけなかった。

ほお、昼は飲み放題が800円か。これは良いかもしれんと思ったが、月曜日は私の禁酒日である。



結局、注文したのは週替わりメニューの海老と山菜の天丼、シーフードサラダ、なめこの味噌汁、漬物(柴漬け、奈良漬け)である。



天丼に乗っているのは海老2本、舞茸、後は今一つ分からなかった(独活は入っていたように思う)。洋風の店なので、天ぷらというよりは少々フリッターに近い感じもして、ま、それなりかな。

食後はコーヒーを頂く。なかなか濃いめで私好みであった。



さて、まだかなり時間がある。どうやって時間をつぶそうか。

20200322最近読んだ本

2020年03月22日 21時40分37秒 | 読書
■「棒の手紙」折原一
2日間以内に5人に手紙を出さないと「棒」がやってくるという手紙が来た。「棒」がやってくるだけでは済まず、どうやら手紙を出さなかった人物が襲われるらしいのだ。ミステリというよりはホラーなので、まあまあ。

■「異セカイ系」名倉編
世界の構造を書き表そうとしているが、最後は少しクドい。

■「魚心あれば食べ心 日本全県お魚取り寄せグルメ」ラズウェル細木
しまった、2回買ってしまった。

■「酒と恋には酔って然るべき4」はるこ
主人公の飲みっぷりが気持ちいい。

■「百鬼園先生雑記帳」平山三郎
書簡がカナ漢字混じりでとても読みにくいのだが、この時代の人はすらすら読めたのか?

■「7分間SF」草上仁
いつの世にも良質なSF短編集というのはあって欲しいものだ。

■「地球防衛戦線1」ダニエル・アレンソン
異星生物と人類がお互いの惑星を攻撃し合い、そこから消耗戦へ。よくあるミリタリーSFだが、キャラクター設定と読みやすさはまずまず。

小さな浪費(4)

2020年03月22日 09時36分59秒 | 旅日記
やや二日酔いで7時半起床。特に急ぐこともなく、8時を過ぎてから一応朝食を食べに出てみる。やはり泊まっている人は少ないのだろう。それなりの広さのスペースに、私より前に来ていた人は3人だった。

朝食メニューも人が少ないせいか、衛生問題のせいか少な目。出ているパン、おかずにはすべてラップがかかっているし、ご飯ものが無い。それほど食欲もなかったので、クロワッサン(バター、オレンジジャム)、コーンスープ、オレンジジュースと控えめの朝食にしておいた。



暖かいコーンスープの塩気が体にしみる。

この後、部屋に戻り、身支度をしてから9時半頃にチェックアウト。多少なりともホテルのお役に立っただろうか(いや、立ってない)。

外は快晴。春めいているが、特に行くべきところもなく、帰宅。何か疲れてしまったので、家で休養だ。



※どうも記事の最後が写真で終わると、ブログ記事に縦スクロール用のスライダーが表示される不具合があるように思われる。

小さな浪費(3)

2020年03月21日 23時43分38秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
2軒目はいつもと同じバー「N」へ。先客1名でその後は私が帰るまで誰も来なかったが、連休前の木曜日は活況だったそうだ。1杯目はジン・No.3のジンソニックでスタート。



「男の隠れ家」の下町バー特集を読みながら飲む。2杯目はコアントローシリーズから、ポーラーショートカット。先日飲んで、これはなかなか傑作カクテルだと思ったが、今日も相変わらず美味い。ちょっと黒糖にも似た甘い味だが、それほどくどい味でも無いのだ。



1軒目の日本酒が効いてきたようで、3杯目はウイスキーの中ではそこまで度数の高くないキルホーマンロッホゴルム(46度)を頂くことにしよう。



なかなかしっかりした味である。というところで、次の客が来ないのだが、帰ることにしよう。

地下鉄に乗らず、すすきの交差点を通って東方向へ。





東1丁目あたりに小規模な飲み屋があるというので、そっちまで行ってみたが、幸いなことに満席のようだった。空席があったら、かなり酔っているのに突撃してしまったに違いない。

ホテルに戻り、シャワーを浴びてから1杯。



これも飲みすぎだったっぽいが、24時前に倒れるようにして寝る。

小さな浪費(2)

2020年03月21日 19時05分28秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
本日の一軒目は居酒屋「Y」へ。いわゆる大箱居酒屋だが、私はなかなかの実力の店だと思っているのだ。何しろ過去2回続けて、予約で満席のために入店できなかったという人気店なのだ。

ところがさすがに今日は空いているね。私以外の客は結局少人数のグループが4組くらいだったと思う。そんな中でも本日の御品書き(お勧め)メニューがあるので、そこから頼むことにしよう。今日はちょっと観光客気分だからな、ケチケチしないで、よしこれがいいな!

