今年の展覧会で印象に残ったものは以下である。感心や感動の度合いに応じて「!」マークを付けて見た。
新国立美術館「チューリッヒ美術館展」
松濤美術館「醍醐寺」!!
東京都美術館「ウフイツィ美術館展」!
東京国立博物館「日本国宝展」!!
北海道大学総合博物館「美術の北大展」!
札幌芸術の森美術館、関口雄揮記念美術館「Sprouting Garden 萌ゆる森」!
札幌芸術の森美術館「札幌国際芸術祭」
スカイホール「平松佳和個展 邂逅-encountering-」
大同ギャラリー「上田靖之新作展」!
大同ギャラリー「モリケンイチ個展」!
江別市セラミックアートセンター「THE YUNOMI 湯呑茶碗展 -ちょっと昔の、やきもの日本縦断旅-」!
市立小樽美術館「色彩の饗宴 巨匠たちの絵とパレット」
大同ギャラリー「北海道版画協会55周年記念展」
札幌芸術の森美術館「存在の美学」
三菱一号館美術館「ヴァロットン展」
森アーツセンターギャラリー「子ども展」
三井記念美術館「超絶技巧! 明治工芸の粋」!!!
市民ギャラリー「ある人々の心をめぐる旅 服部篤浩展」
古民家gallery鴨々堂「朝地信介展-ざざわわ-」
市民ギャラリー「第四十一回北海道抽象派作家協会展」
森美術館「アンディ・ウォーホル展」!
森アーツセンターギャラリー「ラファエル前派展」
らいらっくギャラリー「らいらっく新鋭展 小林麻美展」
CAI02「宮腰哲子個展”THANK YOU”」
Bunkamuraザ・ミュージアム「シャヴァンヌ展」
江戸東京博物館「大浮世絵展」!
プラニスホール「土門拳の昭和」
以上を踏まえて、展覧会としてのベスト5は以下。
■松濤美術館「醍醐寺」
作品部門にも「過去現在絵因果経」が登場したが、この全体を見ることができたのは幸運であった。
■東京国立博物館「日本国宝展」
国宝好きにはこたえられない展覧会。
■札幌芸術の森美術館、関口雄揮記念美術館「Sprouting Garden 萌ゆる森」
芸術の森の良さを久しぶりに体感した。あれが札幌の宝、北海道の宝だということを認識するべきだと思う。
■新国立美術館の「オルセー美術館展」
とりたててテーマはないが、「あの名作を日本で見られる」という驚きは一番だった。
■三井記念美術館「超絶技巧! 明治工芸の粋」
もはや目の限界。驚異の技巧を堪能。意外と混雑していなかったのもありがたかった。
作品のベスト5は以下。
■「過去現在絵因果経」
仏陀の大冒険。ちょっと笑える悪魔・怪物共も見どころ。
■「風俗図屏風(彦根屏風)」
あの絶妙な人物配置、奇跡的な体の流れ。素晴らしい作品だ。
■「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ」
「アンディ・ウォーホル展」で1時間以上のビデオ映像として流れていたもの。何だかんだと全部見てしまった。
■ボッティチェリ「パラスとケンタウロス」
パラスにノックアウト。何でも言うことを聞きます、女神さま。
■アレクサンドル・カバネル「ヴィーナスの誕生」
この作品が日本で見られることの驚き。
新国立美術館「チューリッヒ美術館展」
松濤美術館「醍醐寺」!!
東京都美術館「ウフイツィ美術館展」!
東京国立博物館「日本国宝展」!!
北海道大学総合博物館「美術の北大展」!
札幌芸術の森美術館、関口雄揮記念美術館「Sprouting Garden 萌ゆる森」!
札幌芸術の森美術館「札幌国際芸術祭」
スカイホール「平松佳和個展 邂逅-encountering-」
大同ギャラリー「上田靖之新作展」!
大同ギャラリー「モリケンイチ個展」!
