箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

諏訪山ビーナスブリッジより神戸の橋を眺めました

2024年04月07日 | 阪神湾岸線の橋を歩く
今までに眺めてきた橋を俯瞰しようと、諏訪山・ビーナスブリッジに登って
きました。(2019.02.26)
ビーナスブリッジ(標高151m)からの展望は素晴らしかったですが、六甲大橋
は高層ビルに隠れて見えませんでした。
神戸市役所1号館24階の展望ロビーは、ビルばかり見えて展望はイマイチでした。


エレベーターで神戸市役所1号館24階の展望ロビー 

ガラス越しなので青みがかって写っています。
神戸大橋はダブルデッキで上下2層の車道、下層車道横は歩道になっています。
神戸大橋とは別物である左のポートピア大橋はポートライナー専用橋です。 

県庁を山側に行くと相楽園(そうらくえん)があります。
相楽園は都市公園・日本庭園で、 旧小寺家厩舎(重要文化財)、船屋形
(重要文化財)、旧ハッサム住宅(重要文化財) があります。


突き当たりの山本通リ、右の舗装道を登るとビーナスブリッジの道標が

諏訪山公園を過ぎると、8の字の螺旋が美しいループ橋・ビーナスブリッジに

 ビーナスブリッジからの展望 左から
灘大橋(車両専用)  赤い2基のアーチ橋
東神戸大橋(車両専用)  白い主塔2基の斜張橋
西宮港大橋(歩行可)  白いアーチ橋
灘浜大橋(車両専用)  赤いV字脚2基
六甲アイランド大橋(車両専用)  白いアーチ橋
摩耶大橋(歩行可)  赤い主塔1基の斜張橋
 
神戸大橋(歩行可)、六甲大橋(歩行可)  ビルの影で見えません

ビーナスブリッジテラスの展望台、西宮から鉄拐山まで180度近い展望です。
写真奥、 愛を誓いあったカップルが南京錠をつける「愛の鍵モニュメント」が 

帰りは山道で… 

立派な諏訪神社

花と緑の町推進センターでクリスマスローズ展を鑑賞
諏訪山児童公園の横にあり、いろんなイベントをやっています。 



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西宮砲台跡を見て御前浜橋を渡る

2024年04月06日 | 阪神湾岸線の橋を歩く
南芦屋浜から浜風大橋を渡り、西宮砲台跡を目指しました。(2019.02.24)
湾岸道路沿いの南芦屋浜キャナルパークから御前ノ浜にかけて、ヨットや
水上スキー、ウインドサーフィンを楽しむ人がたくさんいました。
今日は日曜日で御前浜橋(開閉式はね橋)が開閉していました。


渡り終えた浜風大橋を振り返ります。
手前に見える煉瓦敷きは台風の被害なのか、剥がれたままで痛々しいです。
ここは環境処理施設の白い煙突直近の場所です。 

赤い橋桁の西宮大橋、右端の開状態の御前浜橋、前景のヨット、絵になる風景 

御前浜橋が開いていました。土・日・祝は1日4回開閉します。
阪神・淡路大震災で西宮大橋が被災した折、住民往来の仮橋が前身です。 

芦屋マリンセンター(海洋体育館)、ヨットのスタンドが壮観

夙川河口の御前ノ浜から見た、湾岸道路と西宮浜の風景

赤色の西宮大橋、白いはね橋の御前浜橋、白いアーチの西宮港大橋のコラボ

西宮砲台跡、巨大な円形の砲台は、花崗岩と木造で、外周は漆喰仕上げ
勝海舟の建議で慶応2年(1866年)に完成しましたが、使用することなく
明治を迎えます。
今津灯台近くの海浜公園の海岸に、今津砲台跡の石材もありました。 

やっと着きました、閉じて渡れる状態の御前浜橋

御前浜橋を渡って西宮浜に上陸

西宮浜より六甲連山を眺め、西宮大橋南BSからバスで阪神西宮駅に
 


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芦屋浜から東神戸大橋を眺める

2024年04月05日 | 阪神湾岸線の橋を歩く
箕面の聖天展望台からはっきりと確認できる東神戸大橋を、現地で見てみよう
と出かけました。(2019.02.24)
芦屋川を下ると正面に東灘芦屋大橋が、西側に東神戸大橋の雄姿が望めました。
南芦屋浜を東に歩き浜風大橋を渡るところに、湾岸線と並走する湾岸側道の
夙川橋がありました。

 前半は浜風大橋まで

 左半分、  右半分


阪急芦屋川駅から川沿いに芦屋川河口に下ってゆきます。
川幅は広いが水の少ない芦屋川、土手には松並木が続いていました。 


芦屋川河口にきました。
左に東灘芦屋大橋と、右に東神戸大橋の白い主塔2基が見えます。 


東にきれいな道を歩いて行くと美術博物館があります。
すぐ隣には谷崎潤一郎記念館もありました。 


兵庫県立美術博物館、中には入らずに先を急ぎます。 


潮風大橋を渡り南芦屋浜に
このデザインは浜から吹き付ける潮風をデザインしているのでしょうか。 


橋の上からは東六甲大橋の本体と白い主塔2基が近くに見えました。
この橋は車道専用で歩行と自転車走行はできません。渡りたかった! 