まずは紅茶ハイを頼んで、長崎産生本まぐろ中とろでスタートだ。





おお、これは想像を上回る美味そうなマグロだね。まずは山葵をかなり多めに乗せて食べる。予想通り上品ながらもたっぷりの脂のせいで、山葵が全然辛く感じられないね。また北海道らしく山わさびも付いてきたのだが、通しのイカ三升漬けともども、日本酒に合いそうなので、二世古の特別純米を早々に注文。山わさび醤油漬けで食べるマグロも相当いい。



もう一品頼んだ刺身が愛媛産真鯛刺。こちらはかなりの厚切りで、鯛はちょっと薄めの方がいいんじゃないかと思いつつも、山葵、山わさびで食べる。白身の味わいもなかなかのものである。



酒も進んで次は麒麟山だ。ここはほとんどの酒が半分量でも出してくれるので、色々試したい私にとっては望ましい店なのである。ちょっと辛口の麒麟山をやりながら、通しのイカ三升漬けも食べる。やはり日本酒向きだね、これは。

さて、昼食のこなれ度合が足りなかったせいか、そんなに多くは食べられなさそうだ。お勧めの中でノドグロも気になったのだが、次は噴火湾で取れたきんき炭焼きにしよう。これこそ観光客っぽい注文だろう。日本酒ももう半分ということで、真澄をもらうことにした。



きんきは写真では分かりにくいがかなり小サイズである。あまり大きくても食べきれないので店の人に大きさを聞いてはいたのだが、まあ千円以下の値段となるとこうなるよね。身はそれなりに食べる所があり、脂が控えめ、淡泊な味わいなので、大根おろしを乗せないで食べる方が良いかな。

というところで腹がいっぱいになった。



客が少ないのが心配だが、何とか持ちこたえて欲しい店である(1階にある系列店は休みになっていた)。

小さな浪費(1)

2020年03月21日 18時00分40秒 | 旅日記
何かで「札幌のホテル価格が下がっているのではないか?」と言う話になり、調べてみたところそこまで安くなっている訳でもないが、5000円以下で宿泊できるところがそれなりにあるようだ。さらに私は出張でたまっているポイントがあり、それを使うとタクシーで帰るより安い値段で宿泊ができそうなのだ(最近、すすきのからタクシーで帰ることも少なくなったが)。

ということで、札幌のホテル業界を少しでも支援するために(それにしては払う金が少ない)、すすきので一泊することにしよう。ちょっと疲れもあり、ギャラリー巡りを早めに切り上げて、先にチェックインをしておくことにした。



チェックインを済ませると、朝食&喫茶スペースでウエルカムドリンクが飲めるようだ。喉が渇いていたので、オレンジジュースをグッと飲んでから、コーヒーを入れて部屋へと向かう。その場にいたのは外国人客が1名(欧米系)と、どう考えても大勢の人が来ているとは思えない雰囲気だ。



部屋の広さは東京とあまり変わりないな。コーヒーを飲みながら読書をして、時間調整をする。枕が薄い形式のため、ベッドに座った時のクッションとしては使い勝手が悪い。やっぱり枕は2個置いておいて欲しいものである。



さて、昼食がやっとこなれ、17時半を過ぎてからすすきのの街へ。普段とは違う南東方面からすすきのへと入る。



一軒目はどこに行くとするか。

20200321ギャラリー巡り

2020年03月21日 14時43分56秒 | ART
本日は新さっぽろ→SCARTS→道新→大通→オマージュ→さいとう→三越→らいらっく→チカホ→大丸の10か所。

■新さっぽろギャラリー「柴崎康男展」。港に浮かぶ船のシリーズは縦方向の線が目立つ激しい画だったが、今回は山を中心に描いて、横ストロークが目立つ作品が多い。

「大黒島」:小さな丸い島と白い空は小ぢんまりとした良い作品だ。久々に画らしい画を見たという気がした。

■らいらっくぎゃらりい「河口真由美展 カレイドスコープ」。カラフルな色彩と様々な形を描いた小品。なかなかいい。

■地下歩行空間「THINK SQUARE2」。
田口虹太「無題」:映像作品なので、写真では分かりにくいと思う。



大西涼子「すずめミモザ」:枯れた木の間に雀が潜んでいる情景とのことだ。



五十嵐千夏「そのうちきっと、わかるはずの」:布にプリントされていたありきたりの英単語を逆さまから見た時に、見たこともない言葉に見えたことから発想した作品。



福嶋薫「どうしようもなく今」:チーズケーキをモチーフにした作品。


なかなかボリュームのある昼食

2020年03月21日 12時30分58秒 | 食べ歩き
今日は新さっぽろに行ってから大通に戻って昼食の時間だ。なるべく大手よりは個人店の方がいいよなと思い、中華料理の店「CP」へ。基本的には個人・少人数の客が多いので、あまり普段と変わらぬ来客数のように見えた。

