散策
その日の出来事を気ままに・・・




外国人の居留地として日本人から家や土地を借りられるように指定されたエリアが、神戸市中央区北野町の一帯。
このあたりには、当時の外国人が居住していた主に明治から大正時代に建てられた洋館が数多く残っており、
その街なみから「北野異人館街」と呼ばれるようになりました。

















北野異人館街を象徴する建物のひとつ「風見鶏の館」
1904(明治37)年にドイツの貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の邸宅として建てられ、
現在は国の重要文化財に指定されています



風見鶏館前の広場



「萌黄(もえぎ)の館」現在は国の重要文化財
1903(明治36)年に、アメリカの総領事ハンター・シャープ氏の邸宅として建てられました。
ライトグリーンの板で張られた外壁が可愛らしく軽快なイメージ
。異なる形のベイウインドー(湾岸の景色を楽しむための張り出し窓)が印象的です。




 大急ぎの異人館めぐりですいません(疲れてしまいました(笑))    2018/10/15 撮影


コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 神戸布引ハーブ園 記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧 野田町のコスモス »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。