箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

くらわんか舟発祥の地碑から三島江絆のみちを歩く

2023年01月25日 | 淀川と神崎川を歩く
柱本から西面(さいめ)まで、淀川に接した三島江を歩いてきました。(2020.01.20)



柱本BSから淀川に向って少し歩くと興楽寺がありました。 


境内には一対の金剛力士像、仁王門ではよく見かけます。 


本殿です。
淀川の柱本浜から摂津に、人や物資の往来で通過点にあるこのお寺に
お参りしたものと思われます。 


淀川の堤防に上がってみると、「くらわんか舟発祥地の碑」がありました。
対岸の枚方では地の利からこの舟で栄えましたが、発祥は柱本浜のようです。 


堤防を降りて北に三島水路沿いを歩くと、三島江の和歌が連続してありました。 




水路沿いは「絆のみち」がありました。 


絆の道の説明板 


西面方向に向かうと三島鴨神社がありました。
日本の三三島とか鴨(賀茂)族とかよく分りませんが由緒ある神社のようです。 


大鳥居、扁額は三島鴨大明神とあります。


拝殿


由緒書


本殿は奥に隠れていました。 


西面に着くと中橋和みの小径がありました。後日歩きたいと思います。 


三箇牧水路取口(西面南一丁目)と書いてありました。
淀川沿いは低地が多く、水路が縦横に張り巡らされています。
番田井路、鳥飼水路、三箇牧水路、三島江水路が少しづつ分かってきました。



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