OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

豊島区芝浜

2013年12月15日 | 日記
窓輝さんの落語は二度目だったかな。真打ちになってからは初めてかな。なんと今回は「芝浜」。芝浜も上野の寄席で誰かの聴いたことあるな。これも二度目だ。
窓輝さんの「芝浜」、また10年後、20年後に聴いてみたいもんである。だから今日の印象は覚えておかなければならない。

圓窓師匠の「鼓が滝」も二度目だったかな。

鼓が滝と西行の伝説をモチーフにして、

音に聞く鼓が滝をうち見れば川辺に咲くや白百合の花

が、落語では、白百合の花が、たんぽぽの花、となっているのが、また俗っぽくって落語的である。

それはそれとして、圓窓師匠の偉いところは、素人に落語を教えているところである。
今日は、豊島区千早地域文化創造館代表?、千早亭永久さん。居眠りもしたが、すこし涙ぐんだりしたのである。上々だろう。
明日は、豊島区南大塚地域文化創造館代表?大塚亭程酔さん。
昨日は、豊島区池袋東武美術画廊絵画サロンで久々に大橋トモさんの作品を観る。
女子大生の時に知り合って、早20年。続けていることの美しき。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ガラ携で | トップ | 元旦 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事