沖縄本島に次ぐ大きな島 西表島
生きた化石と言われる”イリオモテヤマネコ”の住む西表島
ヤマネコが横断するために自動車道の下にトンネルが何百と作られてるそうです
浦内川バス停からウラタ炭鉱跡にはマングローブ林や植物、せせらぎを見ながら歩くこと20分ほど
赤レンガのレール支柱には”ガジュマル”が絡みつき遺構全体がジャングル化されそうです。
天然記念物に指定されている仲間川の雄大なマングローブ林を体験に”マングローブクルーズ”
「マングローブ」とは海水と淡水が入り混じる沿岸に生育する植物群の総称
ヤエヤマヒルギはタコの足のように幹の途中から支根を出している
マヤプシギとも呼ばれマングローブ林の最も前面に生育する常緑の小高い木で根は地中を走り、
付近一帯にタケノコ状の呼吸根を突出する
膝形の≪呼吸根≫をもつオヒルギが見事な原生林を形成している
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まだまだ自然が残る西表島の旅をどうぞ
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