母衣打ち(ほろうち)とは
キジのオスが翼を激しく羽ばたかせながら、「ケーンケーン」という大きな声で鳴く行動。
繁殖期の縄張り宣言の意味があると考えられている。
河原や畑などでかなり大きな声がする。
「母衣(ほろ)」とは武士の鎧や兜の後ろにつける、布の旗のような武具のことを指す。
そのため、厳密には「母衣打ち」とは、「ケーンケーン」という鳴き声のことではなく、
羽ばたきの音のことを意味している。
母衣打ちをする時にはたいてい大声で鳴くので、混同して使われることも多い。
以上 ”目に見える生き物図鑑” からお借りしました。
この丘のすそ野に居てます
母衣打ち(ほろうち) トリミング
トリミング無
キジは飛ぶのは苦手のようで待てど待てども飛んでくれません
草むらに入り何処へ行くかと待つこととんでもない堤防の上
走るのは早いようですね
資料によればスピードガン測定では時速32キロメートルを記録した
堤防を通る自動車もビックリして止まって、スマホ撮影
ラジオ体操の音楽が鳴るころに雨が降り出し諦めて帰りました。
残念 9時まで降水確率0なのに
2021/05/16 撮影