■「先生と僕」坂木司
主人公は小学生の家庭教師をすることになるが、推理小説の師匠としても、事件解決の上でも小学生の方が上手の模様。
■「いわゆる天使の文化祭」似鳥鶏
文化祭直前に、謎のイラストビラが貼られる。単なるいたずらかと思われたが、もしかすると文化祭での何らかの犯罪予告なのか? まあ、話は面白いのだが、少々登場人物が頭良すぎ&特殊技能ありすぎ。
■「修羅の門 第弐門4」川原正敏
次なる敵は身長差で40センチなのは良いとして、中国の暗殺集団の最強者というのには興ざめ。何でもかんでも「中国に代々伝わる…」なんて言うのは安易すぎる。
以下、図書館の3冊。
■「なぜ排除するのか」長縄三郎
大雪山の麓を整備するに当たり、観光会社の駐車場を縮小する案が一方的にだされた事件の話。ちょっと、これだけでは何とも言えないのだが…。
■「腹を割って話した」藤村忠寿、嬉野雅道
ちょっとサラリーマンとは思えないような二人の対談。無理なことを安請け合いしないというのは、大事なことだと思う。
■「れんげ荘」群ようこ
広告代理店勤めとうるさい母親から逃れて、古いアパートで独り暮らしを始める主人公。全てを一度無かったことにしてリセットしたいという願望は、誰しもあるものかもしれない。まずまず。
主人公は小学生の家庭教師をすることになるが、推理小説の師匠としても、事件解決の上でも小学生の方が上手の模様。
■「いわゆる天使の文化祭」似鳥鶏
文化祭直前に、謎のイラストビラが貼られる。単なるいたずらかと思われたが、もしかすると文化祭での何らかの犯罪予告なのか? まあ、話は面白いのだが、少々登場人物が頭良すぎ&特殊技能ありすぎ。
■「修羅の門 第弐門4」川原正敏
次なる敵は身長差で40センチなのは良いとして、中国の暗殺集団の最強者というのには興ざめ。何でもかんでも「中国に代々伝わる…」なんて言うのは安易すぎる。
以下、図書館の3冊。
■「なぜ排除するのか」長縄三郎
大雪山の麓を整備するに当たり、観光会社の駐車場を縮小する案が一方的にだされた事件の話。ちょっと、これだけでは何とも言えないのだが…。
■「腹を割って話した」藤村忠寿、嬉野雅道
ちょっとサラリーマンとは思えないような二人の対談。無理なことを安請け合いしないというのは、大事なことだと思う。
■「れんげ荘」群ようこ
広告代理店勤めとうるさい母親から逃れて、古いアパートで独り暮らしを始める主人公。全てを一度無かったことにしてリセットしたいという願望は、誰しもあるものかもしれない。まずまず。