散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

年内最後か

2012年12月25日 20時22分29秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
本日は年内最後かもしれない、バー「N」へ。先日お借りした本を返すついでに、ちょっとしたおまけを置いてきた。

さて、1杯目は洋梨とジンのカクテル。洋梨の風味が香ってくる。ここで、通し&チョコレートを頂く。すごい多品種のチョコレート箱から、2個選択。味というよりは、模様の面白いものを選んでみた。





2杯目はかなり久しぶりのサウダージ。ガツンとくる味だ。



3杯目はカルヴァドス+アクアビット+オレンジキュラソー+レモンのカクテル。意外と飲みやすいサイドカー的な仕上がりになった。



そこそこ酔って、この辺で帰宅しよう。今週は納会もあるからね。

20121224最近読んだ本

2012年12月24日 21時06分12秒 | 読書
■「ビブリア古書堂の事件手帖」三上延

■「ニッポン全国ご当地スーパー掘り出しの逸品」菅原佳己
旅先に行くとデパートの地下よりスーパーの方がよほど面白い。しかし、駅近くには意外と無かったりするのが残念だ。

■「思い通りの死に方」中村仁一、久坂部羊
老いると体の具合は悪くなるものだ、という認識こそが必要。

以下、図書館の4冊。
■「イギリスの食卓に夢中」赤木有為子
再読。

■「精神のけもの道」春日武彦、吉野朔美
何故か精神的に間違った方向にはみだしてしまう人たち。

■「凶悪殺人と「超能力者」たち」矢幡洋

■「2100年、人口3分の1の日本」鬼頭宏
減るのはもう必然なのだ。日本以下の人口で運営できている国も沢山あるのだが、減少過程を経てそうなった国は今だないというところが、問題なのだろう。

カレーの日

2012年12月24日 12時33分53秒 | 食べ歩き
たっぷり飲んだ翌日の昼食は、カレーで良いのではないだろうか。山の手の「RN」にてマトンララカレーを注文。



マトンとひき肉のカレーで肉たっぷりなのだが、そんなに重い味ではない。辛さは4辛にしておいた。

その他、ナン、サラダ、マンゴーラッシー。ちょっとサラダの乾きが気になった。


厳寒の小樽へ(5)

2012年12月23日 22時38分28秒 | 飲み歩き・北海道内
何だかんだと最後は恒例のバー「A」へ。ほぼ開店と同時だったので、マスターを独占。1杯目はウイスキーソーダ割りを注文すると、贅沢に竹鶴17年を使用。やはり香りがいい。



2杯目は恒例のシャンゼリゼ。ここで通しがでるのだが、今年もこのシーズンがやってきた。そう、店の常連さんが作る鮭燻製が登場する季節なのである。これまでの塩分の多めの年、少なめの年を経て、今年は中庸なのだとか。



鮭の一本ままの所も見せてもらったが、中央から切り分けて、しっぽに向かう方と頭に向かう方では味が変わってくるようだ。私も後で頭に近付いている部分を食べさせてもらったが、よりレア目の感じで、またこれが美味いのであった。



3杯目はレディースカクテル。4杯目はドライマンハッタンと調子良く強いカクテルを飲む。



昼間も飲んだので、この位にして置こうかな。すっかり出来上がって、小樽駅へと向かう。



バスに乗ると「事故で小樽~銭函間は高速乗れません」と言われたが、良く頭が回らずそのまま乗車。今になって考えると、JRを使うと家からは遠いので、まあこれで正解だったのだろう。かなりの爆睡の後に目覚め、無事琴似につくことができた。


厳寒の小樽へ(4)

2012年12月23日 18時00分54秒 | 食べ歩き
今日は昼間に結構飲んでしまったので、晩飯は酒を飲まずに食べよう。店のお姿と店頭のメニューを見て、一度は行ってみたいと思っていた喫茶「C」へ。

