富山のアート

富山市のアートっぽいもの、何点か。

富山駅前にある「平和群像」。暗くて作者名は見当たらず。
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こちらも富山駅前、「富山のくすりやさん」という像らしい。
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富山ステーションホテルだったらしい廃墟ビル？　私の泊まったホテルの真正面にあったので、ちょっと怖かった。
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富山空港前。松田尚之「布と遊ぶ」。
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同じく、松田尚之「似合うかしら？」。
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日中の自由行動がなかったため、以上なのである。空港からのバスに乗っている時に、近代美術館を見かけたので、行ってみたかったが…。どうしようもないのであった。

ややそっけない食事

富山からの帰宅は残念ながら羽田経由であった。二日酔いを引きずり、調子が良くない。飛行機内ではほぼ寝ていたものの、羽田の乗り継ぎに相当距離があり、もの凄い速足で歩いてさらに具合を悪くする。

やっと千歳空港についてから通常状態に復帰。エアポート内では読書をして過ごし、新札幌で下車。もう12時過ぎだ。ここで昼食を食べていこう。

ということで、複雑なビル内の「ＳＬ」へ。今日のサービスは生姜焼き定食。うむ、これでいいんじゃないだろうか。

先にアイスコーヒー。



その後、生姜焼き定食到着。



ちょっとご飯が少ないかな。ま、二日酔いだから良いか。それよりも驚いたのはスープカップの小ささで、こんなカップを探してくるくらいなら、普通のサイズで出せよと思ったりして。

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そうそう、この日はそのままお客さんとの飲み会に突入したのであった。もちろん１軒で帰ったが、これもこの週一杯、疲れを引きずる原因となった。

なぜか富山（６）

富山県のホテルで６時に起床。本当は観光したいくらいなのだが、帰らなくてはならない。若干の飲みすぎでしばしニュースと天気予報を見ながらぼんやり。



ホテルの朝食がついていた。簡単なバイキング形式であったが、東京のチャチなホテルのそれとは違う。結構な手づくり感のあるおかずが並んでいた。さほど食欲のない私は、鮭、サラダ、温泉たまごなど。北陸のご飯と鮭って、北海道より旨そうだよね。



オレンジジュースが非常にありがたかったりして、部屋に戻るときにも１杯頂いた。その後、出発の支度をし、泣く泣く７時にホテルを出発。7時20分のバスで空港へ。



富山の空港は「富山きときと空港」という名前なのだ。しかし、最近の空港名はキラキラネーム化していて相当恥ずかしい。口に出してフルネームを言えるものか、と言う感じだ。

富山の空港で展示されている薬コーナー。



浮かんでいるのは紙風船。薬売りの人がお土産として良く持って行ったらしい。



もう二度と来れないかもしれないしな。と３千円ほどお土産を購入。



さらば富山。約６時間の移動で、職場復帰。