OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

霜月・手の仕事

2013年10月22日 | 文化・芸術
横浜の三渓園で11月1日から3日。
5月の「日本の夏じたく」はおなじみになったが、今回、その半年後、冬じたく…ではなく、「霜月・手の仕事」というイベント。
詳細は、HPにお任せ。

染色の紀波さん仕切りのこだわりの個と知る人ぞ知る人気のブランドの集結。
箱瀬、中島の御大も参加。桃子、白倉の若手?もいる。4人の共通点は癒し系である。
kocariのインドの布は買ったがまだもったいなくて使えてない。BIN houseはジャワ更紗。
リムルは古代装身具とか。
夏とは違う熱が感じられるか、楽しみである。

さて、コンサートあり、ワークショップあり、と充実。
山本きもの工房の「針の持ち方・動かし方」というワークショップは、シンプルで気になる。
基本を極めることがいかに大事か。そんなことに触れてみたい。
ちなみに初めて5段階評価の2をいただいたのが、小学校の家庭科で、運針がとても下手だったことを覚えております。
辛島さんの「折形と大麻の蓬莱飾り」もいいね。だが、みんな日程合わず残念。
燈明寺でのコンサートは、波紋の永田さん+ガラスの荒川さん、それに今回、電子音響も入るとか。
丁度、行ける日のWSは、学者でもある中島さんの「いにしえの色」。ぜひ拝聴したいもんである。

コメント
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