5月22日(水)
暑くも寒くもなく雨の心配もなさそうなので、彼と二人で橿原の「おふさ観音」へ行ってきた。
“風鈴祭り”で知っていたお寺で、ご本尊は十一面観世音菩薩である。私は数年前、本堂内で見た秘宝の「生き人形」が忘れられない。
飛鳥川沿いからお寺に続く通りに入ると、立派なお屋敷の建物に昔ながらの風情を残す箇所もあって何だかホッと心が和んだ。
(画像はクリックすると拡大する)
お寺に着くと既に沢山の参拝者の姿があった。
山門をくぐると、色とりどりのバラが咲き誇る境内に数えきれない程の赤い提灯が吊るされていてビックリした。
春&秋の「バラまつり」、夏の「風鈴まつり」、そしてこれが「提灯まつり」らしい。「おふさ観音提灯まつり」と書かれた短冊が風に揺れていた。提灯の数は1000個以上とか。
提灯は暗闇(くらやみ)を照らすことから古来より魔除け・厄除けの意味で用いられているという。
奥の方(日本庭園「円空庭」)まで境内を一周、ゆっくり楽しませてもらった。
栞に依ると、色とりどりのバラが咲く様子は仏様の世界に例えられ、『花まんだら』とも呼ばれるそうである。
ちなみに、本日私が一番気に入ったのはこのバラ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/58/dab7831d1017be89d256a8541997a2c5.jpg)
仏様の世界で心洗われ、清められた気がした一日であった。 合掌
暑くも寒くもなく雨の心配もなさそうなので、彼と二人で橿原の「おふさ観音」へ行ってきた。
“風鈴祭り”で知っていたお寺で、ご本尊は十一面観世音菩薩である。私は数年前、本堂内で見た秘宝の「生き人形」が忘れられない。
飛鳥川沿いからお寺に続く通りに入ると、立派なお屋敷の建物に昔ながらの風情を残す箇所もあって何だかホッと心が和んだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/8f/b0957ad1c13f87f89f4d6befe73de6db_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/59/0523d7c893cb8a29b58b53d2e13de9ce_s.jpg)
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お寺に着くと既に沢山の参拝者の姿があった。
山門をくぐると、色とりどりのバラが咲き誇る境内に数えきれない程の赤い提灯が吊るされていてビックリした。
春&秋の「バラまつり」、夏の「風鈴まつり」、そしてこれが「提灯まつり」らしい。「おふさ観音提灯まつり」と書かれた短冊が風に揺れていた。提灯の数は1000個以上とか。
提灯は暗闇(くらやみ)を照らすことから古来より魔除け・厄除けの意味で用いられているという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/18/fef59f655dfe3923138cc60aa9f45310.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/c8/a65f65a17eee744ee3f2132c2b0a5883_s.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/f5/38b3ced6da5b28b01c829e0cfe2a1e7a_s.jpg)
奥の方(日本庭園「円空庭」)まで境内を一周、ゆっくり楽しませてもらった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/f0/546b5718c61cc96fa113f377509fe3a6_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/f8/9615e5c5cb56545a11c629d26d40f944_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2e/1c/336004e74fe4e0eb0e79269cb9fbe9ef_s.jpg)
栞に依ると、色とりどりのバラが咲く様子は仏様の世界に例えられ、『花まんだら』とも呼ばれるそうである。
ちなみに、本日私が一番気に入ったのはこのバラ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/58/dab7831d1017be89d256a8541997a2c5.jpg)
仏様の世界で心洗われ、清められた気がした一日であった。 合掌