皇居東御苑を出て、日比谷通りを東京會舘へ向かう。
入ると正面に正月飾り。
ランチを予約したのは、丸の内二重橋ビル・東京會舘1階の「Rossini Terrace ロッシーニ テラス」。
11時半の開店と同時に入る。入口には「本日は予約で満席でございます」との案内が。
店内はゆったりとしたテーブル配置。
窓際の席からは日比谷通りの向こうに皇居の石組みが見える。
テーブルの上にはバラの花。
予約で注文しておいたのは、二人ともビーフステーキ丼。
NZ産リブロースの網焼きの和風テイストに仕上げ。
柔らかく、美味しく、意外と量もたっぷりで、満腹。
スープでなく、コーヒーを選択。コーヒーも大変美味しい。
ソーサーをひっくり返してパチリ。
PILLIVUYT(ピリヴィッツ)は創業200年におよぶ伝統あるフランスの磁器ブランド。カフェやレストランなどで世界の一流シェフが愛用中とのこと。
二人で8千円少しなら大変ご満足でした。
窓の外に無料巡回バス(丸の内シャトル)が止まっていたので、多分東京駅へ行くだろうと10分ほど待って乗り込んだ。
東京駅丸の内南口に近い三菱ビルで下車。ここが中央線ホームに近いのだ。
東京駅へ向かう途中で
まだ13時と早いので、久しぶりだからと「JPタワーKITTE」へ入ってみる。
そうそう、こんな吹き抜けだったと思い、奥へ進むと、
青森ねぶた祭と仙台七夕まつりに登場したらしい。
グッズ売り場は大盛況で、
行列は延々。
提携しているからだろうタリーズまで行列。
若者の熱気に押されて、10分足らずで退散し、まっすぐ帰宅した。