吉祥寺大正通り沿い、藤村女子中・高等学校近くに移転したクレヨンハウス東京店でランチした。
元といっても大昔のことだが文化放送アナウンサーで、作家の落合恵子さん主宰で、大阪にも店舗がある。
1階がレストラン、オーガニック食材などの店。
左手前に調理場、真ん中が奥まで食事テーブルで、右側壁が野菜、オーガニック商品。奥にもオーガニック化粧品などの売り場がある。
食事はまず、左手のレジでお金を払い、
トレーを取って、カウンターでおかずや味噌汁などを好きなだけ自分で取って、手前のテーブルで食べるというビュッフェスタイル。
今回、私が取ったのは、好きな昆布が一杯。
相方は、
食事が終わってから、絵本・子どもの本、木のおもちゃ、女性の本 の2階を覗いてみた。
おもちゃも木製の物などが多く、本も意識高い系の女性本(嫌味ではありません)が並ぶ。
B1Fは「未完の本屋&ギャラリー」。
壁には、なかなか良いじゃないと思える格言?が貼ってある。
「「わたし」を生きる I can’t live your life.」あなたを生きることができるのは、あなたしかいません。」
「We are what we eat. あなたは、あなたが食べたものでできている」
「We are what we read. あなたは、あなたが読んだものでできている」
居並ぶ本も、特徴ある選定で、眺めているだけで面白い。本屋さんというと、今や大方の店が、ずらりと雑誌、ノウハウ本などが並ぶ駅前の本屋風になっているが、こんな偏った、意志をもった選定の本屋さんが私は好きだ。