可児市の都市計画マスタープラン(桜ヶ丘ハイツ地区「欅ケ丘地区を含む」の位置ずけ)

2014-02-16 17:27:18 | 桜ヶ丘9条の会

7.桜ケ丘地域



 http://www.city.kani.lg.jp/view.rbz?cd=689 (可児市都市計画マスタープランの桜ヶ丘地域)

 可児市の都市計画で、久々利地区や桜ヶ丘ハイツ地区が、どのように位置づけられているか、再掲する。マスタープランで、詳しく見て下さい。
        緑と心がふれあいゆとりやうるおい、落ちつきを感じる 低層戸建住宅のまち



地 域 別 まちづくり の主な方策

○良好な住環境の保全・発展を実現するため、「可児市市民参画と協働のまちづく り条例」を活用するなど、地域住民と行政との協働によるまちづくりに取り組む。
○桜ケ丘ハイツ内の一体性を向上し、地域コミュニティの活性を図る。
○公共交通機関や道路の交通ネットワークを充実させ、中心市街地との連携の強化 を図る。
○桜ケ丘近隣センター地区においては、「地域核」にふさわしい商業・業務施設の 集積を推進する。
○皐ケ丘、桂ケ丘の近隣センター地区においては、地域住民の生活利便性を向上さ せるための土地利用を図る。
○良好な住環境を保全するとともに、地区計画などにより優れた景観の街並みを保 全する。


土地利用の方針



○地区計画などにより閑静な住環境の維持・向上を図る。 ○桂ケ丘の住居系の未利用地においては、土地利用の推進を図る。
○「地域核」である桜ケ丘の近隣センター地区のほか、皐ケ丘、桂ケ丘の近隣セン ター地区においては、地域住民の生活利便性を向上させるための商業・業務施設 の集積を推進する。
○未開発区域は、将来的な宅地需要の動向を考慮し、地域のまちづくりに配慮した 計画的な誘導を図る。

施設整備の方針
○中心市街地との連携を強化するため、公共交通機関や道路の整備を推進する。 ○土地利用や交通需要を考慮し、新規道路の整備を検討する。 ○既存の街区公園においては、地域住民のニーズを反映させた整備を図る。
○流域関連公共下水道基本計画に基づき、木曽川右岸流域下水道への接続を推進す る。
○高齢化社会へ対応するため、歩道など公共施設のバリアフリー化、ユニバーサル デザイン化を推進する。


自然環境の保全お よび都市環境形成 の方針

○未開発区域の開発に当たっては、周辺環境に配慮するとともに自然環境との調和 を図る。
○地域内のため池は、貴重な自然環境として保全・活用を図る。




景観形成の方針



○地区計画などにより良好な街並み景観の形成・維持を図る。






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