神野町についてニュースを探していると、グーグル・マップで「ビオトープ公園」を見つけました。
さらにインターネットの説明を読むとでは、楽しそうな公園のようです。
さっそく、下記の説明もあり4日(金)の午後出かけました。(下記の説明は、その一部で、少し書き変えています)
曇川ビオトープ公園
・・・・小さな生き物の神秘の生態系。生き物の目線に合わすと意外な世界が見えたりもします。環境の中で生き物を表現するビオトープは様々の制約の中でもその関係性を楽しめます。
神野小学校の近くで、これだけの豊かな生態系を守りつつ、それでいて来園者にとっても魅力的な空間・体験でなければ公園としては意味がありません。
この公園にはくぬぎの木があるんですね。
珍しい。大概、公園ってくすのきが多いのにね。これから10月。どんぐりがドンドン落ちてきます。
どんぐりで遊んでも良いよ。くぬぎ、アベマキ、マテバシイ、昔の子どもは自然を感じながら遊んでたんですね。・・・
しかしね・・・・
でも、冬のせいかもしれませんが、このままでは公園の小川に入り「魚とり」をする入る気がしないでしょう。
ゴミがあり、水が汚れています。底には泥がたまっています。
整備されれば、地域の財産となる場所です。
さらに、研究をすれば、蛍だって呼び戻せそうな場所です。
そうすれば、きっと大人も、子どもも集まりますよ。
新しい施設もいいのですが、いまある財産を復活させたいですね。
*写真:「曇川ビオトープ公園」の一部
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