『矢田寺のあじさいは、本尊様であるお地蔵さんにちなんで、昭和40年頃から植え始めました。
あじさいの花びらのひとつひとつが雨に打たれ、さまざまに色が移ろいながら、
私たちに仏教の「諸行無常」の心を伝えてくれています。
また、あじさいの丸い花は、お地蔵さんの手に持っておられる宝珠の形でもあります』
以上矢田寺のホームページからお借りしました。
お地蔵さまもあちこちに祀られています
25,000㎡の境内に紫陽花庭園や見本園があり、 約60種類10,000株が咲き揃います。
両側から溢れんばかりのあじさいがこれまでもかというほど目に飛び込んできます。
さらに参道が低いところから高いところを見上げますと、周り一面360度のあじさいに囲まれ
紫陽花庭園をのんびりと散策 次から次へと色んな物が飛び込んできます(笑)
「水カンナ」というお花。初めて見ました!
2019/06/17 撮影