散策
その日の出来事を気ままに・・・




真赤な夕日 綺麗でしたね
急いでのシャッター
阪急電車とのコラボ  電車が見えない


歩道橋
 


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室生湖の帰り 額井岳近く、標高530mの山中に湧水を貯めた神秘的な池。
風が無いと鏡のようになった水面に周囲の山を映す”龍王ヶ渕”
ココの水面は水鏡と呼ぶに相応しい景色を見せてくれるそうです。
今回は時間が遅く風も出ており、水鏡のようにはいきませんでした残念でした。






木道の遊歩道があります


遊歩道を歩くと何か蝶のように飛び、姿は蝶でなく”チョウトンボ”が沢山飛んでいました。
飛ぶのが早くて、その上小さいので上手く撮れません


これはトンボ


また、池のほとりには「堀越神社」があって豊玉姫命(とよだまひめのみこと)を祀り
本殿内の御神体は桶の中に収められた石で旱魃(かんばつ)のときには向渕(むこうじ)の
農民をはじめ、近村からも祈雨の願いをこめてお詣りします。
境内横の「竜王ヶ渕」・・・今も雨乞いをする時には周囲をたいまつを
持って「雨ヲタマワレ→タマワレ→タンブリ、タンブリ」といって回るそうです。
鯉も泳いでいました

       2016/08/05 撮影


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毎日猛暑日が続きますね この暑い中でも奈良公園の百日紅 見事な花を咲かしていました。
春から夏にかけては鹿は夏毛でとてもきれいです。
とりわけ綺麗な茶色の毛の中に混ざる白い斑点、鹿の子模様(かのこもよう)がいいですね
夏の季節の鹿が一番綺麗だと思います. 今回は少し遅かったかな?

ニホンジカは一年を通じて二回換毛する。
春頃に換毛する夏毛は茶褐色に白い斑点(鹿の子模様)、秋頃に換毛する冬毛はメスは灰褐色でオスは濃い茶色になる。
斑点は雌雄とも消える。発情期のオスのみ首の周りにたてがみが生える。
発情期には泥浴び(水たまり、小川などに座り泥を首などへこすりつける行動)や
フレーメン(首を伸ばし角が背に触れる程のヘッドアップ姿勢で上唇部を引きつらせて歯を見せる行動)
角の突き合いなど行動パターンも変わってくる

春は出産後のメスジカが我が子を守るため、秋はオスジカは発情期に入るため、気が荒くなっていて人に襲いかかることもあります。

奈良の鹿愛護会のページからお借りしました。

奈良公園に住んでいる鹿は「にほんじか」という鹿です
オスだけに角があり、生後1年で1本角を1対、成獣になると3つに枝分かれした立派な角を1対もつ
鹿の角は春先にひとりでに脱落します。そして新しい角がはえてきます。要は毎年新しい角に生え変わるっていう事ですね。

満1才以降の鹿は4月頃に新しい角が生え始めます。
満1才のオス鹿は枝のない角です。「ごぼう角」と呼ばれているそうです。一直線の角•
満2才のオス鹿は直線の枝に枝が1本出ます。
満3才になると枝が2本になるようです。
それ以上の年齢になると枝が3本になります。
春に新しい角が生え始め8月中旬頃にできあがります。

こんなカッコイイ角をはやした雄鹿と記念写真を撮りたければ夏のシーズンがおすすめです。
ただし怒らせないように気をつけて下さいね。鹿は野生の動物です。

今回は鹿の表情を撮ってきました。 男前をクリックしてどうぞ

         2016/08/05 撮影


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京都市の西の端・右京区嵯峨越畑茅葺屋根が残る集落、
緑の棚田とオミナエシ等の花畑が拡がり、のんびりとした昔ながらの里山風景だった。


