ひろかずのブログ・2

79歳のおじいさんです。散歩したこと、読んだこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、腹が立ったこと等々何でも書いてみます。

東神吉町をゆく(63) 砂部(3) 『砂部あれこれ(喜多正人著)』

2024-01-31 08:29:09 | 加古川市歴史探訪・東神吉町編

       東神吉町をゆく(63) 砂部(3) 『砂部あれこれ(喜多正人著)』

 ブログ等で加古川の歴史散歩をしています。たくさんの話題を取り上げてきました。

 20年ほど前のことです。そんな私の遊びを神戸新聞のI記者が大きく取り上げてくれました。それ以後、読者の数が増えてきました。

 その時、「私の肩書をどうしますか」と聞かれたので、「退職者とでも書いておいてください」とお願いすると、I記者は「地域史家」にしておきましょう」ということになり、以来この肩書が独り歩きしています。古文書の読めない地域史家です。

 いま、ブログを続けていると5,000回をはるかに超えましたが、私が新しく発掘した話題はほとんどありません。史料のほとんどは『加古川市史・町史・郡史からお借りしています。

        『砂部あれこれ』(喜多正人著)

 でも、散歩をしながら多くの人とお話しをします。資料を紹介してくださいます。

 以前に砂部の喜多正人さんから『砂部あれこれ(喜多正人著)』をいただきました。

 『加古川市史』等では紹介されていない、キラキラした史実がいっぱい詰まってる貴重な本です。

 しばらく、喜多さんから頂いた本から砂部村の歴史の一部を紹介しましょう。

 *写真:『砂部あれこれ(喜多正人著)』

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