対岸には芦屋浜シーサイド、右南芦屋浜側はキャナルパーク(水路と両岸
親水性護岸:釣りスポットとして有名)


広い運動公園を通りました。 


東に歩いて行くと巨大な豪華客船のような建物がありました。
入口に芦屋ベイコート倶楽部と…
昨年(2018年)上旬オープンのようです。 


浜風大橋から西宮浜を眺めます。
左に環境施設部の白い煙突、右端に黒く写る湾岸側道の夙川橋が見えます。 
後半の御前浜橋に続きます。



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西宮大橋から西宮港大橋を歩く

2024年04月04日 | 阪神湾岸線の橋を歩く
先日西宮大橋を渡ったとき、西宮港大橋も歩いて渡れることが分かり、早速
歩いてきました。(2019.02.22)




今回は、貝殻館、ヨットハーバーを見ながら歩いてきました。
西宮浜南公園は誰もいませんでした。 


ぐるっと回って阪神高速5号線に戻ってきて…橋への登り口が分かりません。
北に回り込んで5号線沿いに東に進みます。


右は車道なので左に進みます。 


東端の防波堤に来ると入口のスロープ、自転車や徒歩の人が多くいました。 


白いアーチ橋の西宮港大橋(ニールセンローゼ橋)
斜弦材をケーブルにするでスッキリとした軽快な感じになっています。


今津港の眺め


赤い橋梁側面の西宮大橋


左側下りの空色をしたスロープ、ポタリングにいいですね。 


続いて甲子園浜橋を渡って海浜公園に


海浜公園から見返る西宮港大橋
この橋は、箕面の山や北山公園からもよく見えます。 



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神戸大橋から摩耶大橋を歩く

2024年04月03日 | 阪神湾岸線の橋を歩く
六甲摩耶山の掬星台から神戸を眺めると、高層ビルや大きな橋が目につきます。
そこで、大きくて渡れる橋を歩いてみようと、今日は神戸大橋と摩耶大橋に行って
きました。(2019.02.09)


三宮駅からポートライナー沿いにポートアイランドを目指します。
阪神高速3号神戸線の下を通ると、みなとのもり公園です。
たくさんの市民やイベントのサークルが活躍していました。
阪神淡路大震災が発生したのは1995(平成7)年1月17日、園内の時計は
午前5時46分を指していました。 

公園の横、ポートライナー沿いに入口のスロープが 

神戸大橋の赤いアーチとポートターミナルの煙突 

左がポートライナー、右は上下ダブルデッキの車道 

神戸ベイクルーズ、ロイヤルプリンセス遊覧船の後ろ姿
 
覗く山は、電波塔が林立している摩耶山 

脇浜手前あたりからの眺め、左神戸製鋼の煙突、右摩耶大橋の赤い主塔

摩耶大橋に向かって歩きますが登り口は?…摩耶埠頭方向左の空き地へ 

工場や倉庫の間を進むと、やっと登り口の階段が見つかりました。
初めて来ると分かりづらいです。 

1本主塔の斜張橋、歩いている人もいましたよ。
隣はハーバーハイウエイの第二摩耶大橋です。 

阪神西灘駅に向かう途中から灘浜大橋(車両専用)が見えました。 



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六甲大橋を歩いて渡る

2024年04月02日 | 阪神湾岸線の橋を歩く
阪神間の湾岸道路を結ぶ橋と人口島を結ぶ橋を徒歩で渡ってみたいと思って
います。それで今日は六甲大橋を渡ってきました。(2019.02.04)
周囲は東灘御影の高層ビル群、住吉川、魚崎の酒蔵通り、神戸製鋼所等の
工場地帯など、六甲ライナー沿いの変化に富んだ街歩きでした。


国道2号線と住吉川の交点にある東灘区役所から出発
六甲ライナー沿いに住吉川を南下すると魚崎駅があります。
 

さらに住吉川の川床を歩いて、海に突き当たるところを上がり南魚崎駅に 
赤煉瓦の中のレトロな駅名標「南魚崎(酒蔵の道)駅」 

南魚崎駅のエレベーターで5階に上がります。 

東部第2工区へ 

南魚崎駅から六甲アイランドを結ぶ連絡通路(運河橋)を渡ります。 

渡り終えてエレベーターで1階に降りると、ここは住吉浜です。 

六甲ライナー沿いにほんの少しで六甲大橋の入口、右の歩道に入ります。
左六甲ライナー、歩道、上下2層の自動車道となっています。 

幅も広く立体的な橋 

すぐ横に六甲アイランド大橋が…車両専用橋です。 

六甲アイランドに着いてから振り返った六甲大橋
2基の赤い主塔が目を引く、世界初のダブルデッキ連続トラス式斜張橋

東側には東神戸大橋の白い主塔2基が 

西側にはハーバーハウエイの灘大橋、2連アーチ橋も見えました。 

帰りは灘の酒蔵巡り、ここは菊正宗

白鶴、蒸米(むしまい)の様子
おいしいお酒には、このような重労働があります。 



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西宮の二基の電波塔を見て歩く

2024年04月01日 | 阪神湾岸線の橋を歩く
グーグルマップの3D画面で、電波塔の場所を探すことができたので、
現地で確認してきました。(2019.02.02)


