OGUMA    日々軌 小熊廣美の日々新

規格外の書家を自認している遊墨民は、書は「諸」であるという覚悟で日々生きている。

気楽に綴らせていただきます。

Jupiter

2013年10月06日 | 日記


三日前、お会いしたSingerの歌声は、心に突き刺さって、思わずCDを買った。いま、ジュピターがかかっている。
今日は等々力のお寺のモダンで大きなホールでの特別コンサート。

涙ぐむ人も少なからずいた。木津さんも来ていて、グッときた、と。
アンコールも止まないなか、最後はAmazing Graceを感動的に歌い上げてしめくくった。

でも最後の最後の一曲は、コンサート終了後、握手やサインを終える頃、三日前、10月6日のコンサートの日は、私「誕生日」、Singer「結婚記念日」と話をしていて、それを「アッ!」と思いだしてくれて、スタッフのみなさんともども「ハッピーバースディ、トゥーユー♪」と私のために歌って祝ってくれたのである。

名刺にSingerとの肩書きとおり、Singerであった。本物のSingerは心に響いた。


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