今日は日替わりランチの内容がよさそうだったので、迷わず注文。タイミングが良かったのか、あまり待たずに注文の品が出てきた。ご飯、若布スープ、つぼ漬けに牛肉とアスパラの黒胡椒炒め、ハム玉という内容である。



牛肉とアスパラの炒め物には玉ねぎも入っているが、とにかく牛肉たっぷりの印象。黒胡椒がピリッと来るので、さほど脂っぽさを感じず、ご飯にも合う味付けだ。ハム玉は味を足さずにそのまま食べると、胡椒の辛さを和らげる優しい味だ。

ご飯の量もしっかりあり、ちょうど満腹。これで700円だから、値段も適正価格だろう。

カクテルの会3月

2020年03月19日 21時24分37秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
今月のカクテルの会は開催すべきかどうか悩んだ訳であるが、結局、参加者3名なのでまあ良かろうということで、開催の運びとなった。早速会場に行ってみると、思った以上に客は多い。

今日飲んだものは以下。
1杯目:テキーラソーダ
2杯目:バラライカ
3杯目:サイドカー
4杯目:クリサンシマム
5杯目:ギブソン
6杯目:マンハッタン
7杯目:グラスホッパー

食べたもので印象的なのは以下。
・ブロッコリーのクリームスープ仕立て→こういう料理は、なかなかそこら辺では味わえない
・豆腐パンのヒレカツバーガー→やっぱりカツだよ
・オランダ風車豚ロース肉のロースト香味ソース→甘辛味付けがいい

飲み物は最初の1杯だけタイミングのせいかやたらに時間がかかったが、それ以降は順調。前半は今日もコアントロー多めで始めたが、ギブソン、マンハッタンで酔っぱらったのだろう。かなりヘロヘロになって帰宅。

今日は控えるか

2020年03月18日 18時42分46秒 | 食べ歩き
明日、飲み会であるため、今日は控えめにとまたもやカフェ「CC」へ。今日はブレンドコーヒートールサイズとレーズンサンドだ。



一昨日食べたスフレよりはだいぶ食べごたえがあって嬉しい。

今日もそれなりにお客さんはいるが、席を選ぶ際に余裕が感じられるということは、やはり少なくなってはいるのだろう。

様子を見に

2020年03月17日 19時29分14秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
色々なお店の行く末が気になる今日この頃。すすきのの手前、バー「C」へ。マスターに聞くと、しばらくテーブル席に座る客はおらず、少人数でカウンター席に座る人はボチボチと言うことらしい。

もっと大箱の店の方が、宴会キャンセルなどの影響を直撃で受けているそうだ。大箱ともなると店員さんも数人いるが、それで客が来ないとなると、出費は大変なものである。また刺身を出す店ともなると、仕入れでさらに出費がでるので、休業した方がマシなくらいだそうだ。

それはさておき、1杯目はいつものウイスキーソーダ。2杯目はギムレット。

3杯目はイラストによるお勧めに引かれて、バランタイン17年。



安定感のある、美味いウイスキーである。定量の3杯を飲んで、帰りますか。

20200316最近読んだ本

2020年03月16日 23時24分58秒 | 読書
■「ひみつのダイアリー」みうらじゅん

■「賛美せよ、と成功は言った」石持浅海
予備校仲間がその中の一人の成功者を祝う祝賀会に集まった。その場で突然、当時の講師が撲殺される。犯人は分かっているがいったい何故? 高度な心理合戦が見もの。

■「ブルーローズは眠らない」市川憂人
得てして誰が誰だっけ? となりそうな外国人の登場人物ばかりだが、文章にそつがなく読みやすい。しかしながら、実は大変複雑な構造になっており、幅広い層が楽しめるミステリ。

■「魔王城殺人事件」歌野晶午
ジュブナイル(ヤングアダルト?)作品だが骨格はしっかりしている。

■「明日、君が花と散っても」柳瀬みちる
生物兵器が使用され人類は激減。主人公は小さな村で成長したが、そこにも人間が花のように散ってしまう奇病が迫っていた。

■「今、死ぬ夢を見ましたか」辻堂ゆめ
主人公は電車の中で不吉な明晰夢を見る。同じような夢を見ているという女子高生がそれは予知夢であると語るが、確かにいくつかの夢が現実となった。自分が死ぬ場面を夢に見た主人公の行く末は? なかなか意外な話の流れが面白い作品。

■「O.tone Vol.137」
パン特集か…(興味が薄い)。

先日読んだ「21世紀SF1000 PART2」で読み落としていた作品を何冊か購入し読んでいる最中。確かにそこそこ楽しめる本はあるという印象。しかしながら、「必読!」と言うところまでは行ってない。