店内は外から想像するのを遥かに超える広さとゴージャス感である。



食事メニューは実に豊富。ナポリタンやカレーソーメンにもひかれるが(この2品があるなら、カレースパゲッティを作ってほしい)、珍しくチキンドリアを注文して見ることにした。



もう実に古典的なお姿で、ホワイトソースがふつふつと煮えている。マイルドな味でチキンも柔らかく、器に接しているところのパリパリした感じも申し分ないドリアであった。

喫茶店なので食後のコーヒーも注文。スポーツ新聞を読み、週刊誌を読み、正しい喫茶店くつろぎスタイルで、私には珍しく1時間ほど過ごしてしまった。



なかなかいい店である。小樽には他にも非常に有名な古い喫茶店があるが、私にとってはこちらの「C」のほど良い楽さ加減が好ましい。


厳寒の小樽へ(3)

2012年12月23日 17時01分08秒 | ART
本日のギャラリー巡りはオーセントギャラリー→小樽美術館→小樽文学館の3か所。

※石井額縁店に入ったのを忘れていた。版画展をやっていたのだ。

■小樽美術館「「銀河鉄道の夜」~KAGAYA幻想の世界~」。展示を見ようと思ったのだが、ちょうどクリスマスチェンバロコンサートに出会ってしまった。バッハや賛美歌を大人しく聴く。

チェンバロはこんな楽器である。鍵盤の白黒が普通のピアノと逆転しているのが面白い。



展示の方は「写真撮影OK、インターネット掲載OK」とか。きっと、色々な人が立派な写真を撮るだろう。

■小樽文学館「小樽・南極物語」。南極に日本人としてはじめて到達した白瀬隊長をテーマにした展示である。彼の知人が小樽に住み、白瀬も小樽を訪れては色々な話をしたということから、この企画が決まったようである。



当時の防寒具と言ったら、ひたすら毛皮に頼るしかない模様。



南極領有宣言…。どういう文脈で行われたかにもよるのだが、当たり前のことだったのか。



この後、コーヒー休憩をして、17時前にまた寒い街に出る。

厳寒の小樽へ(2)

2012年12月23日 15時32分44秒 | 飲み歩き・北海道内
さて、小樽市内を少しぶらぶらし、向かうは出抜小路へ。こういう屋台街に来るのも珍しい私だが、以前、札幌の大通東側でバーをやっていた方が新たに店をオープンされたのである。出抜小路のお休み処だった場所を改装した、小さなバル「R」がその店である。



何しろ14時開店で飲めるから嬉しいね、ということで最初は赤ワインから。店主Tさんにも久しぶりのご挨拶。

続いてフェイマスグラウスのソーダ割り。やはりちゃんと作ってもらうハイボールは美味しく、もう一杯飲んでしまう。つまみに小樽のスモークチーズと、外国産の胡椒の効いたチーズを出してもらう。何か以前の店を思い出すね。

昼間っから4杯目ということでマティーニ。ジンは嬉しいことにブードルスだ。



まだ開店したばかりということで、メニューには実はカクテルは出ていない。作る場所や何やら、この先考えてということだったのだが、ぜひ昼からカクテルの飲める店ということで期待させていただきたい。

小樽に行く楽しみが一つ増えたのはいいが、こんなに飲んで大丈夫かね、私は。

20121223最近読んだ本

2012年12月23日 15時16分28秒 | 読書
■「珈琲店タレーランの事件簿」岡崎琢磨
少々の欠点が無い訳ではないが、珈琲店に持ち込まれる謎も、全体的なストーリーも考えられており、楽しく読める。