阪急西宮北口駅から国道2号線沿いの瓦木に
中津浜線でJRを超えるとNTT瓦木南別館の電波塔が見えてきました。 

国道2号線を南下するとすぐに甲子園八幡宮
 
阪神高速3号神戸線ICの西を超えると今津酒蔵通り
 
甲子園浜海浜公園、海側に西宮港大橋が見えます。
 
東川水門と大関酒造今津灯台、湾の掘削工事をしていました。
今津灯台下流に新水門(新川・東川統合水門)が建設されるそうです。
 
西宮市環境施設部西部工場の煙突 

酒蔵通りを周遊、日本盛の煉瓦館が
 
交通公園の横を通って西宮大橋に向かいます。
 

 西宮大橋から西宮港大橋の眺め
 
西宮港大橋の拡大、白いアーチ橋です。
 
西に特異なブロック状の芦屋浜シーサイドが、手前には御前浜橋(ハネ橋)が半分

西宮大橋南BSからバスで阪神西宮駅に、駅の西側にNTT西宮ビル上の電波塔
この東西二つの目につく電波塔により、橋など同定の助けになりました。 



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西宮・北山公園より大阪南港を眺める

2024年03月31日 | 阪神湾岸線の橋を歩く
西宮の北山公園から大阪南港を眺めました。(2019.02.01)
南港の橋や主なビルが一望できます。


 北山公園マップ(西宮市北山緑化植物園作成)


 赤い港大橋やコスモタワー、南港発電所の煙突など…のパノラマ
後ろには、二上山、葛城山、金剛山、岩湧山が見えます。
明日は同定の手がかりとして、両端に映っている二つの電波塔を現地確認
します。



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明石海峡大橋を見て、10kmマラソンしたのを思いだした

2022年05月29日 | 阪神湾岸線の橋を歩く
地区のウォーキングクラブから明石海峡大橋を見学に行ってきました。
(2018.05.24)
見学している内に、第4回世界ベテランズマラソン大会(1998年3月.28日)に
参加したことを思い出しました。
舞子トンネルから明石海峡大橋を渡り少し淡路島に入った間を往復しました。
寒い中トンネル内でランシャツ・短パンで長い間待機して体が冷え、結果は
よくありませんでした。(10kmコース、1時間4分)
又、建設中に阪神淡路大震災が発生(1995年1月17日)、橋は無傷でしたが橋
脚とアンカーの地盤がズレて橋の長さが1m増えました。(3910m→3911m) 

垂水側の舞子トンネル(グーグルアースのストリートビューより取得)
このトンネルで、ランシャツ・短パンで長い間待機しました。
この大会は男40才女35才以上で徒歩可能でしたがつられて走りました。
橋の中央部の盛り上がり43mを往復で昇り降りするためこたえました。 

山陽電鉄舞子公園駅で下車して、海上プロムナードに

舞子公園先端より望む淡路島 

もう少し東側の低い位置からの眺め 

舞子公園

舞子海上プロムナードの見学通路

展望デッキ

 上の写真、窓の上が気になりました。

明石から淡路島に水道、電力を送っています。 

保守点検通路が続いています。 

世界一の吊橋を支えるケーブルの銘板
工場で作ったストランド(撚り線の単位)を、ヘリコプターで架けた
パイロットロープにより、現地で290本に組み立てたそうです。 




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酒蔵・魚崎郷からの帰りは住吉川沿いを歩きました

2020年12月12日 | 阪神湾岸線の橋を歩く
魚崎の酒蔵に行ったついでに、住吉川を歩いてきました。(2019.11.15) 

先に浜福鶴に行きました。スペースが広いので観光バスも来ています。 

こんなユニークな道標がありました。 

近くの公園の花です。シホウカ(紫宝花)、ナス科ナス属。 

よく見ればナスの特徴があります。 

次に行った菊正宗です。 

生酛(きもと)ひやおろしを購入しました。
ここ限定、一般の販売店にはありません。 

住吉川に下りて川べりを歩くと、デュランタレペンスが咲いていました。 

クマツヅラ科ハリマツリ属、よく分りません。これは紫が薄いです。 

住吉川、水量が多くてきれいな川です。 

ミゾソバ(溝蕎麦)、タデ科イヌタデ属、葉の形から別名”牛の頭” 

つぼみの拡大、開けばピンクのきれいな花(このままでもきれいですネ) 

コサギがエサを求めて歩いていました。 

ネットで調べても分かりませんでした。キク科ヒマワリ属?。
ヘリアンサス(姫ヒマワリ)がヒットしましたが自信ないです。 




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