箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

須磨と明石を歩く、その2 西欧風で広大な離宮公園

2022年11月23日 | 史跡・神社仏閣巡り
ずいぶん前から行きたいと思っていた須磨離宮公園にやっと行くことができました。
(2018.11.18)
感想を一言でいうと、西欧風で広大な公園であるということです。
今回は時間が制約されたのでさっさと回りましたが、じっくり全部見て回れば
半日以上かかると思います。

須磨離宮公園HPより 拡大

須磨寺から東に歩いて離宮公園前の陸橋に
正門の外両側は御影石・正亀甲石積みになっているそうです。


須磨離宮(正式名称・武庫離宮)の説明板 


正門から緩い坂の馬車道を登って噴水広場に
南大噴水からレストハウスの眺め、両側はバラ園になっています。

第二神明道路を連絡橋でくぐると植物園、ぼたん園手前の紅葉が鮮やか 


ぼたん園と十月桜の間にあるみどり滝

十月桜、こんなに大きな花でまとまって咲いているのを見るのは初めて

ラクウショウ(落羽松)別名ヌマスギ(沼杉)、ヒノキ科ヌマスギ属
名前にあるように沼のある湿地に生育するため、幹から少し離れたところに
右の写真にあるような気根(呼吸根)を出します。 

高い背丈の帝王ダリア 

花の花壇奥の休憩所

観賞温室があったので入ってみると、すぐに目についた彫像
温室の規模としては大きくはありませんでした。

 和庭園と向うに見える和室、ときどきお茶会が開かれるようです。


もみじ道に降りるところから撮影、ここから下には沢山の紅葉スポットが  

東門に向う道、山陽電鉄月見山駅から次の明石駅に向います。


 
 
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