偃月橋(えんげ つきょう)を渡り正面に東福寺塔頭の龍吟庵、右手に即宗院
「偃月橋」は、桃山時代の木造廊橋で重要文化財に指定されています
即宗院は薩摩藩の菩提寺で氏久公の法名「齢岳玄久即宗院」から寺名とされた。
庭園は現在京都市名勝に指定され、紅葉の美しさと千両の鮮やかさで有名です。
即宗院の奥の山手には倒幕後に西郷隆盛が維新での戦死者を弔うため、
「東征戦亡の碑」が建っています
普段は非公開となっているが、毎年11月上旬~12月上旬(年により変動あり)に特別公開される。
12枚のスライドショーで見てください。
2016/11/30 撮影
次回は光明院の「波心の庭」の紅葉 森重三玲氏作をアップします
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