井の頭線の久我山駅を降りて、南へ歩き出す。玉川上水に出て、三鷹台駅南までブラブラ(ラブラブは検閲)歩いた。13,000歩の大旅行?になってしまった。
まず、久我山駅南の神田川を久我山橋で超え、横断歩道を渡って岩通通りを南に一路。
坂を上って延々と並ぶ商店街を抜けると、東八道路の登り車線にぶつかる。平行する玉川上水にかかる岩崎橋を渡ると、東八道路の下り車線にぶつかる。
下の写真の右側が玉川上水と岩崎橋。
橋の上から上水を覗いたが木々が茂っていて水面は見えなかった。
近くにあった看板をいくつかご紹介。
玉川上水散策マップ。上水の両側は延々と連なる散策道。
羽村から四谷までの43キロを開水路で、その先の江戸市中は石管や木管で給水する。幕府の命で(後の)玉川兄弟が驚異のわずか1年有余で完成した。
大きな敷地を持つ岩崎通信機。
上水の脇には自転車専用道路と散策路。
我々は三鷹方面へまっすぐ続く散策路を歩く。
東八道路上り線との間にあった意味不明のガラスの仕切り。
この後、延々歩いてくたびれ切って、北へ曲がり三鷹台へ出て、ランチして一休み。