私はかなり多く歩く方なのだが、今年に入ってからは年初の足のケガと土日地下鉄乗り放題キップのおかげで、やや歩くことが減っている。昔は街の中心部に行く時には、行きか帰りのどちらかは徒歩だったのである(約6キロ、1時間強かかる)。
3連休と言うこともあり、時間を贅沢に使い、久しぶりに歩いて街中まで出かけることにした。自宅からギャラリーどらーる→紀伊国屋(ギャラリーは先週見た)→富士フォトサロン→札幌市写真ライブラリー→市民ギャラリー→北海道立文学館→さいとう→時計台。ここまで全て歩きである。
ギャラリーどらーる「大路誠展」。ここに寄るのも久しぶりであるが、来てよかった。化石や死んだ小鳥、果実等を非常にリアルに描いた作品からは、どうしても”死”というものを意識させずにはいられない。まさに好みのど真ん中作品であった。
北海道立文学館では「関屋敏隆絵本原画展」。無料だったので来てみたが、間宮林蔵物語や知床の自然を描くちょっと面白い展覧会であった。
途中で通り過ぎた二条食堂街。どの店からもカラオケの声が…。もちろん、飲んでるんだよね…。さすがに入れない。
↓
狸小路から東に抜ける地下道がついに閉鎖されてしまった。北34条の地下道と並んで屈指のトワイライトゾーンであったのだが…
↓
本日22191歩。明日も歩こう。
3連休と言うこともあり、時間を贅沢に使い、久しぶりに歩いて街中まで出かけることにした。自宅からギャラリーどらーる→紀伊国屋(ギャラリーは先週見た)→富士フォトサロン→札幌市写真ライブラリー→市民ギャラリー→北海道立文学館→さいとう→時計台。ここまで全て歩きである。
ギャラリーどらーる「大路誠展」。ここに寄るのも久しぶりであるが、来てよかった。化石や死んだ小鳥、果実等を非常にリアルに描いた作品からは、どうしても”死”というものを意識させずにはいられない。まさに好みのど真ん中作品であった。
北海道立文学館では「関屋敏隆絵本原画展」。無料だったので来てみたが、間宮林蔵物語や知床の自然を描くちょっと面白い展覧会であった。
途中で通り過ぎた二条食堂街。どの店からもカラオケの声が…。もちろん、飲んでるんだよね…。さすがに入れない。
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狸小路から東に抜ける地下道がついに閉鎖されてしまった。北34条の地下道と並んで屈指のトワイライトゾーンであったのだが…
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本日22191歩。明日も歩こう。
しかも6キロを1時間強というのは、かなり速いペースですね。
久々にきっちり歩いてみました(普段は色々な所を回っているうちに歩数が増えてます)。
私、歩くのは相当速い方だと思います。