10月1日(土)
早朝にTNBの定期健診に行き(痩せないと)、
帰ってきてから準備して出発。
今日から10月、レインボーブリッジから見る秋の空です。
東関道に乗って成田を超えて。
毎回思うけど、本当に鹿島は遠い(笑)。
ここに来たら食べないといけないモツ煮を頬張って臨戦態勢(笑)。
前回対戦は5月29日、ホーム味スタで我らが東京は3−1で勝利。
アウェイ鹿島スタジアムでも、東京の勝ち点3を後押ししないと。
今日はキャプテン森重が累積で出場停止。
代わりにユース出身の木村誠二が、鹿島の攻撃に立ち向かいます。
試合開始から、誠二の安定した守備が光りました。
攻守の激しい前半は、ビルドアップもボール保持も
全体的に東京のペースで進んだような気がしました。
後半、65分にアダちゃんと、安部柊斗が入り、73分にフェリピも入り
攻勢に転じ始め、84分に佳史扶からのセンタリングを鹿島のDFが弾き、
飛んできたそのボールを、胸トラップした柊斗のミドルシュートが
ゴール右上に突き刺さり、超ゴラッソで先制。
値千金のゴールが
FC東京の記念すべき1,000ゴール。
その後、長友と紺ちゃんを投入し、虎の子の1点を守り勝利!!
今日は全体的に東京のペースで進んだ試合だったと思います。
これで鹿島にはダブル勝利。
特に誠二のデフェンスは完璧でした。とても良かった。
そして途中出場した柊斗のゴールもすごかった。
何節か前の試合で途中交代させられて非常にふてくされていましたが、
川崎から塚川選手が加入したことで、とても正しいチーム内での競争が
出来ているような気がします。
鹿島にダブルで勝利するなんて本当に嬉しい限り。
誰が出てもチームとして機能する共通認識が浸透してきたんだなと感じました。
そして、今日は都民の日でドロンパの誕生日。
あまりにもいい写真なので、お借りします。
駐車場から鹿島ICまでの道のり、なんとかならないものか。
勝ったからいいか(笑)。