散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20200312最近読んだ本

2020年03月12日 23時12分07秒 | 読書
■「フロストルービンふたたび ペリーローダン612」ヴィンター、ツィーグラー
アルマダ王子がついに自分の役割に目ざめ、ローダンはフロストルービンへ。無敵だった冷気エレメントはいつの間にか消滅したが、その代わりに冷気生物(同じじゃん)が登場する。

■「ローダンNEO24 永遠の世界」フランク・ボルシュ
ついにワンダラーに到着し、永遠の命をもたらす細胞活性装置を入手。しかし、予想外の展開が。

■「陽気なギャングは三つ数えろ」伊坂幸太郎
銀行強盗をいかがわしい雑誌記者に嗅ぎつけられたところから、チームに次々と災難が。

■「導きの星I」小川一水
辺境惑星の知的生命体を支援し、文明化を促進する主人公。やりすぎなぐらい直接干渉してしまっているが、果たして裏があるのか。

■「いなくなれ、群青」河野裕
決して脱出できない島にやってきた人々。諦めてそこでの暮らしを始める人が大部分だが、脱出をあきらめない女子が現れた。そもそもなぜここに連れてこられたのか、なぜ脱出できないのか。青春の切なさがある作品。

■「奇怪紀行」佐藤健寿
図書館で借りた時にも思ったが、諸星大二郎とパプアニューギニアに行く旅行記は本当にスゴいと思う。

■「1984年のUWF」柳澤健
私はUWFに思い入れがほとんどないのだが、それでもこれだけ面白く読めるということは、思い入れのあった人には大変な話なのだろう。

飲食店応援週間(4)

2020年03月12日 19時00分31秒 | 飲み歩き・琴似界隈
何だか毎日飲んでいるようだが、今日は二十四軒の居酒屋「F」へ。ここは何事があっても、あまり変わらないような気がする。来るのは近所の人ばかりだものね(珍しく、初めてらしい若い女性が1人来てた)。

いつもの酎ハイと、通しはポテトフライ。



お、今日はとろかつお刺しを頼んでみるか。



後は酎ハイをお代わりして、鶏串、豚串といつも通りの注文で終了。