■「ビブリア古書堂の事件手帖2」三上延

■「オタクの息子に悩んでいます」岡田斗司夫
人生相談への回答そのものより、回答を導き出すプロセスを学んだほうが役に立つという本。

■「蟻塚の中のかぶと虫」A&B・ストルガツキー

■「酒のほそ道32」ラズウェル細木
パリ帰りの日本人が食べたくなるものとは? 寿司でも蕎麦でも、ましてや刺身でもなくてナポリタンなのだ。分かる。

■「ルーワー登場 ペリーローダン439」マール、ヴルチェク

以下、図書館の2冊。
■「痛風」巌琢也
アルカリ性食品とか、ハテナな部分はあるものの…。薬は基本的にはやめられない模様。

■「江戸のハローワーク」山本眞吾

厳寒の小樽へ(1)

2012年12月23日 13時09分36秒 | 食べ歩き
今日は札幌市内で商店街のクジを2か所で引いてから(いずれも参加賞=ポケットティッシュ)、急きょ小樽へと移動した。混雑していた札幌では昼食を食べそびれ、小樽で食事をする店を探す。前回来た時の感じの良さそうな店は休み。やっぱり日曜兼祝日だからねえ…。

ということで、2度目の訪問となる蕎麦屋「K」へ。小樽の寒さは札幌よりワンランク上だ。さすがに温かいかしわ蕎麦を註文することになった。



やや多めの蕎麦にネギと鶏肉が載っている。味は醤油がちのオーソドックスなもの。

別添えで天かすとネギがあるので、適宜のせてみる。



体もすっかり温まった。昔ながらの街の蕎麦屋さんである。



カクテル満喫

2012年12月22日 20時58分53秒 | 飲み歩き・琴似界隈
さて最後は、琴似のバー「D」で締めよう。1杯目はコッシャー・スリヴォヴィツァ・リザーヴというハンガリーのすももウォッカである。もちろん甘くはないが、フルーティーな香りがたっぷり。とは言え、私すももを食べたことがないので、本来の香りなのかどうかは分からず。



2杯目は「ジンベースでリキュールを入れて、甘目酸っぱめで」とリクエストすると、ジン+マラスキーノ+ピーチツリー+レモンのカクテルが登場。自分からピーチツリーを飲むことはまずあるまいが、桃フレーバーが効いていて、正直なところ美味い。



3杯目はぐっと方向を変え、カルヴァドス+ポワール(洋梨リキュール)+2種類のビタースのカクテル。これが実に私好みの重厚かつ香りの華やかなカクテルになった。何しろ作っている最中から、香りが漂い出し、一説には「ロッテのイブのようだ」という話が出るほどだったのだ。



手前に小瓶が3本あるが、グレープフルーツのビタースは酸味と苦み、バニラのビタースは甘味と苦み、ABBOTTSのビタースはこれぞビタースという濃厚な苦さであった。

最後はビッグピート・クリスマスラベル・カスクストレングスでどうだろう。



香りはサンタクロースも顔をゆがめるほどの煙くささ、しかし口に含むと一転、甘味で飲みやすいとまで言えるような味なのだ。これは締めくくりにピッタリだった。ちょうど雪がやんだことだし、この辺で帰宅することにしよう。


クリスマス直前タイ祭

2012年12月22日 19時04分03秒 | 食べ歩き
3連休なので、パッと羽を伸ばしたいが、クリスマス直前であることから洋風の店は避けようと思っていた。しかしそれどころか、ぜひ行ってみたくて電話をした馬肉料理の店も満席なのだ。

ということで、今週の「孤独のグルメ」の影響もありつつ、やってきたのが琴似のタイ料理店「S」である。こちらも予約が相当入っているらしく、危なく入れない所だった。エンドの時間が指定されてしまったが、まあ、1時間半ほどあるので、大丈夫だろう。

珍しくビールを注文し、まずはタイ料理の王道ソムタムから。後々辛い料理が出てくるので、辛さを控えめにしてもらったが、それでもそこそこ酢っぱ辛い。しかし、何となく手が止まらず後を引く味だ。



続いてバックブンファイデーン、すなわち空心菜の強火炒めである。これはもう間違いないだろう。予想を上回るシャキシャキ感と、メリハリのある味付け。最後に皿に残った汁がもったいなかった。あれをご飯にかけると美味いに違いない。