越畑(こしはた)・樒原(しきみがはら)は2009年「にほんの里100選」に選ばれている
愛宕山麓(さんろく)の棚田と清流が美しい




オミナエシの甘い香りが漂う中、撮影開始
盆花である女郎花 黄色の帯がお盆前の越畑の風景ですね




棚田の合間に伸びる黄色いライン うつくしい女郎花畑です


黄色い絨毯を敷きつめたようだった。


真赤なほおずき つやつやしてますね
朝露 水滴が一杯 のほおずき


 
          2016/07/30 撮影


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京都の自然二百選 選定植物「オニバス」
 

京都府内有数の探鳥地で府内唯一のオニバス自生地である。
亀岡市の平の沢池沿いの道が「水鳥のみち」として整備されています。
農業用溜め池として整備された上池、中池、下池、ハス池があり、総称して平の沢池と呼ばれている。





中池は、京都では唯一、全国的にも数少ないオニバスの自生地として知られ、
8月頃から花を咲かせます(朝に咲き、夕方頃にはしぼんでしまいます)。



平成28年7が23日撮影の情報・この日探しましたが、花を見つけることができませんでした。
探されていた地元の人にも聞きましたが駄目でした。 残念

蓮の花は満開で沢山の花が咲いていました。綺麗でした




秋から冬にかけては、ハクチョウやマガモなどの渡り鳥が訪れ、
12月頃には水面を埋め尽くすほどの渡り鳥を見ることができるそうです
     2016/07/29 撮影


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高速では大雨・霧の中 一時はどうなることかと心配しましたが、天気予報を信じて走りました。
岡田の谷に着いた時は雨もなくホッとしました。
伊勢本街道が通り抜ける神末(こうずえ)集落の山の中、
岡田の谷の半夏生園へは、神末小学校跡の神末中央集落センターの駐車場へ


谷の入口に木製の扉があります
『開けたら閉める』をお守りください。
周りの柵が全てを物語っていますが、いわゆる獣避けのためです。
 

休耕田の棚田にハンゲショウが群生しています。
谷間の一面に広がる半夏生の群生  






覆い被さるのは合歓の木だと思うのですが


葉の一部が白く化粧したように見える姿は、夏の涼となり見る人の心を癒してくれます。
また、半夏生は奈良県の準絶滅危惧種に指定されています

やがてはもとの緑の葉に戻ります。

【 半夏生の由来 】 (半夏生園の案内板より)
名前の由来は、半夏生(太陽の黄経が100度になる日)の頃に花を咲かせることに由来する説と、
葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説がある。
また、葉の片面(表面)だけが白くなることから、古くはカタシログサ「片白草」とも呼ばれている


カエルさんもモデルになってくれましたよ 

        2017/07/14 撮影


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”鈴鹿の森”の梅を見に名神・新名神・東名阪道を通り鈴鹿に
途中新名神金勝山トンネルを抜けると目の前が見えません、凄い霧”1寸先も闇の中”状態でビックリ


信楽を通過して甲南トンネルを抜けるまで、前が見えないのでトロトロ運転


不思議トンネルを抜け甲南パークでは霧はなし ホットしました。

   2016/02/28 撮影 
天高くそびえる大木の梅の木、花は満開 鈴鹿の森の写真はもう少しお待ちください


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寒中お見舞い申し上げます
暦の上でも1年中で1番寒い時期ですね
ここ数日は1段と冷え込みが強くなりましたが、皆様いかがお暮らしですか

久しぶりに奈良の鹿さんに会いに行ってきました。
奈良の鹿のほっこりした顔など見てリラックスしてください。




若草山は今夜山焼きで景色が変わってますね(笑)

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わが町の初雪です
昨夜からの冷え込み 
朝雨戸をあけて 雪がちらちら 
天気予報でも言ってた通りの雪景色
束の間の景色でした。


 


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長い事おさぼりしていましたが、今朝久しぶりの散歩 
外に出てまず目に入ってきたのは、三日月と金星が一直線に並んでいました。
その三日月 望遠で大きく写すと何回写しても薄く丸が残ります なぜかな 教えて??


その後朝焼けが綺麗 でもまだまだ月は高い所 AM:6:27
赤から青へのグラデーションが綺麗でしたよ


帰り道 家の近くに”登録有形文化財” 文化庁第27-0298号

三脚を持っていなくて残念


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