江別市セラミックアートセンター「THE YUNOMI 湯呑茶碗展 -ちょっと昔の、やきもの日本縦断旅-」!
市立小樽美術館「色彩の饗宴 巨匠たちの絵とパレット」
大同ギャラリー「北海道版画協会55周年記念展」
札幌芸術の森美術館「存在の美学」
三菱一号館美術館「ヴァロットン展」
森アーツセンターギャラリー「子ども展」
三井記念美術館「超絶技巧! 明治工芸の粋」!!!
市民ギャラリー「ある人々の心をめぐる旅 服部篤浩展」
古民家gallery鴨々堂「朝地信介展-ざざわわ-」
市民ギャラリー「第四十一回北海道抽象派作家協会展」
森美術館「アンディ・ウォーホル展」!
森アーツセンターギャラリー「ラファエル前派展」
らいらっくギャラリー「らいらっく新鋭展 小林麻美展」
CAI02「宮腰哲子個展”THANK YOU”」
Bunkamuraザ・ミュージアム「シャヴァンヌ展」
江戸東京博物館「大浮世絵展」!
プラニスホール「土門拳の昭和」
以上を踏まえて、展覧会としてのベスト5は以下。
■松濤美術館「醍醐寺」
作品部門にも「過去現在絵因果経」が登場したが、この全体を見ることができたのは幸運であった。
■東京国立博物館「日本国宝展」
国宝好きにはこたえられない展覧会。
■札幌芸術の森美術館、関口雄揮記念美術館「Sprouting Garden 萌ゆる森」
芸術の森の良さを久しぶりに体感した。あれが札幌の宝、北海道の宝だということを認識するべきだと思う。
■新国立美術館の「オルセー美術館展」
とりたててテーマはないが、「あの名作を日本で見られる」という驚きは一番だった。
■三井記念美術館「超絶技巧! 明治工芸の粋」
もはや目の限界。驚異の技巧を堪能。意外と混雑していなかったのもありがたかった。
作品のベスト5は以下。
■「過去現在絵因果経」
仏陀の大冒険。ちょっと笑える悪魔・怪物共も見どころ。
■「風俗図屏風(彦根屏風)」
あの絶妙な人物配置、奇跡的な体の流れ。素晴らしい作品だ。
■「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ」
「アンディ・ウォーホル展」で1時間以上のビデオ映像として流れていたもの。何だかんだと全部見てしまった。
■ボッティチェリ「パラスとケンタウロス」
パラスにノックアウト。何でも言うことを聞きます、女神さま。
■アレクサンドル・カバネル「ヴィーナスの誕生」
この作品が日本で見られることの驚き。
ご丁寧なコメント&TBありがとうございました。
あっと言う間の一年でしたが、
また来年に向け着々と準備を整えております。
2015年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
佳いお年をお迎え下さい。
明けましておめでとうございます。
こちらこそ、いつも記事を拝見&参考にさせて頂いております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
拙ブログにコメント下さりありがとうございました。
醍醐寺展、自分は最終日の観覧だったもので、ブログに感想を書き損ねてしまったのですが、本当に素晴らしい展示だったと思います。
松濤の空間も良かったですよね。宗達画をソファに座ってのんびり眺められるとは思いませんでした。
超絶技巧も楽しかったです。ついつい凄い凄いと口に出てしまうような展示でした。
今年もまた素晴らしい展覧会と出会えると良いなと思います。
どうぞ宜しくお願いします。
いろいろな皆さんの2014年度ベストを拝見しましたが、なかなか「醍醐寺展」を挙げている方がいらっしゃらず、
「あれ、よくなかったかな?」と思っておりました。
はろるどさんもお気に入りということで、安心しました。
「超絶技巧展」も観覧の方が皆さん「す、凄い・・・」とつぶやいていましたよね。
今年もまたいろいろ楽しみです。
今後ともよろしくお願いいたします。