さて次はタレーバッナームプリックパオ=シーフードのチリオイル炒めである。入っているのはアサリ、ムール貝、海老、イカ、ホタテ、野菜だったかな。ほど良い辛さと貝類がたまらない。これは残り汁もアサリの殻ですくって、海鮮風味を味わってみた。



飲み物はタイ米の米焼酎を1杯。同じくタイ米を使っている泡盛から、熊本の米焼酎側にスライドした、飲みやすくクリアーな味である。



終盤に来て、パッタイというタイ風焼そば。まずは一口食べてみると、麺こそもっちりしているが、オーソドックスな味。



しかしここに、タイ式調味料の唐辛子、ナンプラー、ピーナッツ粉、砂糖をかけると驚きの立体的な味になるのだ。私はいつも砂糖をどのくらいかけるべきか迷い、少量をパラパラかけるのだが、もっと行ってみても良いのかな?



そしてラストにちょっと豪華なブーパッポンカレー=渡りカニのカレー炒めが到着。これはカレーの香りはしっかりしているが、味としてはあまり辛くない。カニ(結構身が入っている)とその旨みがしみ出た卵の部分に、激しくむしゃぶりつくのがいいのだ。



大体このあたりで予約客も勢ぞろいし、店は忙しモードに入る。私はもう大満足で、タイ料理はカレーも良いけど一品料理もね、という感想を新たに思うのであった。


20121222ギャラリー巡り

2012年12月22日 16時25分46秒 | ART
いよいよ年末に近付いてきた今日この頃。12/18に新さっぽろ、この日はivory→さいとう→三越→らいらっく→道新→時計台→たぴお→東急→エルプラザ→エッセ→大丸→資料館→近美→レタラの14か所。

■新さっぽろギャラリー「村本崇洋展」。財布のガマ口、テープカッター、菊の造花、輪ゴム、スーパーボール、ハンガーなど、身近な品を使った立体作品。物はそれぞれ面白い形をしているものだ。
「色のしずく」:色鉛筆を短くカットし、後ろの平面を外側に向けて作成した、球根状の立体作品。

■ivory「MOSAIC GIRLS」。
沼倉菜々子「仮装した火葬」:筒状の煙突だろうか。それが乱立する中で、カリカチュア化された立体視用メガネの女がいる風景である。技術的にも上手いと思う。

■さいとうギャラリー「'12→'13展」。この展覧会が始まると、年末気分が高まってくる。
中島義博「アーノルドの花」:ラフレシアなのかな、赤くどぎつい花が、この季節にはハッとさせられる。
亀井由利「元旦」:先日の新さっぽろギャラリー以来の、カラフル化傾向。赤と黒が画面上でせめぎ合い、そこに緑の点が飛んでいる。
江川博「無限」:赤地に紫の斑が描かれている。新機軸を打ち出すのか。

泉修次「平成25年度開運おみくじ」:私がおみくじを引くのは、ここだけだ。ちなみに末吉であった。ところで上げ足を取って悪いのだが、「平成25年度」ということは、このおみくじは4月から有効なのか?
矢崎勝美「COSMOS」:植物的な模様をベースに、茶色の葉の形が1枚。これも新たな方向性だろうか。

■道新ギャラリー「全道中学校かべ新聞コンクール展示会」。ケータイを持つ持たないで定期テストの平均点が40点も差がついたとか、先割れスプーンは箸を使わなくなる、先端が折れやすくコストがかかるという理由で廃止された、等の興味深い記事があった。また英文記事もあったり、レタリングも非常にきれいなのだ。

■ギャラリーたぴお「たぴお記念 30th+18th 異形小空間」。
林教司「方形のあるコンポジション」:地平線の上の中空に、扉のような形が描かれている。緑系統の色彩が大好きだ。

