散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20080607ギャラリー巡り

2008年06月07日 16時28分22秒 | ART
6月5日に丸井→三越。
6月7日に札幌市資料館→コンチネンタル→スカイホール→さいとう→さっしん→趣味の郷→北海道画廊→ユリイカ→札幌市写真ライブラリー→梅鳳堂→テンポラリー→紀伊国屋→大丸→富士フィルムフォトサロン→たぴお→時計台→道新→NHK→自由空間→ラルズ→ギャラリーNEWSTARの21箇所。

■丸井「プラハの画家たち展」。古都プラハはどこを描いても画になる感じだ。

■三越「人気作家による薔薇の絵画展」。薔薇といっても抽象に近いものからリアル画まで。花の画に興味はないが、タッチの違いが相当面白い。

■札幌市資料館「今泉明治個展2」。軍艦模型のジオラマと言って良いのだろうか。普段、資料館では見かけないタイプの男性諸氏が熱く模型を眺めている。

■趣味の郷ギャラリー。浮世絵展示販売。新しい摺りだと思うが、手ごろな値段でコレクションするのも楽しいかも(自分じゃやらないが)。

■ユリイカ「北海学園大学写真部写真展」。多分タイの写真だと思うのだが、怪しげな飲食店の看板が写っていて「GERMAN BAKERY、WE DO:PASTA,RISSOTO・・・,THAI&JAPANE FOOD」と書いてあった。何屋やねん!

■テンポラリースペース 齋藤周展「おおらかなリズム」。ギャラリーの壁にも描いてしまったポップな展覧会。線描で人物を描いているところは、妙にリアリティがある。

■時計台ギャラリー「福島靖代展」。あまりハッピーな感じの作品は受け付けにくいなあ。情感をおさえた抽象的なのが好きだ。

■ギャラリーNEWSTAR「Kayoko Tomita Exhibition so-so-so」。不思議な展覧会だ。完成度は高くないが、何となく面白い。サクマ式ドロップを一個頂いたが、疲れた体に懐かしい味だった。


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