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hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

「ぱすたかん」でランチ

2025年04月27日 | 散歩

吉祥寺ダイヤ街を食事処を探しながら歩いていて、ふと「もんじゃ焼き」って食べたことないんじゃないかなと思って、入ってみた。
 

なんで「お好み焼き・もんじゃ焼きの専門店」なのに「ぱすたかん」なん?
よけいなお世話だけど、親会社「東和フードサービス株式会社」は明らかに下世話の「ぱすたかん」経営なのに、高級カフェ「椿屋珈琲」を始めたん?


私は「ミックスのもんじゃ焼き」とりんごジュース、相方は「ミックスの焼きそば」とアイスティを注文。
もんじゃ焼きの焼き方の説明図があって、読んでみたが、めんどっちい。皆さん自分で焼いているようだが、店員さんに頼むことにした。
「もんじゃ焼きって、関西の食べ物?」って聞いたら、「東京ですよ」だって。若気の至りで恥ずかしい。僕、山の手のお坊ちゃん育ちだから、下町のこと、知らないの。
 

鉄板に油をひいて、材料を熱くなっている鉄板にぶちまける。
 

何回も、何回も、親の仇のようにヘラ?を叩きつけて、切り分けて、混ぜる。
 

「鉄板に焼き付いたおこげが美味しいんです」と言いながら、ガンガンと削り取って、混ぜる、混ぜる。
 

軽い煎餅のようなものを乗せて、これも叩いて混ぜる。
 

もういいんじゃないと思っても、まだまだと頑張って、まとめて。
 

土手を作って、中に汁を入れる。
 

汁が沸々と沸いて来てから、周りから埋めていく。
 

はい、これで出来上がり。お焦げを削って混ぜながら、食べる。
 

焼きそばは、作り上げてから、持ってきた。
 


美味しかったのだが、普段薄味の我々には味が強すぎて、ジュースを飲んでも、飲んでも、喉が渇く。

皆で、駄目だししたり、わいわい言いながら、作って楽しみながら食べるものなのかな?
一生一度の経験になりそうだ。

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