■東急画廊「第6回 昭和の漫画原画展」。ちばてつや、白土三平の2点が73万5千円。

■ギャラリーレタラ「札幌のアーティスト50人展」。あのスペースで50点も展示するのってどうなの、と思っていたが、中央部に立体作品を置いたため、割と見やすい感じになっていた。この展覧会とさいとうギャラリーの年またぎ展を、季節ものにして行って欲しいものだ。

會田千夏「portrait 2012.12.14」:柔らかい触手の物体だが、目が普通の眼ではなく光っている。
蒼野甘夏「Good Morning Heartache」:女性と花の雰囲気ある作品。
水戸麻記子「冬至の魔術」:カボチャおじさんが登場。
阿部典英「3つの球体」:棒の上に3個、虫食い状態の金属球が配置されている。あまり今までに記憶のない形。


惜しいなあ

2012年12月22日 11時50分45秒 | 食べ歩き
本日は久しぶりに中央区の蕎麦屋さん「M」へ。ほぼ開店と同時に入るも、先客1名。その後、どんどん客が来る。

季節の蕎麦から「たち天蕎麦」を注文。蕎麦は冷たいものにしてもらう。

しばし待って、まずは天ぷらから。たち天はわりと小さめのが5個。口いっぱいに頬張るよりは、この位のサイズにしてもらった方が良い。キノコ2種(舞茸と椎茸か?)、しし唐もついてきた。



まずは塩で1個目のたち天を食べる。ちょうど良いサイズで口どけ最高である。2個目も塩で行って、蕎麦を食べてからの3個目をつゆにつけて食べる。



蕎麦もシャキッとしてイイね。惜しむらくは残念だったのが、たち天がそれ程熱々ではなかったことだ。最初の1個は熱すぎて味がわからないくらいが良いのだ。

残念の2個目は相席になった関西おばさん軍団である。この店、混雑するので相席は当然だが、何とも言えない化粧臭と一時も会話が止まることのないにぎやかさ(いや、騒がしさだ)には、閉口させられた。


システムアーキテクト

2012年12月21日 12時07分20秒 | 情報処理試験
今年の秋、情報処理技術者試験のシステムアーキテクトを受けたのだが、本日めでたく合格であることが分かった。

午前1 85点…今回免除ではなく、久々に受ける。
午前2 88点…この辺までは当然の結果である。
午後1 81点…解答例を見た時には自分の答えとあまりにも違ったので気絶しそうになっていたが、余裕のクリア。
午後2 A…合格しているのだから、当然Aである。

今回は自分の論文をひも解きながら、他人に事例として説明することが多かったので、それが好結果を生んだような気がする。

満席忘年会

2012年12月20日 21時32分52秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
今日で私の忘年会スケジュールも最後かな? 2か月ぶりのカクテルの会、こちらも年内最終とあって忘年会ということになる。いつものバー「OS」に行くと、予想通りというかほぼ満席。これはカクテルの出が遅いことが予想されるが…

飲んだものは以下。
1杯目:ジンソーダ割り
2杯目:テキサスフィズ…オレンジジュース入りで美味しい
3杯目:ノルウェーの春…アクアビットベース。バナナリキュールが少し目立つのが惜しい
4杯目:タンカレーリーフ…ジンにティーリキュール入り。これはいいかも。
5杯目:ヌーヴェルバーグ
6杯目:リーガルストーリー
7杯目:アレキサンダー



食べたものは以下。

左からスモークターキーと海老のタルタルパニーニ仕立て、タラバ蟹とみやこ南瓜のキッシュパイ、ソフトシェルクラブのスパイダーロール。今月のテーマは海老と蟹なのである。


→写真はオールボケているかも。

ズワイ蟹と桜エビのカレー風味リゾット。カレーの味が勝ってしまっているが、それはそれで美味い。



海老のチリソース煮のチーズ焼きグラタンシュリンプチップ添え。熱々美味い。



カクテルは早め発注が成功して、何とか無事に忘年会終了。家に帰ってから、ウイスキー水割りを1杯だけ飲んで就寝。