20090701-03

少々時間がないので、まとめてメモしておく。

７月１日
すすきののバー「Ｎ」へ。
１杯目は夏の味、ラム酒とスイカを合わせてみた。スイカは結構熟してきて、南国の味わいだ。２杯目はアクアビットと宮城峡２５年カスクという、恐ろしくやっちまったカクテル。宮城峡はスモーキーさはないのだが、存在感がある。

３杯目はカルヴァドス＋クリームシェリー＋ブランカメンタ。これはなかなか複雑な味わいがする。おまけにＮさん検討中のシェリーベースのカクテルを味見させてもらった。シェリーベースはなかなか難しいね。最終的にはよいのだが、最初の香りが思いっきりシャンパンだったりすると、なかなかシェリーらしさが感じられないのだ。



夕食は博多ラーメンですませる。



７月２日
すすきののバー「Ｃ」へ。久しぶりだ。
１杯目はウィスキーソーダ、２杯目はミントジュレップ、３杯目はギムレットだ。夏っぽい感じを出しているのだが、気候がどうもパッとしない。

マスターが格闘技関係の話をするのだが、三沢のことは言わなかった。私が格闘技というよりはプロレスファンということを知っているので、気を使ってくれたのだと思う。まだ自分の中でも解釈しきれていないので、上手く話ができないのだ。

７月３日
創成川東のバー「Ｒ」へ。ちょっと飲み過ぎだろうか。１杯目はスペインの白ワイン。２杯目は角ハイにレモンピールをしてもらった。ちょっとした香りづけで、ぐっと美味しく感じられる。



３杯目は赤ワイン＋カシス＋ビタースにオレンジピールの香りづけ。あまりアルコール度数を強くしないでという注文だったのだが、それでいて濃厚に感じられる面白いカクテルだった。